ホテルや民泊などの賃借権、運営権に特化したM&Aプラットフォーム「ホテル民泊賃借権M&A」を運営開始
β版「民泊・宿泊事業の買取相談窓口」としてコロナ禍でも250施設以上の賃借権売買を仲介した、賃借権仲介をプラットフォームにしました。
ホテルや民泊など宿泊施設の運営からソフトウェア提供を行うmatsuri techologies株式会社(本社所在地:東京都豊島区)は、この度、ホテルや民泊などの賃借権、運営権に特化したM&Aプラットフォーム「ホテル民泊賃借権M&A」を開始いたします。
賃借権や運営権に特化したM&Aプラットフォームは、今まで国内では存在しておらず、用途を限定することにより売り手と買い手のマッチング活発化を目指します。
サービスサイト:
https://www.mahotel.matsuri-tech.com/
■サービスの特徴:
-売り手サイドは手数料0円の明朗会計
-サービス開始キャンペーンにつき買い手サイドも11月末までは新規登録手数料0円(成約手数料通常は3-5%)
-匿名での取引
■サービス開始の背景:
新型コロナウイルスという未曾有の危機の中で、自社のポートフォリオのいくつかを切り売りしながらしのいだり、撤退をされる方が増えております。またこの新型コロナウイルス下でも「機会」と定義し新規参入されたり、物件を増やす方もおり、宿泊施設の賃借権や運営権の売買が増え始めております。
しかし、多くの売り手様は買い手様にうまくマッチングすることができず、泣く泣く施設を閉館されたり、もしくは既存の契約に縛られ身動きがとれない状況がございます。
当社ではコロナ禍が始まってからそういった事業者様からのご相談を買い手様におつなぎしたり、買い手様のご希望の物件や賃借権の探索も実施して参り、総数で250を超える賃借権の仲立ちをしております。
そういった背景より、今回は売り手様のみの相談を受けるのではなく、買い手様も増やしていく、ホテル民泊などの宿泊施設の賃借権運営権に特化したマッチングプラットフォームとしてサービスを開始いたしました。
■会社概要
会社名 : matsuri technologies株式会社
代表者 : 代表取締役 吉⽥ 圭汰
設⽴ : 2016年8⽉1⽇
所在地 : 〒171-0033 東京都豊島区⾼⽥3丁⽬14ー29 KDX⾼⽥⾺場ビル5F
資本⾦ : 8億円(資本準備⾦含む)
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