Spectee、国土交通省主催「APEC 質の高いインフラプロジェクト2025:気候変動に強い都市づくり推進会議」に登壇
防災テックスタートアップの株式会社Spectee(東京都千代田区、代表取締役:村上建治郎、読み:スペクティ、以下「Spectee」)は6月17日、国土交通省がAPECエコノミー関係者を招聘して開催する「APEC 質の高いインフラプロジェクト2025:気候変動に強い都市づくり推進会議」に登壇いたします。

本会議は、APECエコノミーの政府関係者が各々の取組事例等を共有・意見交換を行うとともに、民間企業や地方自治体等による官民対話を行うことによって、APECエコノミーにおける気候変動に強い都市づくりの実現に貢献することを目的としています。スペクティからはSpectee 取締役COO 海外事業責任者の根来が登壇し、日本及びフィリピンで展開中のAIリアルタイム防災・危機管理サービス『Spectee Pro』について紹介いたします。
■Spectee海外事業責任者:根来諭のコメント
アジア太平洋地域の経済協力は、今後世界にとって重要性を増していくものと考えられます。しかしながら、気候変動に起因する自然災害の増加は、その持続的な成長を阻害する大きな要因となり得ます。スペクティは、事業を通じて社会のレジリエンス向上に貢献できると確信しております。本会議の場をお借りし、弊社の取り組みとその価値について皆様にご理解を深めていただければ幸いです。
■国土交通省 報道発表資料
https://www.mlit.go.jp/report/press/sogo07_hh_000761.html
■株式会社Specteeについて

「”危機”を可視化する」をミッションに、SNSや気象データ、カーナビ情報、道路・河川カメラなどのデータから災害やリスク情報を解析し、被害状況の可視化や予測を行っています。AIリアルタイム防災・危機管理サービス『Spectee Pro』は、世界で発生する災害や危機を、迅速に収集、可視化、予測することができ、災害対応や危機管理などを目的に、全国の自治体、報道機関、インフラ企業、メーカー、物流、商社などに導入いただいています。契約数は2024年7月に1000を突破しました。
また、昨年より『Spectee Pro』の海外市場への本格展開をスタートし、フィリピンでは既に中央官庁及び地方自治体に80ライセンス以上導入されています。製造業向けのサプライチェーン・リスク管理サービス『Spectee SCR』は、サプライチェーンを見える化するとともに、サプライヤー周辺で起こる危機を瞬時に覚知し、被害状況や製品への影響、納期の遅れなどを迅速に把握することが可能になります。
<会社概要>
本社:〒102-0076 東京都千代田区五番町 12-3 五番町YSビル 3階
代表者:代表取締役 CEO 村上 建治郎
設立:2011年11月11日
公式サイト:https://spectee.co.jp
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