『エクステリア スタイル フォトコンテスト2017』 審査結果発表 ~YKK AP大賞は「有限会社 田主丸緑地建設」(福岡県)が2年連続受賞~
YKK APは、応募総数2,896作品の中から『エクステリア スタイル フォトコンテスト2017』の審査を行ない、YKK AP大賞を選定しましたので、お知らせします。
YKK AP株式会社(本社:東京都千代田区、社長:堀 秀充)は、応募総数2,896作品の中から『エクステリア スタイル フォトコンテスト2017』の審査を行ない、YKK AP大賞を以下の通り選定しましたので、お知らせします。
■ YKK AP大賞 : 有限会社 田主丸緑地(たぬしまるりょくち)建設 (福岡県久留米市)
■ 使用商品 : エクスティアラアーチ、シャローネ門扉
■ 審査結果サイトURL : http://www.ykkap.co.jp/info/ex_contest/2017/
当コンテストでは、『建物×外構 まるごとデザイン!』をテーマに、エクステリアを通じて快適で豊かな住環境づくりや、エクステリア商品を用いて「すまい」も「くらし」も創造性豊かにランクアップするようなエクステリアの設計・施工作品の写真を募集しました。7回目となる今回は、昨年を上回る全2,896件の応募から大賞および4部門における各賞の全33作品が受賞しました。
【YKK AP大賞 受賞作品】
【YKK AP大賞 受賞作品コンセプト:有限会社 田主丸緑地建設様より】
「新しい庭」をコンセプトに、エクスティアラアーチの美しさを建築とあわせ、house coutureなオブジェ、自然素材などのさまざまディテールを、バランスを考慮しながら組み合わせることで、モダンラグジュアリーでありながら落ち着いた、新しいファサードデザインが実現できました。ファサード、アプローチから続くエクスティアラアーチのエッジの美しさを、ガーデン、アウトドアリビングまでつなぐようデザインしました。リビングからの景色は、ドライガーデン、雑木の庭、オブジェガーデンと、いろんなフォーカルポイントで楽しめます。
【審査委員 大熊氏 の評価コメント】
本作品は、重厚な佇まいを持つ邸宅ファサードを継承した風格や価値あるエクステリアを計画し、リビングスタイルと連続したアウトドア空間を提案し、敷地全体のトータルデザインを見事に完成させた作品であった。商品を活用しつつ新たな発想とアイデアを取り込んだ構造物と、それに負けないボリュームや自然の装いを持つ柔らかな緑化計画をバランス良くコラボレーションさせていた。美しい街並みを築く貢献度も含めて納得のいく大賞受賞となった。
『エクステリア スタイル フォトコンテスト2017』受賞一覧
【参考情報】
≪『エクステリア スタイル フォトコンテスト2017』 概要≫
<応募対象>
YKK APのエクステリア製品を使用して設計・外構プランを担当した事業者様
<応募条件>
YKK AP製品が使用されていて、2016年4月以降の完工物件であること
<募集期間>
2017年5月15日~2017年7月31日
<応募件数>
2,896作品(昨年度:2,456作品)
<審査委員>
創設計 代表 勝田無一氏
グランフェイス LEX-DESIGN OFFICE 東京代表 大熊一幸氏
株式会社 ヴェルディッシモ 代表取締役 江口惠津子氏
<選考基準>
提案と設計が、建築主の要望に応えたものであること。
建物とエクステリアの調和が取れており、美しく統一性があること。
創造性のあるエクステリアの設計・施工であること。
好適な施工であり、優れた技術力が現出したものであること。
YKK AP製品を分かりやすくお客様にPRしていること。
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