米S&Pグローバル社「The Sustainability Yearbook 2024」で上位5%に選定
S&Pグローバル社は、コーポレート・サステナビリティ評価として、毎年、世界の主要企業を対象に「ガバナンス・経済」、「環境」、「社会」の3つの側面から企業の持続可能性について合計100点満点でスコア化し評価しています。特に、産業分野別にスコアの上位15%以上を持続可能性に優れた企業として「The Sustainability Yearbook」に掲載し表彰しています。2024年は62の産業分野で世界の約9,300社を対象に評価を行い、759社が掲載されました。
「The Sustainability Yearbook」では、上位1%、5%、10%、Member(15%)のランクに分けて掲載していますが、当社は「情報技術サービスおよびインターネットソフトウエア・サービス」分野において、上位5%の企業として選定されました。特に、「企業倫理」、「環境方針・マネジメントシステム」、「排出量」、「人材開発」に関する取り組みについて高い評価を獲得しました。
当社は、パーパスとして掲げる「イノベーションによって社会に信頼をもたらし、世界をより持続可能にしていくこと」を目指し、今後もESG視点で企業活動を推進し、より一層、地球と社会の持続可能な発展に貢献していきます。
【商標について】
記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
【注釈】
注1
S&Pグローバル社:
本社 米国ニューヨーク州ニューヨーク、President and CEO Douglas L. Peterson
注2
上位5%のスコア:
2024年2月7日時点のスコア
【関連リンク】
・外部評価・表彰
(https://www.fujitsu.com/jp/about/csr/evaluation/)
・富士通グループのサステナビリティ
(https://www.fujitsu.com/jp/about/csr/)
・「Dow Jones Sustainability World Index」に通算22回目の選定(2023年12月11日プレスリリース)
(https://pr.fujitsu.com/jp/news/2023/12/11-1.html)
【当社のSDGsへの貢献について】
2015年に国連で採択された持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)は、世界全体が2030年までに達成すべき共通の目標です。当社のパーパス(存在意義)である「イノベーションによって社会に信頼をもたらし、世界をより持続可能にしていくこと」は、SDGsへの貢献を約束するものです。
【本件に関するお問い合わせ】
CSuO Division
https://www.fujitsu.com/jp/about/csr/contact/
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