島根県立石見美術館 コレクション展「ラウル・デュフィのテキスタイル・デザイン」の開催
・展覧会概要
20世紀前半にフランスで活躍した画家、ラウル・デュフィ(1877-1953)。明るい色彩と独特の筆さばきで独自のスタイルの絵画を制作する一方、挿絵やテキスタイルのデザイン、舞台美術等の仕事にも積極的に関わりました。今回は、デュフィのテキスタイル・デザインに注目します。デュフィは、同じ頃パリで活躍したファッションデザイナー、ポール・ポワレとの出会いがきっかけとなりそのデザインにかかわるようになります。短い時間でしたが、二人はともにテキスタイル・デザインに没頭しました。デュフィはその後、リヨンにある織物製造業者のビアンキーニ・フェリエ社と契約し、長らくデザイン活動を続けました。その豊かな成果を、当館所蔵のデザイン画とテキスタイルによりご紹介します。さらに、デュフィのテキスタイルを用いたポワレのドレスや版画も併せて展示します。
・会 期 令和3年5月26日(水)~7月12日(月)
休館日:毎週火曜日
開館時間:9:30~18:00(展示室への入場は17:30まで)
・会 場 島根県立石見美術館 展示室C(グラントワ内)
・プレゼント 会期中ご来場のお客様に、オリジナルコースター1枚(全3種類)をプレゼントします。
【お問い合わせ】
島根県芸術文化センター「グラントワ」内 島根県立石見美術館
総務広報課 担当:田原・吉岡
学芸課:田中
TEL:0856-31-1860
FAX:0856-31-1884
20世紀前半にフランスで活躍した画家、ラウル・デュフィ(1877-1953)。明るい色彩と独特の筆さばきで独自のスタイルの絵画を制作する一方、挿絵やテキスタイルのデザイン、舞台美術等の仕事にも積極的に関わりました。今回は、デュフィのテキスタイル・デザインに注目します。デュフィは、同じ頃パリで活躍したファッションデザイナー、ポール・ポワレとの出会いがきっかけとなりそのデザインにかかわるようになります。短い時間でしたが、二人はともにテキスタイル・デザインに没頭しました。デュフィはその後、リヨンにある織物製造業者のビアンキーニ・フェリエ社と契約し、長らくデザイン活動を続けました。その豊かな成果を、当館所蔵のデザイン画とテキスタイルによりご紹介します。さらに、デュフィのテキスタイルを用いたポワレのドレスや版画も併せて展示します。
石見美術館公式サイト http://www.grandtoit.jp/museum/
・会 期 令和3年5月26日(水)~7月12日(月)
休館日:毎週火曜日
開館時間:9:30~18:00(展示室への入場は17:30まで)
・会 場 島根県立石見美術館 展示室C(グラントワ内)
・プレゼント 会期中ご来場のお客様に、オリジナルコースター1枚(全3種類)をプレゼントします。
【お問い合わせ】
島根県芸術文化センター「グラントワ」内 島根県立石見美術館
総務広報課 担当:田原・吉岡
学芸課:田中
TEL:0856-31-1860
FAX:0856-31-1884
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