ジール、ヤマハの中期経営計画を支えるDX推進において、現場の意思決定や行動変革の促進を目的としたデータドリブン人材育成に貢献
~DX人材育成300人達成へ向け、二人三脚で学びの定着化を支援~
アバントグループで、デジタルトランスフォーメーション(以下、「DX」)推進事業を展開する株式会社ジール(本社:東京都品川区、代表取締役社長:岡部 貴弘、以下、「ジール」)は、ヤマハ株式会社(以下、「ヤマハ」)の中期経営計画を支えるDX推進において、現場の意思決定や行動変革の促進を目的としたデータ活用に向け、データドリブン人材育成のためのeラーニングサービス「ZEAL DX-Learning Room(以下、DX-Learning Room)」を採用いただきました。また、本事例を公開しました。
データ分析の実務で必要となるデータ活用の考え方、本質の理解や、ツールのスキル習得が可能なeラーニングコンテンツの質に加え、Q&Aへの迅速・丁寧な対応、ヤマハと二人三脚で受講者の学びを支援するジールのサポートといった運用面も高く評価されています。
ヤマハにおける「DX-Learning Room」活用事例
https://www.zdh.co.jp/customer/manufacturing/yamaha-2/
<ヤマハが抱えていた課題と背景>
DX人材育成のファーストステップにPower BIを導入
定着に向けた集合研修を開催するもコロナ禍で中断
ヤマハは、経営ビジョン“なくてはならない、個性輝く企業になる”の実現に向けた中期経営計画を支える基盤整備として、DXを推進しており、「ビジネス・業務を顧客起点に変革し、顧客価値×生産性の向上」をDXのテーマとして掲げています。システム基盤の整備を経て迎えた今期はデータ戦略を軸にしており、現場の意思決定や行動変革を促すことを目的としたデータ活用の実現に向けては、BIツールによるデータ活用が、DX人材育成のファーストステップとして重要であると考えていました。
ヤマハは、Excelとの親和性や使いやすさから、「Microsoft Power BI(以下、Power BI)」を導入しており、コロナ禍においてもBIツールの教育機会を提供するため、非対面でかつ自分のペースで自由な時間に受講できるeラーニングに着目しました。
Power BIのeラーニングは多数ある中、「DX-Learning Room」は、データ活用の本質を理解したうえで、データ活用により現場の意思決定や行動変革を促すというヤマハの要件に合致しており、スキル定着の観点では集合研修よりも適していること、ジールはオンラインによる集合研修での実績があったことも評価され、採用にいたりました。
<受講後の成果と今後の展望>
受講募集に対し応募者は想定人数の3倍にも上る
口コミで応募が広がり、学びの定着に手応え
データ分析の実務で必要となるデータ活用の考え方、本質の理解や、Power BIのスキル習得が可能なeラーニングのコンテンツの質に加えて、Q&Aへの迅速・丁寧な対応、ヤマハと二人三脚で受講者の学びを支援するジールのサポートといった運用面も高く評価されています。
ヤマハにおけるDX-Learning Roomの受講者は、当初は1サイクルで10名、年間40名の想定でしたが、結果は1サイクルに20~60名、年間で120名の応募となり、想定の3倍にも上りました。
費用を負担するので受講させてほしいというユーザ部門も増えたため、費用負担を情報システム部からユーザ部門に切り替えましたが、応募者の減少はなく、受講者の成果をみて、自分もDX-Learning Roomを受けてみたいといった、口コミでの応募も広がっています。
ヤマハでは、DX人材育成目標を300人と掲げており、DX人材育成の一環として、今後もDX-Learning Roomを継続していく方針です。
今後もジールは、ヤマハの課題に対し、適切な環境作り、ツールのご提供などを通じて解決のご提案を行うとともに、お客様のご要望を反映したサービスの充実を推進してまいります。
◆ヤマハにおける「DX-Learning Room」活用事例の詳細は
以下URLをご参照ください
https://www.zdh.co.jp/customer/manufacturing/yamaha-2/
ヤマハ株式会社について
