導入検討中の大型連休「キッズウィーク」 子育て世代の70.5%が利用したい!
~パパ・ママの4人に1人が「子どもと過ごす時間が足りない」と感じている~
Vol.92 QOM総研 「キッズウィーク」に関するアンケート調査
成婚率にこだわる婚活支援サービスを展開する株式会社パートナーエージェント(証券コード:東証マザーズ6181、本社:東京都品川区、代表取締役社長:佐藤茂、http://www.p-a.jp/、以下パートナーエージェント)は、子どもがいる既婚男女(25〜44歳)1,970人に対して「キッズウィーク」に関するアンケート調査を実施いたしました。
<調査背景>
小・中・高校の夏休みの一部を別の時期にずらして大型連休とする「キッズウィーク」。政府が2018年度からの導入を検討しているようですが、その賛否がメディアで話題になっています。
実際に子どもを持つ親たちは、キッズウィークに対してどのように考えているのでしょう。もし休みがとれるのであればキッズウィークを利用してみたいか、どのように過ごしたいかなど、キッズウィークに関する意識調査を行いました。
<調査結果サマリ>
■子育て世代、約6割が年末年始・夏休み・GWは3連休以上。連休には子どもを遊びに連れて行く(64.9%)
子どもがいる会社員・公務員の男女1,970人に、3連休以上のまとまった休みをどのタイミングでとっているか聞きました。「年末年始」(63.3%)、「夏休み」(60.0%)、「ゴールデンウィーク」(58.2%)にはそれぞれ6割前後がまとまった休みをとっているという結果となりました。
さらに、まとまった休みをとっていると回答した人たちは、連休をどのように過ごしているのか質問してみました。
「子どもを遊びに連れて行く」(64.9%)が最も多く、続いて「ゆっくり休養する」(59.6%)、「家族で旅行に行く」(58.7%)となりました。連休は子どもや家族と一緒に過ごす人が多いようです。
■4人に1人が子どもとのふれあいが十分に「足りていない」と感じている
子育て世代は、普段の生活の中での子どもとのふれあいやコミュニケーションが足りていると感じているのでしょうか。
「十分足りている」(14.7%)、「どちらかといえば足りている」(35.9%)と2人に1人が足りていると答えています。同時に「どちらかといえば足りていない」(19.3%)、「まったく足りていない」(7.3%)と、4人に1人が足りていないと感じていることも分かりました。
■有給休暇がとれるならキッズウィークを「利用したい」(70.5%)
子育て世代の親に、もしも有給休暇がとれるのであればキッズウィークを利用したいかどうかを聞いてみました。
「利用したい」が44.5%、「どちらかといえば利用したい」が26.0%、あわせて70.5%の人が利用したいと考えています。
また、利用したいと答えた人に別途調査し、キッズウィークのメリットはどんなところにあると思うかと尋ねてみました。
その結果は「子どもと過ごす時間が増える」という回答が最も多く、72.5%でした。
■キッズウィークは「子どもを遊びに」「家族で旅行に」(65.0%)。7割超が「子どもともっと遊びたい」
子どもを持つ子育て世代は、キッズウィークの連休に何をして過ごしたいと考えているのでしょうか。
「子どもを遊びに連れて行く」(65.0%)と「家族で旅行に行く」(65.0%)が同率1位でした。また、3位の「ゆっくり休養する」(39.3%)は、先ほどの普段の連休をどのように過ごしているかという質問では59.6%で2位でしたが順位を下げました。
多くの人がキッズウィークは子どもを中心に過ごし、子どもともっとふれあいたいと考えているようです。
■親子で一緒の時間を過ごすことが大切
親子で一緒の時間を過ごすことは、子どもの成長にもとても大きな影響があると言われています。
キッズウィークがより親子の絆を深める良い機会になることを願います。もちろん、連休でなくとも子どもとふれあう機会はたくさんあり、家庭で季節のイベントを楽しむこともそのひとつです。
子育て世代の家庭では普段、子どもと一緒にどんな季節のイベントを楽しんでいるのでしょうか。
どちらも家庭の定番イベントである正月(72.1%)、クリスマス(71.1%)が多くの回答者に選ばれる結果となりました。
めばえ保育ルームでも10月にお月見イベントを開催し、子どもたちと一緒に日本の伝統行事を楽しみます。
今年の十五夜(中秋の名月)は10月4日だそうです。ご家庭でもぜひ、お子様と一緒に夜空を見上げてみてはいかがでしょうか。
調査方法:調査方法:インターネット調査
調査対象:子どもがいる既婚男女(25~44歳) 1,970名
調査期間:2017年7月26日~8月2日
調査対象:「キッズウィークを利用したい」と回答した子どもがいる既婚男女(25~44歳) 280名
調査期間:2017年8月2~4日
※各項目の数値は四捨五入しているため、各項目の合計が100%を超えているケースもございます。
[株式会社パートナーエージェント 会社概要]
商 号:株式会社パートナーエージェント
証券コード:東証マザーズ6181
代 表 者:代表取締役社長 佐藤 茂
