男性用スカルプケア「アデノゲン」よりハリ・コシを与え強い髪へ導くシャンプー・コンディショナーを新発売!
資生堂 アデノゲン、シャンプー・コンディショナー・育毛剤リニューアル
2015年2月21日(土)発売
資生堂は、男性用スカルプケアブランド「アデノゲン」より、アデノシンMP(※1)配合で髪にハリ・コシを与える新「スカルプケアシャンプー」、「スカルプケアコンディショナー」を、2015年2月21日(土)より発売します。あわせて、育毛剤「薬用アデノゲンEX」を、配合成分を強化してリニューアル発売します。【全6品目11品種、ノープリントプライス】
※1生体内成分アデノシン・ミネラル・ポリクオタニウム‐11ハリ・コシ成分
男性化粧品市場(2013年度)で最も大きいカテゴリーは「育毛トニック」で、売上はほぼ前年並の326億円です。次いで、「スタイリング剤」もほぼ前年並の252億円、そして「シャンプー・コンディショナー」の175億円と続きますが、「シャンプー・コンディショナー」は前年比114%と大きく伸長しています(2013年度 資生堂調べ)。
資生堂が男性の育毛・頭皮ケアの実態について調査した結果、「育毛・頭皮ケア商品を使い始める年齢」は「25才以上35才未満」が最も多く、若年層の関心が高いことが分かりました。さらに、「使用している育毛・頭皮ケア用品」の使用率については、50~60代は「育毛剤」の使用率が高く、35.3%が「育毛剤を週4日以上使用する」と回答しました。一方、20~30代は「シャンプー・コンディショナー」の使用率が高く、56.7%が「育毛・頭皮ケア用シャンプーを週4日以上使用する」と回答しました(2014年5月、N=750 資生堂調べ)。こうした背景から、アデノゲンは、育毛ケアに関心が高まる25~34歳を主な対象に、シャンプー・コンディショナーを新発売するとともに、育毛剤も強化し、本格スカルプケアの早期習慣化を提案していきます。数量限定で3品のトライアルセットも発売し、若年層のトライアルを促進します。
《新製品の概要》
「資生堂 アデノゲン スカルプケアシャンプー」、「資生堂 アデノゲン スカルプケアコンディショナー」は、アデノシンMP(※1)を配合し、髪にハリ・コシを与え、健やかでボリュームのある髪に仕上げます。さらに、「頭皮臭」をカバーする 香料を資生堂で初めて採用しています。また、育毛剤「薬用アデノゲンEX」は、これまでも配合してきた資生堂独自の 生体内薬用成分「アデノシン」(※2)配合で発毛を促進することに加えて、今回新たに配合した和漢植物薬用成分「パナックスジンセンエキス」や「ソフォラ抽出エキス」などの有効成分で、しっかりとした髪に育てるよう強化しました。
※2アデノシンは生体内にも存在する成分です。
※お客さまからのお問い合わせは、「資生堂お問い合わせ先 フリーダイヤル 0120-30-4710」でお受けしています。
《生体内薬用成分「アデノシン」について》
「アデノシン」は、資生堂のバイオサイエンス技術から生まれた有効成分です。育毛剤の3つの効果で発毛を促進し、しっかりとした髪に育てます。
【効果1】発毛促進因子(FGF-7)の産生
毛乳頭細胞に作用し、毛髪成長促進に必要な「発毛促進因子(FGF-7)」を産生。FGF-7が毛母細胞に作用し、発毛を促進します。
【効果2】毛根の成長期延長作用
成長期の毛根が退行期へ移行するのを防ぎ、成長期を延長させてしっかりとした髪に育てます。
【効果3】血行促進効果
毛根に酸素を供給します。
《100年にわたる資生堂の育毛研究から生まれた「アデノゲン」》
