LayerX、コーポレートブランドをリニューアル
コーポレートブランドをリニューアルした背景
創業5周年という会社の節目のタイミングで、これからの5年、10年、さらにその先の未来に向けて、改めて「LayerXはどうあるべきか」に向き合いました。すべての経済活動をデジタル化し、さまざまな人の創造性が発揮される“より良い社会”の実現に向けて、LayerXはどういう存在でありたいのか、そしてどんな役割を発揮すべきなのか。
LayerXは「新しい事業を立ち上げ続け、それをテクノロジーの力で加速させる」ことが、すべての経済活動をデジタル化し、さまざまな人の創造性が発揮される“より良い社会”を実現するために必要なことだと考えました。
その価値観を社内はもちろんのこと、社会にも広く浸透させていくべく、コーポレートブランドのリニューアルを実施しました。
本リニューアルによせて当社代表取締役CEO 福島がnoteを書いております。本リリースと合わせて以下noteをご覧ください。
ブランドは意思という話〜LayerXブランドリニューアルによせて
https://note.com/fukkyy/n/nda762eb0aae4
コーポレートブランドのリニューアル内容
コーポレートブランドのリニューアルを実施するにあたり、何より意識したのが「LayerXは新しい事業を立ち上げ続け、それをテクノロジーの力で加速させる」ということです。この価値観をもとに、コーポレートブランドのリニューアルを進めていきました。
LayerXという社名は「社会にX番目のレイヤーをどんどん足す、作っていく」という思いが由来となっています。そのため、新しいロゴは既存のロゴを踏襲しつつも、複数の軸で事業を立ち上げ続け、社会にレイヤーを足すという部分をより強調したものとなっています。
併せて、ミッションの副文もアップデートしました。LayerXが目指すミッションの先にある未来を表現したものとなっています。
今後もLayerXは「すべての経済活動を、デジタル化する。」というミッションの実現に向けて、日々の行動から「ブランドの価値観」を体現していきます。
本ブランドプロジェクトオーナー 野崎 駿(LayerX デザインマネージャー)より
今回のLayerXブランドリニューアルは、創業から現在、この先の未来(Missionの実現)に向けて、自分たちのありたい姿を改めて見詰め直し、ブランドのDNAを明確に定義する良い機会となりました。リニューアルにあたり、CI(コーポレート・アイデンティティ)やVI(ビジュアル・アイデンティティ)のリニューアルをしていますが、まだまだ部分的なアップデートでしかありません。
今後、対外的なクリエイティブやメッセージングなどのコミュニケーションの統一を行っていくことも大事ですが、今後何十年と続き、愛される企業にしていくためにも、経営陣だけでなく、社員全員が当事者としてブランドを体現する姿勢を大切にしていきたいと思います。
株式会社LayerX 概要
LayerXは、「すべての経済活動を、デジタル化する。」をミッションに掲げるSaaS+FinTechスタートアップです。 法人支出管理サービス「バクラク」を中心に、デジタルネイティブなアセットマネジメント会社を目指す合弁会社「三井物産デジタル・アセットマネジメント」、プライバシー保護技術「Anonify」で組織横断のデータ利活用を目指すPrivacyTech事業、大規模言語モデル(LLM)関連技術を活用し組織内の知識活用や効率化に関する事業化を目指す LayerX LLM Labsなどを開発・運営しています。
設立:2018年8月
代表者:代表取締役CEO 福島良典 / 代表取締役CTO 松本勇気
所在地:東京都中央区日本橋堀留町1-9-8 人形町PREX 2階
資本金(準備金含む):112.6億円
コーポレートサイト:https://layerx.co.jp/
採用サイト:https://jobs.layerx.co.jp/
お問い合わせ:https://layerx.co.jp/contact
事業サイト:
・バクラク:https://bakuraku.jp/
・三井物産デジタル・アセットマネジメント:https://corp.mitsui-x.com/
・Anonify:https://www.anonify.layerx.co.jp/
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