【Hubble活用事例】紙の契約書が根強く残る倉庫・物流業界における先進的な契約DX!契約ガバナンス強化と現場の契約データ活用を両立するマルハニチロ物流の「Hubble」活用事例を公開

Hubble

株式会社Hubble(東京都渋谷区、CEO:早川 晋平)が提供する、法務と事業部門の協業性を高める契約業務・管理クラウドサービス「Hubble(ハブル)」は、東京、大阪、名古屋、福岡などの主要都市港湾地区を中心に約60万トンの保有能力を有する冷蔵倉庫を構え、日本全国に低温物流事業を展開する株式会社マルハニチロ物流(本社:東京都中央区、代表:小門 賢一)の「Hubble」活用事例を公開いたしました。

株式会社マルハニチロ物流 総務人事部課長 深海琢也氏(右)、同部主任 田村潤氏(左)

東京、大阪、名古屋、福岡などの主要都市港湾地区を中心に約60万トンの保有能力を有する冷蔵倉庫を構え、日本全国に展開する低温物流事業を通じて「食を支える重要な社会インフラ」となっている株式会社マルハニチロ物流は、紙の契約書が根強く残る倉庫・物流業界における実務の中で先進的な契約DX を実現しました。

全国に点在する物流拠点毎に異なる契約書管理体制をとっていた同社では、どのように契約ガバナンスを強化しながら現場でも自然に契約関連情報が活用される環境を整えたのか。株式会社マルハニチロ物流総務人事部課長 深海 琢也氏及び同部主任 田村 潤氏に伺いました。(取材時:2024年9月)

「Hubble」導入前の課題等

  • 会社全体で網羅的・一元的な契約書管理体制がなく、物流拠点毎に管理方法にばらつきが生じていた

  • 各物流拠点や部門間での契約関連情報の共有基盤がなく、重複契約のリスク回避や類似契約の参照が 

    できなかった

  • 紙への印刷や押印を必要とするアナログな契約書審査業務フローにより、業務が非効率化していた

「Hubble」導入後の効果

  • 会社全体で網羅的・一元的な契約書管理体制が整い、契約ガバナンスが向上するとともに事業部門の 

    管理工数を削減

  • 契約書審査業務を電子化することで審査期間を1~2営業日短縮するとともにペーパレス化を実現

  • 物流センター及び総務人事部で類似案件の参照や契約関連情報の引継ぎが自然に行われ、データの活

    用が促進

  • ドキュメントリストにより担当案件のマネジメントが効率化

▽活用事例はこちらからご覧いただけます。

https://hubble-docs.com/cases/maruha-nichiro

▽お問い合わせはこちらから

https://hubble-docs.com/contact

【会社概要(2024年12月現在)】

会社名:株式会社マルハニチロ物流

所在地:東京都中央区豊海町4-5豊海振興ビル6階

設立:2002年10月16日

代表取締役社長者:代表取締役社長 小門 賢一

事業内容:低温物流事業(冷蔵倉庫業・貨物利用運送事業・通関業)

URL:https://www.logi.maruha-nichiro.co.jp

◆「Hubble(ハブル)」とは

法務と事業部門の協業性を高め、生産性を向上するための契約業務基盤を実現・定着する継続率99%のクラウドサービスです。契約書の審査依頼から作成、検討過程や合意文書の一元管理まで、一気通貫にご利用いただけます。コミュニケーションツールや電子契約システム等とのAPI連携も充実しており、普段お使いのツールはそのまま利用可能。AIが契約内容を読み取り契約台帳を自動で作成するため、締結後の契約書管理も効率化できます。

また、業界初の「カスタム項目AI自動入力」機能も搭載(自社調べ)。契約書管理に必須な主要9項目に加え、業界・業種問わず自社独自で管理したい項目も自由に設定・管理いただけます。改正電子帳簿保存法にも完全対応(JIIMA認証取得)。更新期限の自動通知、柔軟な権限設定、紙と電子の契約書の横断検索なども充実。セキュアで網羅性の高い契約データベースを構築いただけます。

・サービスサイト:https://hubble-docs.com

◆株式会社Hubble 会社概要

「手触りのある課題をテクノロジーによって解決し、働く人の個性や創造力が発揮される未来を創出する。」をパーパスに掲げ、法務と事業部門の協業性を高め生産性を向上するための契約業務基盤を実現・定着するクラウドサービス「Hubble(ハブル)」、締結した契約書を入れるだけでAIが網羅的な契約データベースを構築する「Hubble mini(ハブル ミニ)」、NDAの統一規格化を目指すコンソーシアム型の NDA締結プラットフォーム「OneNDA(ワンエヌディーエー)」、法務の生産性を高めるメディア「Legal Ops Lab(リーガルオプスラボ)」を提供・運営。Hubbleシリーズは上場企業からベンチャー企業まで業界・業種問わず500社以上にご利用いただいております(2024年12月時点)。

所在地 :〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西2丁目7-3 いちご恵比寿西ビル5階

取締役 :早川 晋平(CEO) / 藤井 克也(CTO) / 酒井 智也(CLO 弁護士)

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社Hubble

27フォロワー

RSS
URL
https://hubble-docs.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区恵比寿西2丁目7−3 いちご恵比寿西ビル5階
電話番号
050-1808-4340
代表者名
早川晋平
上場
未上場
資本金
6046万円
設立
2016年04月