ウイスキーの資格認定制度の最難関『マスター・オブ・ウイスキー試験』二次試験を2026年2月22日(日)に実施いたします

株式会社ウイスキー文化研究所

 株式会社ウイスキー文化研究所(本社:東京都渋谷区、代表:土屋守)は、ウイスキーコニサー資格認定制度の最難関「マスター・オブ・ウイスキー」の二次試験の実施日を2026年2月22日(日)とすることに決定しました。

 「マスター・オブ・ウイスキー」試験は、論文審査の一次試験、筆記・テイスティング・口頭試問の二次試験があり、合格発表は2026年3月下旬を予定しております。

 現在は一次試験の申込受付中で、申込期限は2025年12月15日(月)までです。

2025年2月に実施した同二次試験の様子

2025年度 マスター・オブ・ウイスキー(MW)試験について 

【開催概要】

「マスター・オブ・ウイスキー(MW)試験」 一次試験

受験申込期間:2025年10月15日(水)~12月15日(月)

受験資格:20歳以上、ウイスキー文化研究所会員かつウイスキープロフェッショナル(WP)保有者であること

受験料:22,000円(税込)

試験内容:論文審査(執筆規定についてはウイスキーコニサーホームページの試験概要をご確認ください)

合格発表:2026年1月下旬

「マスター・オブ・ウイスキー(MW)試験」 二次試験

受験資格:一次試験合格者および昨年度の一次試験合格者 (一次試験免除)

受験料:22,000円(税込)

試験日時:2026年2月22日(日)

試験会場:東京

試験内容:記述式筆記試験+官能試験+口頭試問

合格発表:2026年3月下旬

※二次試験合格者には資格認定料(33,000円)を申し受けます。

【実施概要・受験申込方法】

詳細については、ウイスキーコニサーホームページをご確認ください。

https://whiskyconnoisseur.jp/prepare/

「ウイスキーコニサー」 とは

コニサーとは「鑑定家」の意味で、ウイスキー文化研究所が主宰する、日本で唯一のウイスキーに関するあらゆる知識、鑑定能力を問う資格認定制度です。資格には3段階あり、第一段階の「ウイスキーエキスパート」に始まり、「ウイスキープロフェッショナル」、そして最終段階の「マスター・オブ・ウイスキー」と段階を踏んで取得していきます。

https://whiskyconnoisseur.jp/ (ウイスキーコニサーHP)

「ウイスキー文化研究所」 について

ウイスキー文化研究所は、ウイスキー評論家の土屋守が代表を務めるウイスキー文化の普及団体です。2001年3月の発足以来、国内外のウイスキー・酒文化全般を深く学ぶべく研究を重ね、情報の収集および発信を行っています。また業界に関わる方々とともに、ウイスキー愛好家や飲み手の育成、ウイスキー文化の普及を目的とした取り組みを企画・立案、実施してきました。

国内で唯一のウイスキー専門誌『Whisky Galore』の編集・発行、ウイスキーフェスティバルなどのイベントの企画・運営のほか、ウイスキーに関する知識、鑑定能力を問う資格認定制度「ウイスキーコニサー資格認定試験」や、ウイスキーを楽しむための知識を問う「ウイスキー検定」を主催しています。また、2019年より世界のウイスキーおよびスピリッツを審査する、日本で唯一の品評会「東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)」も運営しています。

【会社概要】

社名︓株式会社ウイスキー文化研究所

本社所在地︓〒150-0012 東京都渋谷区広尾1-10-5 テック広尾ビル5F

代表取締役︓土屋 守

事業内容︓ウイスキーガロア編集発行/ウイスキーコニサー資格認定試験教本編集発行/ウイスキー関連書籍執筆、監修/ウイスキーフェスティバル企画・運営/ウイスキーコニサー資格認定試験企画・運営/ウイスキー検定運営/東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)運営/ウイスキーの製造アドバイス・技術指導

設立︓ 2001年3月

HP︓https://scotchclub.org/

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キーワード
ウイスキー
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会社概要

URL
https://scotchclub.org/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都渋谷区広尾1-10-5 テック広尾ビル5F
電話番号
03-6277-4103
代表者名
土屋 守
上場
未上場
資本金
600万円
設立
2001年03月