【ウェブ解析士資格】 受講者数・受験者数・合格者数(2022年2月1〜28日)
ウェブ解析士認定試験の合格率は前年同期比16ポイント下落しました。申し込んだものの受験しなかった方の数が昨年より少なかったことが原因とみられます。資格の保持者は合計1万2196人でした。
集計期間 :2022年2月1〜28日
ウェブ解析士合格率は前年同期比16ポイント下落しました。2021年2月は試験申し込み者200人のうち52人がキャンセルしていた一方、今年は220人中30人のキャンセルにとどまったことが原因とみられます。
【ウェブ解析士】
認定講座受講者数 : 103人(2362人)
認定試験受験者数 : 190人(4742人)
合格者数 : 92人(1940人)
合格率:49.19%
※()内は年度累計 予定者を含む
【累計受講・受験者数】
47,269人
【ウェブ解析士 有資格者数】
ウェブ解析士 : 9572人
上級ウェブ解析士 : 2516人
ウェブ解析士マスター: 108人
有資格者は3資格合計1万2196人です。
【ウェブ解析士 資格概要】
「アクセス解析を軸としたウェブ解析スキルを身につけ、データを読み取り、正しい判断ができるスキル」を会得することを目標とした資格です。
一般社団法人ウェブ解析士協会
https://www.waca.associates/jp/study/wac/
--ウェブ解析士の3つのメリット
1.最新の情報を学び続けることができる
予習前提・演習形式の講座なので、実務で使うイメージを持ちながら学ぶことができます。カリキュラムやテキストは毎年改定しており、最新の事例や技術もキャッチアップしています。
また、一度資格を取得しても、時の流れで古くなることがあります。
そのため、フォローアップ試験やエキスパート講座等を通して、知識・能力を常に向上させる環境を作っています。
2.人脈が広がるコミュニティー
ウェブ解析士の講座は実践的な演習中心の講座です。
講師と同期の受講者は、この講座を通して業種や経験を超えた人間関係を構築することも可能です。
また、協会や講師・主催者は様々な講座や勉強会を開催しています。このような講座や勉強会を通じて、様々な人と触れ合う機会を作ることもできます。
3.活躍の場の提供
実務ですぐに使えるノウハウを学ぶため、すぐに実践して業務に役立てることができます。
また、各種ウェブメディアやウェブ解析士のテキスト寄稿、ウェブ解析士向けのセミナー開設など、執筆や登壇の機会を提供しています。
ウェブ解析士協会ではウェブ解析士の求人や案件の募集もしており、就業機会の支援も行っています。
--資格の種類は3種類。スキルによってレベルアップ
ウェブ解析士には3つのグレードがあり、「実務に役立つ」ことを目指したカリキュラム・資格です。
ウェブ解析士
ウェブ解析及びウェブマーケティングの知識を習得
https://www.waca.associates/jp/study/qualification/wac/
上級ウェブ解析士
KPI設定や戦略立案のほか実践的な提案・コンサルティングスキルを習得
https://www.waca.associates/jp/study/qualification/swac/
ウェブ解析士マスター
ウェブ解析士の育成や企業研修等の講師に必要となる教育・指導スキルを習得
https://www.waca.associates/jp/study/qualification/wam/
--スキルアップの機会が豊富。学習の場所も選びません。
全国各地で開催し、地理的制約をできるだけ少なく学習の場を設けています。オンラインでの受講・受験も可能です。
また、企業研修を実施し、企業内の能力底上げにも貢献しています。
学習内容と取得までの流れを知りたい方はこちら
https://www.waca.associates/jp/study/qualification/wac/
講座・試験のスケジュールを知りたい方はこちら
https://www.waca.associates/jp/study/courses/course/?t=1_2
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