東京シティ競馬、2025年度年間イメージキャラクターは池田エライザさんに決定!
新コミュニケーションテーマ「DIRT IS TCK.」コンセプトムービーも下記より同時発表‼
たくさんの日本競馬界初に挑戦してきたTCKが、ダート競馬の未来を切り拓く。
この出会いは、競馬ファンにも、これから競馬を始める人にとっても
“運命の瞬間”になっていく。
そんなコンセプトにインスパイアされた、ピアニスト清塚信也さんによる ベートーヴェンの交響曲第5番の新アレンジ「運命 –DIRT IS MELODY-」が
テーマ楽曲に決定。
《2025年度TCKイメージキャラクター特設サイト》
https://www.tokyocitykeiba.com/special_page/tck_character2025/
《コンセプトムービー・メイキング・就任メッセージ》
https://www.youtube.com/user/tckkeiba
東京シティ競馬(TCK)は2025年度の年間イメージキャラクターに俳優の池田エライザさんを起用することを決定しました。
池田エライザさん出演による、新コミュニケーションテーマ「DIRT IS TCK.」コンセプトムービーを公式サイトで公開いたします。

開場75周年を迎える2025年度のTCKコミュニケーションテーマは「DIRT IS TCK.」。
多くの競馬ファンや競馬未経験者の皆様に、TCKとの運命の出会いを通じてダート競馬の魅力に気付いてほしい。そして「ダート競馬といえばTCK」と感じてもらいたい、という思いが込められています。
TCKのダート競馬が持つ様々な魅力を「DIRT IS ●●.」というコピーで年間を通じ、イメージキャラクターの池田エライザさんとともに発信していきます。ファンの皆様が思い浮かべる様々な「DIRT IS ●●.」が共感や愛着を生み、それが新しいTCKとの「運命の出会い」として価値観を変え、人生の楽しみを広げていってほしいと考えています。
また、2025年のテーマ楽曲はピアニストの清塚信也さんがベートーヴェンの交響曲第5番の「運命」をアレンジした「運命 –DIRT IS MELODY-」に決定。75年の歴史の中で、TCKは数多くの日本競馬界初の試みに挑戦してきました。そんなTCKの精神とレースの高揚感、そしてTCKと競馬ファンやこれから競馬を始める人が出会う “運命の瞬間”を表現した楽曲となっています。
今回公開するコンセプトムービーでは、 優雅で洗練された空気を纏う池田エライザさんの魅せる様々な表情と、騎手と競走馬がまさしく人馬一体で躍動する圧巻のダートレースがオーバーラップ。疾走感あふれる「運命 –DIRT IS MELODY-」にあわせて、レースの魅力をより美しく、スタイリッシュに表現しています。
2025年度は、池田エライザさんと1年を通じてTCKの魅力を伝え、盛り上げてまいります。ご期待ください!
<コンセプトムービー概要>
タイトル:TCK 東京シティ競馬2025年度コンセプトムービー「DIRT IS TCK.」公開日:2025年4月7日(月)4:00より公開
YouTube URL:https://youtu.be/oKsuVM27xbk
新コンセプトムービー概要、優雅なエライザさんと躍動溢れるダート競馬の融合に注目!

モノクロの世界でドレスを身にまとった池田エライザさん。「DIRT IS」というコピーが現れるとともに、何かに気づいたように眼差しをこちらへ向けます。その視線の先で、ダートコースを土煙を挙げて駆け抜ける競走馬たち。そして、ダートを打ち鳴らす蹄の音がそのまま音楽になったような躍動感で「運命 –DIRT IS MELODY-」を奏でる清塚信也さん。一層激しくなるピアノの音色とともに、レースとエライザさんがシンクロしていきます。
騎手と競走馬の絆を感じるシーンに涙するエライザさん。場面は切り替わり新たな出会いに期待するようなエライザさんの表情と重なる競走馬の親子。そして、コースを走り抜けるように盛り上がる楽曲とともに、レース終盤にむけて力強く駆け抜ける競走馬たちと照明とカメラに囲まれてポーズをとるエライザさんが共鳴していきます。
運命的な出会いを予感させるようなミステリアスな雰囲気でスタンドを歩くエライザさんが「運命のビッグレース、ゾクゾク。」とささやくと、TCKが誇る5大競走の告知が。
いよいよラストスパートに向けて激しさを増す演奏とレースが一つになっていき、今年のコミュニケーションコンセプト「DIRT IS TCK.」が力強く表示され映像の幕を引きます。
レース、エライザさん、楽曲が混然一体となった疾走感にご注目ください。
コンセプトムービー撮影メイキング、多彩な表情を見せるエライザさんに注目!

