堤 真一主演・高校野球の熱い青春と感動のドラマ!映画『泣くな赤鬼』Blu-ray&DVDが11月2日発売決定!
余命半年の元生徒と教師の再会――最後に分かり合えた絆の物語。『とんび』の重松 清×堤 真一が贈る感動作『泣くな赤鬼』のBlu-ray&DVDが11月2日(土)に発売決定!
『ビタミンF』『とんび』『流星ワゴン』など多数の著書が映像化される、ベストセラー作家・重松 清。教師と生徒の関係を描き続けてきた著者が、“特に教師濃度の高い作品集”と語る、短編集『せんせい。』所収「泣くな赤鬼」待望の映画化!主人公 “赤鬼先生”こと小渕 隆を演じたのは、これがドラマ「とんび」に続いて2度目の重松 清作品主演となる実力派俳優の堤 真一。本作では血気盛んな熱血監督時代と現在の高校教師を巧みに演じ分け、彼の無念と後悔、再び動き出した情熱を見事に体現。赤鬼先生の元教え子・ゴルゴには『銀魂』シリーズから『夜明け』まで多彩な役に挑み、幅広い役を演じ分ける柳楽優弥が扮し、余命半年という難しい役に挑戦。『センセイ君主』、NHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」に出演するなど、活躍の場を広げる川栄李奈が本作ではゴルゴを献身的に支える妻の雪乃を自然体で見事に演じる。そして、麻生祐未、キムラ緑子、竜星 涼と豪華キャストが集結した。監督は、『キセキ -あの日のソビト-』で大ヒットを打ち出した兼重 淳。生まれ育った群馬の地でロケを敢行し、現在と10年前の過去を何度も往復させながら、言葉少ない赤鬼先生とゴルゴの複雑な胸の内を繊細に丁寧にすくい上げる。また、本作の重要な要素でもある高校野球のシーンは見事な完成度とリアリティ。堤 真一の絶妙なノック、堂々たる監督ぶりと相まって、映画に説得力をもたらす。さらに竹原ピストルが主題歌「おーい!おーい!!」を書き下ろし、映画の興奮と余韻を更に増幅させる。豪華コラボレーションで贈る、今だから分かり合える教師と生徒の、深く胸に染みいる感動作。
この度、発売されるBlu-ray&DVDには映画本編の他、映像特典としてメイキング や舞台挨拶(完成披露/公開記念)などが収録される。また、ブックレットの封入特典付き。是非ご自宅で、繰り返し『泣くな赤鬼』を楽しんでほしい。
【商品情報】
『泣くな赤鬼』
発売日:2019年11月2日(土)
Blu-ray:4,800円+税(BIXJ-0313)
DVD:3,900円+税(BIBJ-3380)
○映像特典
・メイキング ・完成披露舞台挨拶 ・公開記念舞台挨拶 ・予告集
○封入特典
ブックレット
※商品の仕様は変更になる場合がございます。
発売・販売元:株式会社ハピネット
【作品情報】
出演:堤 真一、柳楽優弥、川栄李奈、竜星 涼、キムラ緑子、麻生祐未
原作:重松 清『せんせい。』所収「泣くな赤鬼」(新潮文庫刊)
監督:兼重 淳
脚本:上平 満、兼重 淳
主題歌:竹原ピストル「おーい!おーい!!」(ビクターエ ンタテインメント)
○ストーリー
城南工業野球部監督・小渕 隆(堤 真一)。陽に焼けた赤い顔と、鬼のような熱血指導で“赤鬼先生”と呼ばれ恐れられていた。 その厳しさで、甲子園出場を目前にしながらも夢に破れ、10年の月日が流れた今は、野球への情熱をすっかり失っていた。ある 日、診察を受けた病院でかつての教え子・ゴルゴこと斎藤智之(柳楽優弥)と偶然再会する。ゴルゴは野球の才能は群を抜いて いたが、堪え性がなく、挫折して高校を中退した生徒だった。今では、20代半ばを越え、妻・雪乃(川栄李奈)と息子・集と幸 せな家庭を築き、立派な大人に成長していた。ところが、そんな再開も束の間、雪乃からゴルゴが末期がんで余命半年であるこ とを知らされる。あのときかけてやれなかった言葉、気づいてやれなかった想い、厳しくすることでしか教え子と向き合えなか ったあの頃の後悔。無力な自分を見つめ、葛藤する赤鬼に、ゴルゴが言った言葉「俺、また野球やりたいな」。赤鬼先生は、ゴ ルゴの最後の願いを叶えるために動き出す――。
公式サイト:https://akaoni-movie.jp/
(C)2019「泣くな赤鬼」製作委員会
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像