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一般財団法人 こゆ地域づくり推進機構
会社概要

YouTube公開中!宮崎県新富町の国指定天然記念物「座論梅」が限定ライトアップ。地域おこし協力隊が動画を制作、SDGs目標11「住み続けられるまちづくりを」達成目指す

〜国指定天然記念物「座論梅」のライトアップ映像。来年はリアルイベントで美しいライトアップにチャレンジします!〜

こゆ財団

​一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(宮崎県児湯郡新富町、代表理事:齋藤潤一、以下こゆ財団という)は、コロナ禍の新しい地域資源活用のため、町内の観光資源である湯之宮座論梅の夜間ライトアップ&タイムラプス動画をYouTubeで公開しました。
これは、こゆ財団がプロデュースする「こゆデザインスタジオ」(新富町富田東1-47 新富アグリバレー内)のブランド推進室室長・中山雄太(地域おこし協力隊)が撮影・編集したものです。

【2021年宮崎県児湯郡新富町湯之宮座論梅】
https://youtu.be/Rpn2NC17Bbk

こゆ財団は、地域資源を町内外へ発信することで、町のPRと町民のシビックプライド醸成の一助になればと考えています。また、今年のチャレンジを来年はぜひリアルイベントでお楽しみいただけるよう、計画中です。
私たちはSDGs目標11「住み続けられるまちづくりを」達成を目標に、持続可能な地域を実現します。

 

■特徴:全国に5つだけ。貴重な梅の国指定天然記念物「湯之宮座論梅」をライトアップ


宮崎県児湯(こゆ)郡新富町には、国指定天然記念物「湯之宮座論梅」という名所があります。梅の天然記念物は全国に5カ所しかなく、貴重な観光資源です。花が見頃となった2月8日前後で撮影を行い、夜のライトアップと日中の様子をタイムラプス映像に編集しました。

撮影・編集を行ったのは、「こゆデザインスタジオ」の中山雄太氏です。1分45秒の映像にまとめて2月17日に公開され、現在どなたも視聴できます。

↓YouTube動画はコチラ
https://youtu.be/Rpn2NC17Bbk

↓こゆ財団が管理する観光情報ウェブサイト「こゆメディア」でも、湯之宮座論梅の紹介とともに掲載しています。
https://is.gd/Y8eQcR
 

地面を這うように広がり、苔むした座論梅の幹。長い年月を感じさせる。地面を這うように広がり、苔むした座論梅の幹。長い年月を感じさせる。

 

◎湯之宮座論梅とは?

  • 国指定の天然記念物で、宮崎市高岡町の月知梅などと共に、古くから梅の名所として知られています。一本の元木から枝が地に入り、さらに枝を生じて一つの梅林となり、枝元は樹齢600年といわれています。2月初めには、白色一重の清楚可憐な花が咲き誇り、一足早い春の訪れを告げます。毎年この時期には、梅まつりが開催され多くの花見客でにぎわいます。(新富町ホームページより)

◎制作担当:こゆデザインスタジオ
所在:宮崎県児湯郡新富町富田東1-47 新富アグリバレー内
機能:写真及び動画撮影、ブランディング、ディレクション、コミュニケーションデザインなど
窓口:中山雄太(ブランド推進室室長・新富町地域おこし協力隊)
https://koyu.design

 

​中山雄太(新富町地域おこし協力隊)​中山雄太(新富町地域おこし協力隊)

■背景:コロナ禍だからこそ先を見据えた挑戦を。こゆ財団観光事業スタッフが計画

例年2月初旬、湯之宮座論梅では梅の見頃の日曜日に梅まつりを開催します。今年は新型コロナウィルス感染拡大を懸念してイベントを中止しました。イベントを主催するこゆ財団観光事業スタッフは、「コロナ禍でイベントを行わない今こそチャレンジの時」と、新たな魅力創出へ挑戦したのが今回のライトアップです。

緑豊かな場所にある座論梅は、昼間はメジロをはじめ野鳥の憩いの場緑豊かな場所にある座論梅は、昼間はメジロをはじめ野鳥の憩いの場

従来の梅まつりに、ライトアップによる夜の楽しみ方が加わると、新しい魅力を町内外に発信して集客につなげられます。また、開催時間が延びるとお客様の来場時間が集中せずに三密回避の一手にもなり得ます。

今回の座論梅ライトアップには動画制作だけでなく、来年以降のイベント拡充に向けた挑戦としての側面もあります。

■今後の展望:地域資源を最大限に活用し、新富町を楽しむコンテンツの充実を図る

こゆ財団は現在、牧場体験や乗馬体験など、町民と協力してさまざまな体験プランを展開しています。限りある地域資源と人材を掛け合わせることで、地域活性化へつながる町の魅力を増やしていく考えです。

湯之宮座論梅のライトアップ動画も、時間と場所を問わずに新富町を楽しんでいただけるコンテンツの一つです。多くの方に視聴していただけることを期待しています。

富田浜での乗馬体験風景。アカウミガメが上陸・産卵し孵化する期間を避け、冬〜春季限定の観光コンテンツです。富田浜での乗馬体験風景。アカウミガメが上陸・産卵し孵化する期間を避け、冬〜春季限定の観光コンテンツです。

 


<一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(こゆ財団)>

2017年4月に、持続可能な地域の実現を目指して宮崎県新富町が設立した地域商社です。「世界一チャレンジしやすいまち」というビジョンのもと、1粒1,000円のライチに代表される農産物のブランディングを通じて『特産品販売』を行い、得られた利益で『人財育成』に投資しています。ふるさと納税運営業務では、2017年から2019年までの2年間で4億円から19億円まで伸ばすことに成功しました。
*メディア掲載事例
日経新聞/日経MJ/Forbes JAPAN/月刊事業構想/月刊ソトコト/TURNS/日本農業新聞/全国農業新聞 ほか

▶︎こゆ財団ウェブサイト https://koyu.miyazaki.jp
▶︎こゆ財団Facebookページ https://www.facebook.com/koyu.miyazaki/
▶︎新富町ふるさと納税ページ(ふるさとチョイス)https://www.furusato-tax.jp/city/product/45402
▶︎新富町ふるさと納税ページ(楽天)https://www.rakuten.ne.jp/gold/f454028-shintomi/
▶︎新富町ふるさと納税ページ(ふるなび)https://furunavi.jp/Municipal/Product/Search?municipalid=1647&order=1&search=0&fbclid=IwAR085yk3XwJ0TuuhxFA_7bimT5vT2fErDvz5A3Mh0DmIlRHhcuAmlsTvVnI
▶︎新富町ふるさと納税ページ(さとふる)https://www.satofull.jp/town-shintomi-miyazaki/
▶︎新富町観光情報サイト https://koyu.media/
▶︎スマート農業推進協会 https://smart-agri.co/

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会社概要

一般財団法人 こゆ地域づくり推進機構

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URL
https://koyu.miyazaki.jp
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
宮崎県児湯郡新富町富田東2-1-1
電話番号
0983-32-1082
代表者名
齋藤潤一
上場
未上場
資本金
300万円
設立
2017年04月
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