実践で使える情報満載! 今の日本でできる、90種類以上の製本を徹底大紹介した『ポケット製本図鑑』7月発売
実例写真が満載でわかりやすく、目的別インデックスで探しやすい!
実践でいますぐに役立つ製本図鑑
本書では、90種類超の製本方法について、その特徴を豊富な図版とわかりやすい解説で詳しく紹介!
また、使いたい製本を探しやすくするため「180度開く製本」など、目的別に製本の種類が探せるインデックスも掲載。製本知識の幅を広げるのに最適な1冊です。
※本書は『デザインのひきだし41』掲載の特集記事「写真と図解でよくわかる 製本大図鑑」の内容を刷新し、新規項目を追加して書籍化したものです。
90種超‼️あらゆる製本を徹底紹介!
本をつくりたい、冊子をつくりたい! そう思ったとき、紙や印刷方式を選ぶよりもハードルが高い「製本」。ソフトカバーとも呼ばれる「並製本」や、ハードカバーとも呼ばれる「上製本」など、書籍や冊子に使われている製本方式はベーシックなものが大多数です。でも、その本にもっと適した製本方法があるかもしれません。
本書では、日本でいまできるさまざまな製本方法を、「上製本」「並製本」「中綴じ・平綴じ」「その他(分類しにくい製本)」「リング製本」「和綴じ」「小口加工」などに分類し、91項目ほど掲載。それぞれの製本の特徴を豊富な実例写真とわかりやすい文章で紹介します。さらには「コストの目安」「頼める製本会社例」「頼むときの注意点」など、実践で使える情報も網羅。実践ですぐに役立つこと間違いなしの1冊です!
目的別、製本名別インデックスで探しやすい!
巻末には2種類のインデックスを掲載。
製本名がわからなくても、「凝った表紙の上製本」「180度開く製本」など、目的別インデックスで探している製本方法に辿り着きやすく。製本名別インデックスももちろん掲載しています。
本書の製本は「オープンバック」
多種多様な製本方法を紹介する本書の製本では、180度ガバッと開いて背が割れない「オープンバック」を採用。詳細は本書P.80に掲載しています。
目次
本書を読むための基礎知識/第1章 上製本とその仲間/第2章 並製本とその仲間/第3章 中綴じ・平綴じとその仲間/第4章 分類しにくい製本/第5章 リング製本とその仲間/第6章 和綴じとその仲間/第7章 小口加工/特別記事 帳簿製本を知っているか/インデックス① 製本名あいうえお順/インデックス② 目的別
編集プロフィール
デザインのひきだし編集部(デザインノヒキダシヘンシュウブ)
デザイン・印刷・紙・加工の実践情報誌『デザインのひきだし』を、年3回(2、6、10月)に発行。自分の発想したデザインを、いかに効果的に印刷/加工表現するか。そんなデザイナーに必須な印刷・紙・加工などの技術情報をわかりやすく紹介する。『デザインのひきだし』は2007年創刊。
書籍情報
書名:ポケット製本図鑑
編集:デザインのひきだし編集部
発売日:2023年7月
仕様:B6 並製 総208頁
定価:2,530円(10%税込)
ISBN:978-4-7661-3814-6
Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4766138147
楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/17547131/
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