エイジングケアのために遺伝子研究を続けてきたアテニアが、長寿遺伝子「サーチュイン3」がメラニン産生に関わることを発見
株式会社アテニアは、長年エイジングケアを追求する中で、長寿遺伝子についての研究を進めています。大人の肌悩みの上位にある「シミ」について研究を進め、メラノサイトが正常な機能を保つために必要な長寿遺伝子「サーチュイン3」に着目したところ、「サーチュイン3」 が過去に受けたダメージが積み重なって減少すると過剰にメラニンを産生することを発見。さらには、「サーチュイン3」が多い肌は、メラニンが少なく、透明感があることを見出しました。そして、ビルベリー葉由来の独自機能成分「サーチュライザーS3」に、「サーチュイン3」を増やす作用があることを、新たに発見しました。
- 「サーチュイン3」とは
- 【結論】
さらに、「サーチュイン3」を増やす成分としてビルベリー葉由来の独自機能成分「サーチュライザーS3」を発見しました。
本結果より、「サーチュイン3」の量を増やすことが大人の肌で新たなシミ発生を抑制するアプローチとなる可能性が示唆されました。
アテニアはこの研究結果を、今後のスキンケア商品に広く応用していきます。
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