週刊誌には決して出ない、銀座老舗文壇バーのママが語る銀座の話
島田正彦氏、重松清氏、吉田修一氏。常連作家たちの特別寄稿、収録
株式会社大和書房(本社:東京都文京区、代表取締役:佐藤 靖)は『酒と作家と銀座
老舗文壇バーのママが見てきた』(水口素子著)を2021年5月15日に発売いたします。
老舗文壇バーのママが見てきた』(水口素子著)を2021年5月15日に発売いたします。
銀座で43年生きてきた銀座バーのママ・水口素子のささやかな思い出と、銀座における文壇バーという場所の話。
文豪たちとの心を通わせた思い出にお酒を傾けたくなるはずです。
- 楽しくて気配り上手の粋人― 丸谷才一先生
- サービス精神旺盛な教養人― 野坂昭如先生
- 粋な遊びに通じていた粋人― 半藤一利先生
- 『ゴルゴ13』そのままの圧倒的存在感― さいとう・たかを先生
- 天才漫画家・時事評論家・勝負師、「一流」の三拍子― 黒鉄ヒロシ先生
- 気難しさと愛らしさを併せ持った論客― 西部邁先生
貴重な写真で見る普段着の作家とサボン
【著者プロフィール】
水口 素子/銀座文壇バー「ザボン」ママ
鹿児島県出身。
昭和48年銀座の文壇バー「眉」にてデビュー。昭和53年に独立し、「ザボン」をオープン。
丸谷才一をはじめとして、数々の作家が集まる文壇バーとして名をはせ、芥川賞選考介護には、受賞者をむかえて祝賀会が開かれる店として知られるまでに。
大岡信が始めた月に一度の「歌仙の会」は、今も「ザボン」を会場として行われている。
【書籍概要】
書名:酒と作家と銀座 老舗文壇バーのママが見てきた
著者:水口素子
出版年月日:2021/05/15
判型・ページ数: 四六版・224
定価:1870円(税込)
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