資生堂は、1915年、脱毛を防ぎフケを減らす、日本においてヘアトニックの先駆けである「フローリン」を発売しました。1980年代から男性型脱毛の基礎研究・薬剤開発を積極的に展開し、1982年、育毛剤「薬用不老林(販売名:薬用不老林 頭皮用育毛料)」を発売しました。1990年代には、細胞培養技術、遺伝子解析技術によって、ヘアサイクルのメカニズムを突き止めました。2000年代には、こうした研究成果に基づいて、「アデノシン」がヘアサイクルのメカニズムに作用し発毛を促進することを実証し、2005年に育毛剤「薬用アデノゲン」の誕生に至りました。
そして、「フローリン」発売から100年となる2015年、資生堂は、「スカルプケアレボリューション 2015」と位置付け、2月よりスカルプケアの商品強化とプロモーションを展開し、愛用者とシェアの拡大を図っていきます。具体的には、セルフ市場に向けては、「資生堂 アデノゲン」が商品強化を行い、サロン市場に向けては、「資生堂プロフェッショナル」が育毛ラインの商品を拡充し、シナジー効果によるスカルプ市場全体の話題を喚起していきます。
《「頭皮臭」を防ぐ香料について》
資生堂が男性の身だしなみへの意識について調査した結果、「頭皮の臭いが気になる、気になったことがある」と回答した人は、78.5%に上りました(2015年1月、N=2,900 資生堂調べ)。資生堂は、「頭皮臭」予防のニーズを受け、頭皮と体のニオイの違いに着目し研究を進めてきました。その結果、「頭皮臭」の成分として2種類の「ラクトン類」を新たに発見しました。今回、「スカルプケアシャンプー」、「スカルプケアコンディショナー」に、この新知見を基に開発した 「頭皮臭」をカバーする香料を、資生堂で初めて採用しています。「頭皮臭」特有の油くささををしっかり防ぎ、さらに男性の嗜好性に合わせたオリジナルのシトラスグリーンの香りです。
《プロモーション展開》
プロモーションは、2月下旬より、店頭・TVCM・雑誌広告・WEBで展開します。
2015年2月21日(土)発売
資生堂は、男性用スカルプケアブランド「アデノゲン」より、アデノシンMP(※1)配合で髪にハリ・コシを与える新「スカルプケアシャンプー」、「スカルプケアコンディショナー」を、2015年2月21日(土)より発売します。あわせて、育毛剤「薬用アデノゲンEX」を、配合成分を強化してリニューアル発売します。【全6品目11品種、ノープリントプライス】
※1生体内成分アデノシン・ミネラル・ポリクオタニウム‐11ハリ・コシ成分
《発売の背景》
男性化粧品市場(2013年度)で最も大きいカテゴリーは「育毛トニック」で、売上はほぼ前年並の326億円です。次いで、「スタイリング剤」もほぼ前年並の252億円、そして「シャンプー・コンディショナー」の175億円と続きますが、「シャンプー・コンディショナー」は前年比114%と大きく伸長しています(2013年度 資生堂調べ)。
資生堂が男性の育毛・頭皮ケアの実態について調査した結果、「育毛・頭皮ケア商品を使い始める年齢」は「25才以上35才未満」が最も多く、若年層の関心が高いことが分かりました。さらに、「使用している育毛・頭皮ケア用品」の使用率については、50~60代は「育毛剤」の使用率が高く、35.3%が「育毛剤を週4日以上使用する」と回答しました。一方、20~30代は「シャンプー・コンディショナー」の使用率が高く、56.7%が「育毛・頭皮ケア用シャンプーを週4日以上使用する」と回答しました(2014年5月、N=750 資生堂調べ)。こうした背景から、アデノゲンは、育毛ケアに関心が高まる25~34歳を主な対象に、シャンプー・コンディショナーを新発売するとともに、育毛剤も強化し、本格スカルプケアの早期習慣化を提案していきます。数量限定で3品のトライアルセットも発売し、若年層のトライアルを促進します。
《新製品の概要》
