インドネシアの若手ジャーナリスト・メディア関係者20名が来日し、日本のメディア関係者と交流します!現地視察や交流を通して日本への理解を深めます。

外務省が推進する国際交流事業対日理解促進交流プログラム「JENESYS2022」の一環として、インドネシアから訪日する若手ジャーナリスト・メディア関係者総勢20名が、東京と長野を訪問します。

人口約2.7億人を有する多民族国家のインドネシアにおいて、新聞、テレビ、ラジオ等のメディアは国民へ情報提供の重要な手段です。この度、インドネシアのテレビ局や新聞社、ラジオ局等で活躍する若手ジャーナリスト・メディア関係者からなる20名が本プログラムで来日します。参加者は、東京都と長野県白馬村に計7日間滞在し、行政機関や新聞社の視察、ホームビジットなどを通じて、日本のメディアや政治、経済、伝統文化、日本の生活事情等、日本への理解促進を図ります。
【開催概要】

名称:対日理解促進交流プログラム JENESYS2022 日インドネシア若手ジャーナリスト交流
日時      :2023年2月15日(水)〜2月21日(火)
訪問地 :東京都、長野県
日程(予定):
2月15日(水)     来日
                        【オリエンテーション】
        【基調講演】Bee Media合同会社 代表 倉澤治雄 氏
2月16日(木)   【表敬訪問・テーマ理解講義】外務省
                       【訪問・交流】東京都 生活文化スポーツ局
2月17日(金)   【歴史的建造物視察】善光寺
        【テーマ関連視察・意見交換】信濃毎日新聞株式会社
2月18日(土)   【視察】白馬ジャンプ競技場
                       【文化体験】スノーシュー体験
        【視察】白馬村観光局
2月19日(日)   【視察】大町山岳博物館
                        【ホームビジット】長野県白馬村
                        【ワークショップ】
2月20日(月)    【報告会】訪日中の成果、帰国後の活動計画を報告
2月21日(火)     帰国

対象      :インドネシアの若手ジャーナリスト・メディア関係者 20名
言語      :インドネシア語、日本語
実施方法:対面招へい
実施団体:一般財団法人 日本国際協力センター(JICE)
 

【対日理解促進交流プログラムJENESYS事業概要】

「対日理解促進交流プログラム」は、日本政府が推進する国際交流事業で、日本とアジア大洋州、北米、欧州、中南米の各国・地域との間で、対外発信力を有し将来を担う人材を招へい・派遣、又はオンライン交流を行います。このうちアジア大洋州地域を対象とした交流事業がJENESYSです。人的交流を通じて、政治、経済、社会、文化、歴史、外交政策等に関する対日理解の促進を図るとともに、親日派・知日派を発掘し、日本の外交姿勢や魅力等について参加者自ら積極的に発信してもらうことで対外発信を強化し、日本の外交基盤を拡充することを目的としています。

 【本件に関するお問い合わせ先】
一般財団法人日本国際協力センター(JICE) 国際交流部
お問い合わせフォーム:https://www.jice.org/contact/index.html
 

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会社概要

URL
https://www.jice.org
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング16階
電話番号
03-6838-2700
代表者名
吉田 耕三
上場
未上場
資本金
10億円
設立
1977年03月