2024年 年頭所感
鈴与株式会社 代表取締役社長 鈴木健一郎 は2024年の新年にあたり、年頭所感を発表しました。
今年は年始から悲しい出来事が相次いでいます。地震、事故によって亡くなられた方々に深く哀悼の意を表します。
人手不足がさらに深刻化する中で、我々が最も注力すべきことは、人を惹きつける魅力的な企業グループになることです。そして、我々が身を置く業界がそもそも報われる業界になることを目指していくことです。そのためにWell-beingを追求し続けていきます。
Well-beingの実現は、鈴与グループの経営の拠り所である「共生(ともいき)」の精神そのものと言えます。まずは、更なる賃上げを行い、実質賃金を上げていくことが最優先となります。引き続き働きやすさ、働きがいをより感じることができるように制度面の充実や仕組みの整備、そして企業文化の醸成に取り組んでいきます。
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