「資生堂 アデノゲン スカルプケアシャンプー」、「資生堂 アデノゲン スカルプケアコンディショナー」は、アデノシンMP(※1)を配合し、髪にハリ・コシを与え、健やかでボリュームのある髪に仕上げます。さらに、「頭皮臭」をカバーする 香料を資生堂で初めて採用しています。また、育毛剤「薬用アデノゲンEX」は、これまでも配合してきた資生堂独自の 生体内薬用成分「アデノシン」(※2)配合で発毛を促進することに加えて、今回新たに配合した和漢植物薬用成分「パナックスジンセンエキス」や「ソフォラ抽出エキス」などの有効成分で、しっかりとした髪に育てるよう強化しました。
※2アデノシンは生体内にも存在する成分です。
※お客さまからのお問い合わせは、「資生堂お問い合わせ先 フリーダイヤル 0120-30-4710」でお受けしています。
《生体内薬用成分「アデノシン」について》
「アデノシン」は、資生堂のバイオサイエンス技術から生まれた有効成分です。育毛剤の3つの効果で発毛を促進し、しっかりとした髪に育てます。
【効果1】発毛促進因子(FGF-7)の産生
毛乳頭細胞に作用し、毛髪成長促進に必要な「発毛促進因子(FGF-7)」を産生。FGF-7が毛母細胞に作用し、発毛を促進します。
【効果2】毛根の成長期延長作用
成長期の毛根が退行期へ移行するのを防ぎ、成長期を延長させてしっかりとした髪に育てます。
【効果3】血行促進効果
毛根に酸素を供給します。
《100年にわたる資生堂の育毛研究から生まれた「アデノゲン」》
資生堂は、1915年、脱毛を防ぎフケを減らす、日本においてヘアトニックの先駆けである「フローリン」を発売しました。1980年代から男性型脱毛の基礎研究・薬剤開発を積極的に展開し、1982年、育毛剤「薬用不老林(販売名:薬用不老林 頭皮用育毛料)」を発売しました。1990年代には、細胞培養技術、遺伝子解析技術によって、ヘアサイクルのメカニズムを突き止めました。2000年代には、こうした研究成果に基づいて、「アデノシン」がヘアサイクルのメカニズムに作用し発毛を促進することを実証し、2005年に育毛剤「薬用アデノゲン」の誕生に至りました。
そして、「フローリン」発売から100年となる2015年、資生堂は、「スカルプケアレボリューション 2015」と位置付け、2月よりスカルプケアの商品強化とプロモーションを展開し、愛用者とシェアの拡大を図っていきます。具体的には、セルフ市場に向けては、「資生堂 アデノゲン」が商品強化を行い、サロン市場に向けては、「資生堂プロフェッショナル」が育毛ラインの商品を拡充し、シナジー効果によるスカルプ市場全体の話題を喚起していきます。
《「頭皮臭」を防ぐ香料について》
資生堂が男性の身だしなみへの意識について調査した結果、「頭皮の臭いが気になる、気になったことがある」と回答した人は、78.5%に上りました(2015年1月、N=2,900 資生堂調べ)。資生堂は、「頭皮臭」予防のニーズを受け、頭皮と体のニオイの違いに着目し研究を進めてきました。その結果、「頭皮臭」の成分として2種類の「ラクトン類」を新たに発見しました。今回、「スカルプケアシャンプー」、「スカルプケアコンディショナー」に、この新知見を基に開発した 「頭皮臭」をカバーする香料を、資生堂で初めて採用しています。「頭皮臭」特有の油くささををしっかり防ぎ、さらに男性の嗜好性に合わせたオリジナルのシトラスグリーンの香りです。
《プロモーション展開》
プロモーションは、2月下旬より、店頭・TVCM・雑誌広告・WEBで展開します。
▼ 詳細はこちら(ニュースリリース)
http://www.shiseidogroup.jp/releimg/2382-j.pdf?rt_pr=tr255
▼ 資生堂グループ企業情報サイト
http://www.shiseidogroup.jp/?rt_pr=tr255
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