創 業:2006 年 9 月
所 在 地:東京都品川区大崎1丁目20-3
イマス大崎ビル4階
U R L:
パートナーエージェント http://www.p-a.jp/
事業内容:
1.結婚相手の紹介、相談
2.交際、結婚に関する調査研究
3.イベント、旅行の企画・運営
4.生命保険、損害保険代理店
5.挙式、披露宴の企画・斡旋
6.カウンセリング、各種セミナー運営
7.会員誌、その他出版
8.Webサイト、Webコミュニティの企画・運営
9.託児所及び保育所の経営、事務所内外の保育の受託業務
~代表メッセージ~
現代は、結婚しにくい時代と言われています。
仲人やお見合いなどの社会的な出会いの場が減少し、結婚をしたくても機会に恵まれない多くの独身者がいます。
当社は、もっと信頼できる結婚情報サービスを目指して設立されました。
従来の結婚相談のサービスを見直し、結婚を望む顧客へ高い成果を提供することで多くのお客様の支持をいただいてきました。
これからも、1年以内の結婚を支援するエージェントとして未婚・晩婚を解決する社会の実現へ貢献してまいります。
【転載・引用に関する注意事項】
本アンケートの著作権は、株式会社パートナーエージェントが保有します。調査レポートの内容についてはご自由に転載・引用いただいて構いませんが、引用・転載時には、必ず「婚活支援サービス パートナーエージェント」を明記いただけますようお願い申し上げます。また、パートナーエージェントのWebサイト(http://www.p-a.jp)へのリンクも貼っていただけますと幸いです。
※ 記事などで取り上げていただけた際は、お時間ございましたらmegumi-hirata@p-a.jp宛てにご一報いただけると幸甚に存じます。
<本件に関する報道関係者からのお問合せ先>
株式会社パートナーエージェント 広報担当:平田
TEL:03-6388-9831(部署直通) FAX:03-5759-2701
Mobile:080-4575-7766(担当者直通)
Mail:megumi-hirata@p-a.jp
<調査背景>
小・中・高校の夏休みの一部を別の時期にずらして大型連休とする「キッズウィーク」。政府が2018年度からの導入を検討しているようですが、その賛否がメディアで話題になっています。
実際に子どもを持つ親たちは、キッズウィークに対してどのように考えているのでしょう。もし休みがとれるのであればキッズウィークを利用してみたいか、どのように過ごしたいかなど、キッズウィークに関する意識調査を行いました。
<調査結果サマリ>
- 子育て世代、約6割が年末年始、夏休み、GWは3連休以上。連休には子どもを遊びに連れて行く(64.9%)
- 4人に1人が子どもとのふれあいが十分に「足りていない」と感じている
- 有給休暇がとれるならキッズウィークを「利用したい」(70.5%)
- キッズウィークは「子どもを遊びに」「家族で旅行に」(65.0%)。7割超が「子どもともっと遊びたい」
- 親子で一緒の時間を過ごすことが大切
■子育て世代、約6割が年末年始・夏休み・GWは3連休以上。連休には子どもを遊びに連れて行く(64.9%)
- Q.あなたは3連休以上のまとまった休みをどのタイミングでとっていますか?(n=1,970)※必須回答・複数回答可
- Q.あなたは普段の連休をどのように過ごしていますか?(n=1,628)※必須回答・複数回答可
子どもがいる会社員・公務員の男女1,970人に、3連休以上のまとまった休みをどのタイミングでとっているか聞きました。「年末年始」(63.3%)、「夏休み」(60.0%)、「ゴールデンウィーク」(58.2%)にはそれぞれ6割前後がまとまった休みをとっているという結果となりました。
さらに、まとまった休みをとっていると回答した人たちは、連休をどのように過ごしているのか質問してみました。
「子どもを遊びに連れて行く」(64.9%)が最も多く、続いて「ゆっくり休養する」(59.6%)、「家族で旅行に行く」(58.7%)となりました。連休は子どもや家族と一緒に過ごす人が多いようです。
■4人に1人が子どもとのふれあいが十分に「足りていない」と感じている
- Q.あなたはお子様とのふれあいやコミュニケーションが十分に足りていると思いますか?(n=1,970)※必須回答
子育て世代は、普段の生活の中での子どもとのふれあいやコミュニケーションが足りていると感じているのでしょうか。
「十分足りている」(14.7%)、「どちらかといえば足りている」(35.9%)と2人に1人が足りていると答えています。同時に「どちらかといえば足りていない」(19.3%)、「まったく足りていない」(7.3%)と、4人に1人が足りていないと感じていることも分かりました。
■有給休暇がとれるならキッズウィークを「利用したい」(70.5%)
- Q.もし有給休暇がとれるとしたら、あなたはキッズウィークを利用したいと思いますか?(n=1,839)※必須回答
- Q.キッズウィークのメリットはどんな点だと思いますか?(n=280)※必須回答・複数回答可