カメラが回っているとミステリアスで、ともすれば孤高の存在のような表情を見せるエライザさんも、撮影の合間では打って変わり、冗談やダンスで撮影現場を和ませるムードメーカーな一面を見せてくれました。
CG合成で草原を歩くシーンを撮り終わったときには、カメラに向けてピースサインを送りながら「すごく清らかな空気を感じて、癒されました笑」とお茶目なシーンも見れました。
ダートの砂を使ったグラフィック撮影シーンではOKカットを連発し、スタッフ一同エライザさんのトリコに。
長時間にわたる撮影現場の空気を、演技とユーモアで一変させるエライザさんの存在感をぜひご覧ください。
池田エライザさんインタビュー
■年間イメージキャラクターのオファーを受けた際の率直な気持ちを教えてください
とても光栄でしたし、びっくりしました。オファーを聞いた当初は「どうして私を選んでくださったのだろう?」とも思ったのですが、私を知ってくださっている方や普段応援してくださっている方と一緒に新しい世界を学んでいけたらいいなと思いました。
■2025年度のTCKで楽しみたいことや期待することを教えてください
「心を動かすこと」を普段のお仕事や日常でも大切にしています。人生の中でどれだけ感動できるか、心を動かすことができるかを意識しているので、今後TCKやダート競馬を通していろんな形で心が揺れ動いて感動できることを楽しみにしています。
■今回のコミュニケーションテーマの一つに「DIRT IS PASSION.」=情熱 というものが入っていますが、エライザさんにとってパッション・情熱とはどのようなものですか?
私の中のパッションは「ずっと必要なもの」だと思っています。心の中に小さな灯でもよいからパッションを持っておくことが大切だと思っております。パッション=踏ん張る時・頑張る時に出すものと言うより、ずっと自分の中に持ち続けていることが大切だと思います。
■撮影で特に印象に残っている場面や、CMの見どころについて教えてください
競馬場のいろんな場所で撮影しましたが、すべて競馬場内で撮影を完結させていてTCKらしい印象になってるところが見どころです。夜の撮影でイルミネーションの中を歩かせてもらったのですが、広大な競馬場の敷地の中にあるイルミネーション、というのが心にぐっときて美しいなと思いながら撮影しました。
昔、仕事で乗馬したことがあるのですがその時の馬の筋肉の筋であったり、体が美しくて「私もこうなりたい」というインスピレーションを受けました。今回の撮影はモノクロで撮影していたのですがあの時の馬の綺麗な体のように私もきれいに筋肉の筋が出ていたらいいなと思いながら撮影していました。
■今回の映像は「運命の出会い」をテーマにしており、エライザさんは今後の撮影で登場するゲストキャラクターと「運命の出会い」をしていただきますが、今後その方との出会いに期待することを教えてください。
その方との出会いを運命の出会いにできるかどうかは自分次第だと思っているので、今後登場されるゲストの皆様との出会いや一緒に過ごす時間を運命と感じられるような撮影にしたいと思っていますし、現場の空気が映像にもしっかり映ると思うので、そんな現場にしたいなという使命感を感じています。
■エライザさんにとって運命やチャレンジとはどのようなものですか?
私が出演する一つ一つの作品との出会いは運命の始まりだと思っていて、その運命をどう輝かしいものにするかということを考えていて、どんなに高い壁が立ちはだかっても絶望しない、逆にどう楽しんでやろうかと思うようにしているので、私にとってのチャレンジはたまに嫌いだけど案外心地がいいものだという気がします笑 運命が動き出してチャレンジがあってその先が輝けるように取り組んでいく・面白がっていくことが、今後自分のやるべきことだと考えています。
出演者プロフィール

池田エライザ(いけだえらいざ)
俳優。1996年生まれ、福岡県出身。2009年に、ニコラモデルオーディションでグランプリを受賞し、同誌の専属モデルとしてキャリアをスタートさせる。映画「高校デビュー」(11年)で女優デビューし、さまざまな映画やドラマに出演。20年には、映画「夏、至るころ」で、長年の夢だった映画監督としてもデビューを果たす。21年8月には、「ELAIZA」名義で音楽活動も本格的に開始した。25年には昨年放送した『舟を編む〜私、辞書つくります〜』が6月にNHK総合で再放送、主演を務める映画「リライト」が6月13日公開を控える。
テーマ楽曲
アーティスト:清塚信也
曲名 :「運命 –DIRT IS MELODY-」

