【5/21 (火) 16時】三菱地所の10年間に学ぶ 大企業×新規事業 「ペンディング」を防ぐプロセス設計無料オンラインセミナーを開催

〜事業創出を停滞させる5つの課題と具体的な打ち手とは。社内ベンチャー2社の代表も登壇〜

株式会社ビザスク

「知見と、挑戦をつなぐ」をミッションにグローバルなナレッジプラットフォームを運営する株式会社ビザスク(以下、当社)は、「大企業×新規事業「ペンディング」を防ぐプロセス設計」をテーマに、三菱地所株式会社 新事業創造部 イノベーション推進・CVCユニット ユニットリーダー 那須井 俊之 氏 ご登壇による無料オンラインセミナーを 5/21 (火) 16時より開催します。

◆詳細・お申込み:
https://visasq.co.jp/seminar/newbusinessestate0521?utm_source=prtimes&utm_medium=referral&utm_campaign=seminar_expert_20240521

◆背景

当社は、新規事業開発、DX推進、海外進出など様々な取り組みに、ビジネス経験豊富な個人の知見をマッチングするグローバルなナレッジプラットフォームを運営しており、国内外あわせて63万人超(2024年2月時点)の知見データベースを活用したマッチングサービスを展開しています。

業界・業務における個人のリアルな経験に基づく社外の知見・一次情報にアクセスできることから、変革に挑む企業に活用いただいており、1600を超えるクライアントの事業創出を支援しております。(ご支援事例:https://visasq.co.jp/case


また、事業開発に取り組まれている企業様へ、新規事業開発やビジネストレンドをテーマに「その道のプロ」をお招きした無料のオンラインセミナーを開催し、企業における変革・イノベーション創出に有用な情報を提供しております。


◆セミナーのご紹介

本セミナーでは、三菱地所株式会社 新事業創造部 イノベーション推進・CVCユニット ユニットリーダーの 那須井 俊之氏をお招きいたします。


那須井氏は2006年に同社に入社し、分譲マンション開発や市街地再開発等の不動産開発業務を担当した後、三菱地所の社内新事業提案制度を通過し、見事事業化を実現されました。


2016年より新事業創造部に配属され、スタートアップ企業並びにベンチャーキャピタルへの直接出資、CVC「BRICKS FUND TOKYO」の立ち上げ、シェアリングエコノミー関連の新事業の立ち上げ、新事業提案制度事務局等など、事業開発に関する幅広いお取り組みに携わられてきました。


新規事業を成功させる幅広い取り組みについて大変豊富なご知見をお持ちです。


以下、ご講演内容のイメージです。

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新規事業を立ち上げる際には、社内外の知見やネットワークを有効に活用し、戦略的かつスピーディに取り組みを前進させる工夫が必要です。


しかし、いざ大企業で事業創出に取り組んでみると、以下のような壁に直面してしまい、取り組みが停滞してしまった経験をお持ちの方が多いのではないでしょうか?


・参入領域への見通しが甘いまま事業アイデアを決めてしまい、具体検討が必要な段階で行き詰まってしまう

・リスクを指摘する社内風潮が強く、道半ばで心が折れてしまう

・社内外から様々な意見をもらうことで情報過多になってしまい、どのような基準に基づいて意思決定すれば良いのかわからなくなってしまう


大企業で事業創出に向けた取り組みを着実に前に進めるためには、フェーズ毎にどのような問題が発生しうるのかを認識しておくこと、そしてそれらを解決できるよう施策全体のプロセスを適切に設計しておくことが重要です。


そこで今回は、三菱地所株式会社 新事業創造部 イノベーション推進・CVCユニット ユニットリーダーの那須井 俊之氏をお招きいたします。


当日は下記5つのフェーズ毎に、事業創出活動のペンディングをもたらす要因とそれぞれに対する具体的な打ち手について解説いただきます。また、三菱地所から生まれた社内ベンチャー2社の代表も登壇し、それぞれのフェーズでどのような課題があり、どう乗り越えたのかお話を伺います。