子育て世代の親に、もしも有給休暇がとれるのであればキッズウィークを利用したいかどうかを聞いてみました。
「利用したい」が44.5%、「どちらかといえば利用したい」が26.0%、あわせて70.5%の人が利用したいと考えています。
また、利用したいと答えた人に別途調査し、キッズウィークのメリットはどんなところにあると思うかと尋ねてみました。
その結果は「子どもと過ごす時間が増える」という回答が最も多く、72.5%でした。
■キッズウィークは「子どもを遊びに」「家族で旅行に」(65.0%)。7割超が「子どもともっと遊びたい」
- Q.キッズウィークはどのように過ごしたいですか?(n=280)※必須回答・複数回答可
- Q.キッズウィークはお子様を中心にしてどのように過ごしたいと思いますか?(n=280)※必須回答・複数回答可
子どもを持つ子育て世代は、キッズウィークの連休に何をして過ごしたいと考えているのでしょうか。
「子どもを遊びに連れて行く」(65.0%)と「家族で旅行に行く」(65.0%)が同率1位でした。また、3位の「ゆっくり休養する」(39.3%)は、先ほどの普段の連休をどのように過ごしているかという質問では59.6%で2位でしたが順位を下げました。
また、キッズウィークは子どもを中心にしてどのように過ごしたいかという質問に対しては「子どもともっと遊びたい」(72.9%)、「子どもと一緒にどこかへ出かけたい」(63.9%)という回答が多く見られました。
多くの人がキッズウィークは子どもを中心に過ごし、子どもともっとふれあいたいと考えているようです。
■親子で一緒の時間を過ごすことが大切
- Q.あなたのご家庭では普段、お子様と一緒にどんな季節のイベントを楽しんでいますか?(n=280)※必須回答・複数回答可
親子で一緒の時間を過ごすことは、子どもの成長にもとても大きな影響があると言われています。
キッズウィークがより親子の絆を深める良い機会になることを願います。もちろん、連休でなくとも子どもとふれあう機会はたくさんあり、家庭で季節のイベントを楽しむこともそのひとつです。
子育て世代の家庭では普段、子どもと一緒にどんな季節のイベントを楽しんでいるのでしょうか。
どちらも家庭の定番イベントである正月(72.1%)、クリスマス(71.1%)が多くの回答者に選ばれる結果となりました。
めばえ保育ルームでも10月にお月見イベントを開催し、子どもたちと一緒に日本の伝統行事を楽しみます。
今年の十五夜(中秋の名月)は10月4日だそうです。ご家庭でもぜひ、お子様と一緒に夜空を見上げてみてはいかがでしょうか。
調査方法:調査方法:インターネット調査
調査対象:子どもがいる既婚男女(25~44歳) 1,970名
調査期間:2017年7月26日~8月2日
調査対象:「キッズウィークを利用したい」と回答した子どもがいる既婚男女(25~44歳) 280名
調査期間:2017年8月2~4日
※各項目の数値は四捨五入しているため、各項目の合計が100%を超えているケースもございます。
[株式会社パートナーエージェント 会社概要]
商 号:株式会社パートナーエージェント
証券コード:東証マザーズ6181
代 表 者:代表取締役社長 佐藤 茂
創 業:2006 年 9 月
所 在 地:東京都品川区大崎1丁目20-3
イマス大崎ビル4階
U R L:
パートナーエージェント http://www.p-a.jp/
事業内容:
1.結婚相手の紹介、相談
2.交際、結婚に関する調査研究
3.イベント、旅行の企画・運営
4.生命保険、損害保険代理店
5.挙式、披露宴の企画・斡旋
6.カウンセリング、各種セミナー運営
7.会員誌、その他出版
8.Webサイト、Webコミュニティの企画・運営
9.託児所及び保育所の経営、事務所内外の保育の受託業務
~代表メッセージ~
現代は、結婚しにくい時代と言われています。
仲人やお見合いなどの社会的な出会いの場が減少し、結婚をしたくても機会に恵まれない多くの独身者がいます。
当社は、もっと信頼できる結婚情報サービスを目指して設立されました。
従来の結婚相談のサービスを見直し、結婚を望む顧客へ高い成果を提供することで多くのお客様の支持をいただいてきました。
これからも、1年以内の結婚を支援するエージェントとして未婚・晩婚を解決する社会の実現へ貢献してまいります。
【転載・引用に関する注意事項】
本アンケートの著作権は、株式会社パートナーエージェントが保有します。調査レポートの内容についてはご自由に転載・引用いただいて構いませんが、引用・転載時には、必ず「婚活支援サービス パートナーエージェント」を明記いただけますようお願い申し上げます。また、パートナーエージェントのWebサイト(http://www.p-a.jp)へのリンクも貼っていただけますと幸いです。
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株式会社パートナーエージェント 広報担当:平田
TEL:03-6388-9831(部署直通) FAX:03-5759-2701
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