沖縄の魅力が体感できる 川崎・沖縄 オリオン祭2023
歴史的にも沖縄とゆかりのある川崎競馬場に、沖縄の魅力が楽しめるコンテンツが集結します。沖縄の伝統芸能や音楽ライブの開催、グルメの販売や物産店、そして川崎と沖縄の歴史を紹介するパネル展示など、盛りだくさんです。16日(土)には、野外での映画鑑賞イベント「Green Carpet Theater in 川崎競馬場」を開催します。沖縄の伝統エイサーをテーマにした映画「なんでかね~鶴見 ~ガーエーにはまだ早い~」を無料でご鑑賞いただけます。
概要
[内 容]
①沖縄グルメの販売
②沖縄伝統芸能のステージ
③川崎×沖縄のパネル展
④ワークショップの開催
⑤Green Carpet Theater「なんでかね~鶴見 ~ガーエーにはまだ早い~」の上映 ※16日のみ
競馬開催時はレースの様子やオッズ情報を表示し、2010年に世界最長スクリーンとしてギネスにも認定された「川崎ドリームビジョン」を使い上映します。内馬場にある広さ1万㎡の広大な芝生広場で、自由に映画を鑑賞できます。
[開催日時]15日(金) 16:00~20:00(前夜祭) ※グルメ出店のみ
16日(土) 10:00~16:00/17:30~20:30
17日(日) 10:00~16:00
[会 場]川崎競馬場 内馬場
[料 金]無料 ※15日(金)のみ要入場料(税込み100円)
[主 催]川崎・沖縄オリオン祭実行委員会
((株)よみうりランド/川崎沖縄県人会/(株)スティールストリート)
[協 賛]オリオンビール株式会社
[後 援]川崎市/公益財団法人川崎市産業振興財団/神奈川県川崎競馬組合
※当日の注意事項や詳細についてはこちら https://yomiuriland-kawasakikeiba.com/
■「川崎・沖縄 オリオン祭」
現在の競馬場の土地にはかつて富士瓦斯紡績工場があり、多くの沖縄出身の女性が工員として働いていました。大正13年(1924年)に発足した「川崎沖縄県人会」は今年で発足から99年です。「川崎・沖縄 オリオン祭」はそんな川崎・沖縄のルーツでもある現川崎競馬場で、川崎と沖縄の友好発展を願い2019年に初開催されました。
■「なんでかね~鶴見 ~ガーエーにはまだ早い~ 」
出演:比嘉秀海・かーなー(いーどぅし)・川田広樹(ガレッジセール) 他
昨年上映した「だからよ〜鶴見」の続編で、沖縄伝統芸能エイサーをモチーフとしています。エイサーを通して、人と人の絆や、思いやり、そして先人への感謝など、ウチナー魂を感じる作品です。
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