1.「案件ソーシング」フェーズ

2.「具体検討スタート」フェーズ

3.「検討予算を使ったPoC」フェーズ

4.「PMFに向けた事業推進」フェーズ

5.「事業スケールorピボットor徹底判断」フェーズ


「新規事業立ち上げの経験がなく、今の方針のまま進んで良いのか自信がない」

「社内での調整・説得に苦戦しており、取り組みがなかなか前に進まない」

「活用すべき社外リソースの取捨選択に難しさを感じている」

「想定顧客への繋がり無く、顧客理解に課題を感じている方」

などの問題意識をお持ちの方は、ぜひご視聴ください。


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◆セミナーの概要

タイトル:三菱地所の10年間に学ぶ 大企業×新規事業 「ペンディング」を防ぐプロセス設計〜事業創出を停滞させる5つの課題と具体的な打ち手とは。社内ベンチャー2社の代表も登壇〜

主催:株式会社ビザスク

日時:5月21日(火)16:00〜17:15

開催方法:Zoomによるオンライン開催

参加費用:無料

対象者:新規事業立ち上げの経験がなく、今の方針のまま進んで良いのか自信がない方、社内での調整・説得に苦戦しており取り組みがなかなか前に進まない方、活用すべき社外リソースの取捨選択に難しさを感じている方、想定顧客への繋がり無く、顧客理解に課題を感じている方


詳細・お申込み:

https://visasq.co.jp/seminar/newbusinessestate0521?utm_source=prtimes&utm_medium=referral&utm_campaign=seminar_expert_20240521

【登壇者情報】


那須井 俊之 氏

三菱地所株式会社 新事業創造部 

イノベーション推進・CVCユニット 

ユニットリーダー

新事業創造部 イノベーション推進・CVCユニット ユニットリーダー。2006年三菱地所入社。分譲マンション開発、市街地再開発等の不動産開発業務を担当した後、三菱地所の社内新事業提案制度に合格し案件事業化。2016年より新事業創造部に配属され、スタートアップ企業並びにベンチャーキャピタルへの直接出資、CVC「BRICKS FUND TOKYO」の立ち上げ、シェアリングエコノミー関連の新事業の立ち上げ、新事業提案制度事務局等を担当。


■ご講演スケジュール

・ご挨拶とサービス紹介

・那須井氏 ご講演

・Q&A(20分)


【お申込みについて】

以下URLより必要事項を記載の上、お申込みください。

https://visasq.co.jp/seminar/newbusinessestate0521?utm_source=prtimes&utm_medium=referral&utm_campaign=seminar_expert_20240521


■ 株式会社ビザスク

「知見と、挑戦をつなぐ」をミッションに、世界中のイノベーションを支えるナレッジプラットフォームを運営。国内外63万人超(2024年2月末時点)の知見データベースを活用し、新規事業開発における業界研究やニーズ調査、人材育成、グローバル進出等、様々な課題の解決に、テクノロジーと高度なオペレーションで個人の知見をピンポイントにマッチングしている。2019年、2020年の「デロイト アジア太平洋地域テクノロジー Fast 500」を連続受賞する。2020年3月10日、東証マザーズ(現 東証グロース)上場。2021年11月1日、米国同業のColeman Research Group, Inc.を買収。


会社名:株式会社ビザスク

所在地:〒153-0042 東京都目黒区青葉台4-7-7 住友不動産青葉台ヒルズ9F・10F

設立日:2012年3月19日

代表者:代表取締役CEO 端羽 英子

事業内容:ビジネス領域特化の日本最大級(※)のナレッジプラットフォーム の運営、新規事業創出/組織開発支援 (※アドバイザー数において(63万人超 2024年2⽉時点))

証券コード:4490(東証グロース)

コーポレートサイト:https://corp.visasq.co.jp/

サービスサイト:https://visasq.co.jp/

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会社概要

株式会社ビザスク

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URL
https://corp.visasq.co.jp
業種
情報通信
本社所在地
東京都目黒区青葉台4-7-7 住友不動産青葉台ヒルズ10F
電話番号
03-6407-8405
代表者名
端羽英子
上場
東証グロース
資本金
4億2200万円
設立
2012年03月