【アーティストプロフィール】
5歳よりクラシックピアノの英才教育を受ける。中村紘子、加藤伸佳、セルゲイ・ドレンスキーに師事。桐朋女子高等学校音楽科(共学)を首席で卒業、国内外のコンクールで数々の賞を受賞。
人気ドラマ「のだめカンタービレ」他作品で吹き替え演奏を担当し脚光を浴びる。2013年には映画『さよならドビュッシー』で岬洋介役として俳優デビュー。2015年TBS系 金曜ドラマ『コウノドリ』(主演:綾野剛)では、ピアノテーマおよび監修を手掛けるほか、役者としても出演。
知識とユーモアを交えた話術と繊細かつダイナミックな演奏で全国の聴衆を魅了し続け、年間100本以上の演奏活動を展開。2019年8月16日には邦人男性クラシック・ピアニストとしては史上初となる日本武道館での単独公演を開催。作曲家としてドラマ・映画・舞台の劇伴やテーマ曲を手掛けるほか、Eテレ「クラシックTV」ではMCと番組監修を務め、斬新な切り口で幅広い音楽の魅力を伝える。ピアニストとして次々と新しいフィールドへの挑戦を続け、常に話題と注目を集めている。
2025年TCK開催概要
場 所:大井競馬場(東京都品川区勝島2-1-2)
期 間:2025年4月1日(火)~2026年3月31日(火)のうち下記の開催日(98日)
※詳しくはTCKオフィシャルホームページ:https://www.tokyocitykeiba.com/ をご覧下さい。
◆2025年度 トゥインクルレース開催日程
第1回開催 4/14 (月) ~ 4/18(金)
第2回開催 4/28(月) ~ 5/2(金)
第3回開催 5/19(月) ~ 5/23(金)
第4回開催 6/9(月) ~ 6/13(金)
第5回開催 6/30 (月) ~ 7/4(金)
第6回開催 7/14(月) ~ 7/18 (金)
第7回開催 8/10(日) ~ 8/15(金)
第8回開催 9/1(月) ~ 9/5(金)
第9回開催 9/15(月・祝) ~ 9/19(金)
第10回開催 10/5(日) ~ 10/10(金)
第11回開催 10/20 (月) ~ 10/24 (金)
第12回開催 11/10 (月) ~ 11/14 (金)
第13回開催 12/1(月) ~ 12/5 (金)
第14回開催 12/24 (水) ~ 12/26 (金)、
12/29(月)~12/31(水)
第15回開催 1/12(月・祝)~1/16(金)
第16回開催 1/26(月)~1/30(金)
第17回開催 2/16(月)~2/20(金)
第18回開催 3/9(月)~3/13(金)
第19回開催 3/23(月)~3/27(金)
※第1回~第13回開催、第14回開催(12/24(水)~12/26(金))、第15回開催(1/12(月・祝))、第19回開催はトゥインクルレース開催
※第14回開催(12/29(月)~12/31(水))、第15回開催(1/13(火)~1/16(金))、第16回~第18回開催は昼間・薄暮開催
2025年度TOPICS
おかげさまで大井競馬場は開場75周年!
お客様に感謝の意を込め様々なアニバーサリーイベントを実施

TCKは今年、1950年の大井競馬場開場から75年を迎えるアニバーサリーイヤーとなります。
大井競馬場は八王子競馬の廃止に伴い、1950年に品川区勝島に誕生しました。日本初のナイター競馬「トゥインクルレース」をはじめ、今では一般的なゴール写真判定装置やスターティングゲートの採用、新しい勝馬投票券(馬券)の販売、現存する競馬場では唯一となる左右両回りレースの実施など、お客様にレースを楽しんでいただくための先進的な取り組みを行ってきました。今回の開場75周年を記念し、場内にLEDモニュメントを設置。映像で75年の歩みを振り返るとともに、公式WEBサイト上にも75周年特設ページを開設します。
また、これまでのお客様のご愛顧に感謝し、4月から12月まで重賞日の指定レースに、勝馬投票券払戻率を80%に設定する「TCKスーパープレミアム」を実施します。
さらに開場日となる5月2日を含む開催期間(4/28~5/2)中は、記念馬券の発券や記念グッズのプレゼントも行うほか、75周年を記念したグルメイベントの実施や記念フードの販売など様々なイベントを企画しております。(詳細は決定次第お知らせいたします)
大井競馬場75周年記念特設サイト
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