ヤマハは音・音楽に関する事業を中核に、楽器・音響機器・その他(部品・装置等)の3つの領域でグローバルに事業を展開しています。主力事業の楽器事業はグローバルでトップクラスのシェアを誇り、特に電子ピアノやポータブルキーボードなどの電子楽器は世界の約半数のシェアを有しています。革新技術と豊かな感性で、未来に向かって新たな感動と文化を創り続けるために、ヤマハは日々進化を続けています。
*詳しい情報は、以下URLをご参照ください。
https://www.yamaha.com/ja/
【株式会社ジールに関して】
株式会社ジールは、社内外のデータを整理・統合するデータプラットフォームやデータを分析・予測・可視化するAI・BIソリューション等を、コンサルティング・システム開発を通じて提供し、企業のデジタルトランスフォーメーションやデータドリブン経営の推進を支援しています。自社開発のクラウド型データ分析基盤「ZEUSCloud」、DX人材育成を支援するeラーニングサービス「ZEAL DX-Learning Room」なども展開しています。東証プライム市場上場の株式会社アバントグループの 100%子会社です。
社 名: 株式会社ジール
設 立: 2012 年 7 月
代表者: 代表取締役社長 岡部 貴弘
URL: https://www.zdh.co.jp/
主要業務: ビジネスソリューションパッケージの開発・ライセンス販売・コンサルティングサービス・サポートサービス など
本社所在地: 東京都品川区上大崎 2 丁目 13 番 17 号 目黒東急ビル 6 階
大阪支社: 大阪府大阪市中央区伏見町二丁目 1 番 1 号 三井住友銀行高麗橋ビル 7F
【アバントグループに関して】
株式会社アバントグループ(本社:東京都港区、代表取締役社長:森川 徹治、東証プライム市場上場、証券コード:3836)を持株会社として展開するアバントグループは、「企業価値向上に役立つソフトウエア会社になる」とのマテリアリティの実現に向けて、2022年10月1日に新たなガバナンス体制とグループ体制でスタートしました。
アバントグループでは、財務情報・非財務情報を問わず様々な情報に基づき、お客様が適時・適切な経営判断を行い、経営改革を推進するためのソフトウエア開発・販売・保守や、ソフトウエアベースのコンサルティング・BPOサービスをご提供し、「経営のDX」に貢献してまいります。主要なグループ事業子会社(いずれも100%所有)は以下の通りです。
<アバントグループ>
○株式会社アバント
○株式会社インターネットディスクロージャー
○株式会社ジール
○株式会社ディーバ
※本リリースに掲載する社名または製品名は、各社の商標または登録商標です。
以上
ヤマハにおける「DX-Learning Room」活用事例
https://www.zdh.co.jp/customer/manufacturing/yamaha-2/
<ヤマハが抱えていた課題と背景>
DX人材育成のファーストステップにPower BIを導入
定着に向けた集合研修を開催するもコロナ禍で中断
ヤマハは、経営ビジョン“なくてはならない、個性輝く企業になる”の実現に向けた中期経営計画を支える基盤整備として、DXを推進しており、「ビジネス・業務を顧客起点に変革し、顧客価値×生産性の向上」をDXのテーマとして掲げています。システム基盤の整備を経て迎えた今期はデータ戦略を軸にしており、現場の意思決定や行動変革を促すことを目的としたデータ活用の実現に向けては、BIツールによるデータ活用が、DX人材育成のファーストステップとして重要であると考えていました。
ヤマハは、Excelとの親和性や使いやすさから、「Microsoft Power BI(以下、Power BI)」を導入しており、コロナ禍においてもBIツールの教育機会を提供するため、非対面でかつ自分のペースで自由な時間に受講できるeラーニングに着目しました。
Power BIのeラーニングは多数ある中、「DX-Learning Room」は、データ活用の本質を理解したうえで、データ活用により現場の意思決定や行動変革を促すというヤマハの要件に合致しており、スキル定着の観点では集合研修よりも適していること、ジールはオンラインによる集合研修での実績があったことも評価され、採用にいたりました。
<受講後の成果と今後の展望>
受講募集に対し応募者は想定人数の3倍にも上る
