都会に住む20代の4人に1人が地方移住に関心あり 仕事も暮らしもまるっと分かる「doda長野県移住・転職セミナー」開催 ~”日本一おかしな公務員”山田 崇氏と考える地方の暮らしと未来~

2019年8月4日(日)13:00〜16:30@パーソルキャリア 丸の内第二オフィス

パーソルキャリア株式会社

総合人材サービス、パーソルグループのパーソルキャリア株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:峯尾 太郎、以下パーソルキャリア)が運営する転職サービス「doda(デューダ)」< https://doda.jp >は、仕事も暮らしもまるっと分かる「doda長野県移住・転職セミナー」を、2019年8月4日(日)に開催する運びとなりましたので、お知らせいたします。
※「doda長野県移住・転職セミナー」特設サイト:http://shinshu-iju.com/news/dodaevent/

■「doda 長野県移住・転職セミナー」について

本イベントでは、長野県内で求人を募集している企業の担当者から仕事内容・就労環境などの詳しい話を聞くことが可能です。加えて、特別ゲストとして「日本一おかしな公務員」著者の塩尻市役所地方創生推進係長・山田 崇氏をお迎えし、地方での仕事や生活の実態、地方と首都圏の違い、地方の将来像などについてお話しします。また、山田氏より地方移住に関するアドバイスを直接受けることも可能です。このようなコンテンツを通じ、地方移住・転職への理解を深めるとともに不安を払拭し、地方移住・転職に踏み出すきっかけを提供いたします。

■「doda 長野県移住・転職セミナー」開催背景
日本政府は重点政策の1つとして「地方創生」を掲げ、地方への移住促進や地方での雇用創出などに力を入れています。近年、地方移住への関心は高まっており、三大都市圏に住む20代の4人に1人が、地方移住に関心を示し※1、2018年の移住に関する年間相談件数は41,518件※2と、直近5年間で約3倍に増加しています。

しかし、東京一極集中は加速しており※3、地方移住が進んでいないという現状があります。地方移住に至らない要因としては、「移住先では求める給料水準にない」「移住先では専門性を活かせない」など仕事に対する不安を挙げる人が48.4%※4と最も多く、次いで「田舎の人間関係が不安」など人間関係に対する不安を挙げる人が44.2%※4です。これは、地方移住に対して不安なイメージが先行し、仕事と生活の双方に不安を感じる人が多いためと考えられます。

そこで「doda」では、地方の仕事と生活への理解を深め不安を解消するイベント「doda 長野県移住・転職セミナー」を開催する運びとなりました。今回は、「移住希望地域ランキング」で2年連続1位※2と注目度の高い長野県を対象に、塩尻市役所・塩尻商工会議所・塩尻地区労務対策協議会・信州移住計画協力のもと開催いたします。

パーソルキャリアでは、本取り組みの他、全国の地方銀行向けに「地域人材活性基盤」サービスを提供しています。「地域人材活性基盤」サービスでは、現在5社と協働し、地方銀行の取引先である地元企業の雇用・人材の課題解決、成長サポートに取り組んでいます。今後も取り組みを強化し、地域経済の活性化に努めてまいります。

※1 国土交通省「平成29年度 国土交通白書」:http://www.mlit.go.jp/hakusyo/mlit/h29/index.html
※2 認定NPO法人ふるさと回帰支援センター(東京)調べ「2018年の移住相談の傾向、ならびに移住希望地域ランキング」:http://www.furusatokaiki.net/wp/wp-content/uploads/2019/02/webnews20190219_furusato_ranking.pdf
※3 総務省「平成30年 住民基本台帳人口移動報告」:https://www.stat.go.jp/data/idou/2018np/kihon/youyaku/index.html
※4 一般社団法人 移住・交流推進機構(JOIN)「若者の移住」調査:https://www.iju-join.jp/material/files/group/1/JOIN_report_201710.pdf

■「doda 長野県移住・転職セミナー」開催概要
日時:2019年8月4日(日)13:00~16:30(一般受付:12:30~)
会場:パーソルキャリア 丸の内第二オフィスセミナールーム
         東京都千代田区丸の内2-5-2 三菱ビル8F
協力:塩尻市役所・塩尻商工会議所・塩尻地区労務対策協議会・信州移住計画
※参加申し込み:https://forms.gle/5JjZeotzdhCQW8A47
(応募多数の場合には抽選となる可能性があります。)

■出展企業一覧(順不同)
・セイコーエプソン株式会社
・株式会社ミマキエンジニアリング
・日信工業株式会社
・シナノケンシ株式会社
・シスメックスRA株式会社
・株式会社ユリーカ
※出展企業は変更となる可能性があります。

■当日のスケジュール ※イベント内容は、予告なく変更になる可能性があります

 ■講演者プロフィール
塩尻市役所 地方創生推進係長(シティプロモーション担当)
山田 崇氏

1975年塩尻市生まれ。千葉大学工学部応用化学科卒業
塩尻市役所 地方創生推進係長(シティプロモーション担当)
空き家プロジェクトnanoda代表
信州大学 ローカルイノベーター養成コース特別講師/地域ブランド実践ゼミ
内閣府 地域活性化伝道師
「地域に飛び出す公務員アウォード2013」大賞、グッドデザイン賞2016を受賞
日本一おかしな公務員 /著者(2019年6月27日店頭販売 日本経済新聞出版社)

TEDx Sakuでのトーク「元ナンパ師の市職員が挑戦する、すごく真面目でナンパな『地域活性化』の取組み」が話題に。「MICHIKARA〜地方創生協働リーダーシッププログラム」やソフトバンク地方創生インターンシップ「TURE TECH」など、地方創生プロジェクトを担当。2017年7月から「地域と他地域・都会・海外を垣根なく個人が還流し、結果として課題解決が促進されている地域社会」をビジョンに掲げたCareer For(一般社団法人 地域・人材共創機構)に参画。

■「doda」について< https://doda.jp
「doda」は、「はたらく今日が、いい日に。」をスローガンに、転職サイトや転職エージェント、日本最大級のdoda転職フェアなど、各種コンテンツで転職希望者と求人企業の最適なマッチングを提供しています。

■パーソルキャリア株式会社について< https://www.persol-career.co.jp/
パーソルキャリア株式会社は、パーソルグループの「リクルーティングセグメント」中核会社として、転職サービス「doda」やアルバイト求人情報サービス「an」をはじめとした人材紹介、求人広告、新卒採用支援等のサービスを提供しています。2017年7月より、株式会社インテリジェンスからパーソルキャリア株式会社へ社名変更。グループの総力をあげて、労働・雇用の課題の解決を目指します。

■「PERSOL(パーソル)」について< https://www.persol-group.co.jp/
パーソルは、2016年7月に誕生した新たなブランドです。ブランド名の由来は、「人は仕事を通じて成長し(PERSON)、社会の課題を解決していく(SOLUTION)」。はたらく人の成長を支援し、輝く未来を目指したいという想いが込められています。
パーソルグループは、人材派遣サービス「テンプスタッフ」、転職サービス「doda」やアルバイト求人情報サービス「an」をはじめとし、ITアウトソーシング、設計開発にいたるまで、国内外の幅広い企業群で構成されています。グループのビジョンである「人と組織の成長創造インフラへ」を実現するために、労働・雇用の課題の解決に総合的に取り組んでいます。
 

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

パーソルキャリア株式会社

76フォロワー

RSS
URL
https://www.persol-career.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都港区麻布台一丁目3番1号 麻布台ヒルズ 森JPタワー21階
電話番号
-
代表者名
瀬野尾 裕
上場
未上場
資本金
11億2700万円
設立
1989年06月