ドラマの主演がこの人なら見る!と思う俳優ランキングベスト7【100人へのアンケート調査】
エンタメ情報Webマガジン「TVマガ」(https://saru.co.jp/tvmaga/)を運営する株式会社WonderSpaceは、俳優に関するWeb調査を行いました。その結果を公開いたします。
新作ドラマや映画のキャストが発表されたとき、誰の名前にワクワクしますか?
この記事では、「ドラマの主演がこの人なら見る!と思う俳優」について100人にアンケートを実施した結果を、選んだ理由とともにランキング形式で発表します。
1位:菅田将暉
第1位は菅田将暉さん。2009年に「仮面ライダーW」で連続テレビドラマ初出演・主演デビュー。2017年公開作「あゝ、荒野」で第41回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞受賞。代表作のドラマで遠藤憲一さんとダブル主演した「民王」、「3年A組-今から皆さんは、人質です-」、「ミステリと言う勿れ」、映画では「帝一の國」「糸」「花束みたいな恋をした」など多数。歌手としても東京・日本武道館で公演を行うなど、演技と歌で多くのファンを魅了しています。
【選んだ理由】
「演技力の高さと、さわやかな役柄からクセの強い不思議な役柄もどっちも合っていて今まで出ておられた作品全て面白いから。ファッションなどもいつも独特でおしゃれなので見ていて面白いから」(もく)
「少し独特な役柄でも違和感なく演じてしまう凄みがあります。身なりから役柄に近づけるために、毎回演技の微妙な違い面白みを感じる方です。毎回全く違った役柄を演じることで期待度が高くなり、完璧に演じられることで作品をより面白くされる方です」(para)
「様々なキャラクターを演じることができて演技力が高いと評価している。菅田将暉が主演のドラマはほとんど面白いので期待してしまいます。できれば主題歌も歌って欲しいです」(dai21)
2位:木村拓哉
第2位は木村拓哉さん。1991年にSMAPのメンバーとしてCDデビュー。ドラマの代表作は「あすなろ白書」「ロングバケーション」「ラブジェネレーション」「ビューティフルライフ」「HERO」「GOOD LUCK!!」「BG~身辺警護人~」「グランメゾン東京」「教場」など。映画では「武士の一分」「検察側の罪人」「レジェンド&バタフライ」他多数。2021年には「マスカレード・ナイト」で第46回報知映画賞主演男優賞受賞。ソロ名義で音楽活動も行い、ツアーも開催しています。
【選んだ理由】
「木村拓哉とは同世代であり、若い頃からたくさんの主演ドラマを観てきましたが、どれも面白かったからです。50歳を過ぎても魅力溢れるキムタク主役の作品をもっともっと観たいです」(メルフタ)
「力を入れている作品が多く、出演している過去作は面白いものが多かったので、期待度が高い。どの作品もキムタク色が強く、同じようなキャラクターになってしまうが、教場で印象が変わり、今後も期待したい」(まめまるた)
3位:横浜流星
第3位は横浜流星さん。2011年に「仮面ライダーフォーゼ」でテレビドラマ初出演。代表作はブレイクのきっかけとなったドラマ「初めて恋をした日に読む話」のほか、「あなたの番です-反撃編-」「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」「着飾る恋には理由があって」など。映画では「虹色デイズ」「嘘喰い」「線は、僕を描く」「春に散る」他多数。2025年放送の大河ドラマが「べらぼう ~蔦重栄華乃夢噺~」には蔦屋重三郎役で大河初主演・初出演します。
【選んだ理由】
「顔も雰囲気もすごく好きです。今までのドラマもすごく良かった。恋愛物も見たいし、恋愛以外も見てみたい。もっといろんな横浜流星くんの演技を見たいです。ワイルドな感じも見てみたい」(ゆかちょん)
3位:大泉洋
同率第3位は大泉洋さん。演劇ユニット・TEAM NACSに所属、地元・北海道テレビ制作のバラエティ番組「水曜どうでしょう」でブレイク。ドラマの代表作は「ハケンの品格」シリーズや「鎌倉殿の13人」「元彼の遺言状」「ラストマン-全盲の捜査官-」など。映画は「探偵はBARにいる」シリーズ、「アイアムアヒーロー」「新解釈・三國志」「浅草キッド」「こんにちは、母さん」他多数。映画「月の満ち欠け」で2023年第46回日本アカデミー賞 優秀主演男優賞受賞。
【選んだ理由】
「独特のキャラクターで演技をしている際でも、真剣な様子、少しコメディの入った様子を使い分けて演じておられ、鎌倉殿の13人やノーサイドゲーム等、これまでの出演作でも特に大泉さんの演技が好きだったので」(sanmaru)
5位:阿部寛
第5位は阿部寛さん。モデル業を経て、1987年に映画「はいからさんが通る」で俳優デビュー。つかこうへいの舞台で注目を浴び、2012年公開の映画「テルマエ・ロマエ」で第36回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞などを受賞。ドラマの代表作は「TRICK」シリーズ、「新参者」シリーズ、「ドラゴン桜」「下町ロケット」ほか、2023年は「VIVANT」が大ヒット。映画では「恋妻家宮本」「護られなかった者たちへ」「とんび」「異動辞令は音楽隊!」他多数。
【選んだ理由】
「最近では、VIVANT,下町ロケット、ドラゴン桜、DCUなど、また古いがお気に入りの「結婚できない男」など今まで阿部寛が出演のドラマで面白くなかったドラマが浮かばないから」(わわわんたろう)
5位:二宮和也
おなじく第5位は二宮和也さん。嵐のメンバーとして1999年にCDデビュー。2003年「青の炎」で初の映画単独主演。ドラマの代表作は「Stand Up!!」「山田太郎ものがたり」「流星の絆」「フリーター、家を買う。」「マイファミリー」「VIVANT」など。映画では「硫黄島からの手紙」「GANTZ」「母と暮せば」「検察側の罪人」「浅田家!」他多数。映画「ラーゲリより愛を込めて」で第46回日本アカデミー賞 優秀主演男優賞受賞。
【選んだ理由】
「演技力の高さが素敵だからです。VIVANTでの存在感も抜群で、主役ではなくても惹き付けられるものがあります。セリフの無い表情だけの演技も魅力です。クールな役柄が多い印象なのでポップな役にも期待しています」(バナナダイエット☆)
7位以下のランキング
7位:吉沢亮
7位:佐藤健
7位:堺雅人
7位:山田孝之
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【調査概要】
・調査期間:2023年10月23日〜10月24日
・調査機関:自社調査
・調査対象:10~50代以上の男女(性別回答しないを含む)
・有効回答数:100名
・調査方法:公式Twitterアカウント、他インターネット
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