口コミで応募が広がり、学びの定着に手応え
データ分析の実務で必要となるデータ活用の考え方、本質の理解や、Power BIのスキル習得が可能なeラーニングのコンテンツの質に加えて、Q&Aへの迅速・丁寧な対応、ヤマハと二人三脚で受講者の学びを支援するジールのサポートといった運用面も高く評価されています。
ヤマハにおけるDX-Learning Roomの受講者は、当初は1サイクルで10名、年間40名の想定でしたが、結果は1サイクルに20~60名、年間で120名の応募となり、想定の3倍にも上りました。
費用を負担するので受講させてほしいというユーザ部門も増えたため、費用負担を情報システム部からユーザ部門に切り替えましたが、応募者の減少はなく、受講者の成果をみて、自分もDX-Learning Roomを受けてみたいといった、口コミでの応募も広がっています。
ヤマハでは、DX人材育成目標を300人と掲げており、DX人材育成の一環として、今後もDX-Learning Roomを継続していく方針です。
今後もジールは、ヤマハの課題に対し、適切な環境作り、ツールのご提供などを通じて解決のご提案を行うとともに、お客様のご要望を反映したサービスの充実を推進してまいります。
◆ヤマハにおける「DX-Learning Room」活用事例の詳細は
以下URLをご参照ください
https://www.zdh.co.jp/customer/manufacturing/yamaha-2/
ヤマハ株式会社について
ヤマハは音・音楽に関する事業を中核に、楽器・音響機器・その他(部品・装置等)の3つの領域でグローバルに事業を展開しています。主力事業の楽器事業はグローバルでトップクラスのシェアを誇り、特に電子ピアノやポータブルキーボードなどの電子楽器は世界の約半数のシェアを有しています。革新技術と豊かな感性で、未来に向かって新たな感動と文化を創り続けるために、ヤマハは日々進化を続けています。
*詳しい情報は、以下URLをご参照ください。
https://www.yamaha.com/ja/
【株式会社ジールに関して】
株式会社ジールは、社内外のデータを整理・統合するデータプラットフォームやデータを分析・予測・可視化するAI・BIソリューション等を、コンサルティング・システム開発を通じて提供し、企業のデジタルトランスフォーメーションやデータドリブン経営の推進を支援しています。自社開発のクラウド型データ分析基盤「ZEUSCloud」、DX人材育成を支援するeラーニングサービス「ZEAL DX-Learning Room」なども展開しています。東証プライム市場上場の株式会社アバントグループの 100%子会社です。
社 名: 株式会社ジール
設 立: 2012 年 7 月
代表者: 代表取締役社長 岡部 貴弘
URL: https://www.zdh.co.jp/
主要業務: ビジネスソリューションパッケージの開発・ライセンス販売・コンサルティングサービス・サポートサービス など
本社所在地: 東京都品川区上大崎 2 丁目 13 番 17 号 目黒東急ビル 6 階
大阪支社: 大阪府大阪市中央区伏見町二丁目 1 番 1 号 三井住友銀行高麗橋ビル 7F
【アバントグループに関して】
株式会社アバントグループ(本社:東京都港区、代表取締役社長:森川 徹治、東証プライム市場上場、証券コード:3836)を持株会社として展開するアバントグループは、「企業価値向上に役立つソフトウエア会社になる」とのマテリアリティの実現に向けて、2022年10月1日に新たなガバナンス体制とグループ体制でスタートしました。
アバントグループでは、財務情報・非財務情報を問わず様々な情報に基づき、お客様が適時・適切な経営判断を行い、経営改革を推進するためのソフトウエア開発・販売・保守や、ソフトウエアベースのコンサルティング・BPOサービスをご提供し、「経営のDX」に貢献してまいります。主要なグループ事業子会社(いずれも100%所有)は以下の通りです。
<アバントグループ>
○株式会社アバント
○株式会社インターネットディスクロージャー
○株式会社ジール
○株式会社ディーバ
※本リリースに掲載する社名または製品名は、各社の商標または登録商標です。
以上
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