大和財託が届ける快適な暮らし　入居者の利便性を高めるアプリを導入し、電子化を促進

大和財託株式会社

2025年3月4日 18時00分

　不動産・建築領域等を活用した資産価値共創事業を展開する大和財託株式会社（本社：東京都渋谷区/大阪府大阪市　代表取締役CEO：藤原正明、以下「当社」）は、株式会社スマサポ（本社：東京都中央区　代表取締役CEO：小田慎三）が提供する、入居者の利便性を高めるアプリ「totono」を導入したことをお知らせいたします。さらに入居者向け取扱説明書の電子化も進め、利便性の向上と環境負荷の軽減を図ります。

■「totono」導入の背景と目的

　近年、住まいに求められるニーズは多様化し、デジタル化による利便性向上が重要視されています。入居者の皆様がより快適に暮らせるよう、管理業務の効率化と利便性向上を両立させるアプリ「totono」を導入しました。本アプリを活用することで、入居者様はスマートフォンから簡単に各種手続きを行えるほか、住まいに関する情報を一元管理できます。入居者満足度を向上させることで、今後も高い入居率を保ち、オーナーの皆様へ収益性の高い物件を提供してまいります。

■「totono」の主な機能

・各種申請のオンライン化（設備不具合の報告・修繕依頼、退去申請など）

・チャット機能による問い合わせ対応、FAQなど

・最新のお知らせ配信（マンション管理や災害時の情報提供）

■入居者向け取扱説明書の電子化

　「totono」の導入以外にも、当社では入居者様の利便性向上と環境負荷の軽減を目的として、入居者向けの取扱説明書を電子化しました。これにより、設備の使い方やルールをスマートフォンで簡単に確認できるようになり、書類の紛失リスクを防ぎつつ、ペーパーレス化による環境負荷の軽減にも貢献します。当社は今後も、入居者の皆さまが安心して快適に暮らせる環境を提供するため、さらなるデジタル施策の導入を検討してまいります。利便性の向上に加え、環境に配慮した取り組みを推進し、より持続可能な住環境の実現を目指します。

　当社は今後も、事業を通して顧客・取引先・社員の人生の潤いをどこまでも高め続けます。そして日本国・世界各国のさらなる発展に貢献し、潤いを環(まわ)し続けられるよう誠心誠意取り組んでまいります。