「グッドコーチとして適切に対応するための動画・ワークブック」を公開しました!
スポーツを「する」「みる」「ささえる」ための環境づくりを行うJSPO(正式名称:公益財団法人日本スポーツ協会 東京都新宿区/会長 伊藤雅俊)は、JSPO公認スポーツ指導者が目指す「グッドコーチ像」や、スポーツ現場で発生する様々な事案に適切に対応するためのヒントを学ぶツールとして、「ケーススタディから考えるグッドコーチング ~グッドプレーヤーのさらなる育成をめざして~」(動画およびワークブック)を制作し、JSPOのWebページで公開しました。
- 動画・ワークブックの詳細はこちら
本動画およびワークブックでは、学習者の主体的な学びを支援するために、以下のケーススタディにおいて、「グッドコーチ(バッドコーチ)ならどのような行動を取るか」について、対象者(プレーヤー等)やコーチの行動の理由等を具体的に考えた後、コーチングの専門家による解説を経て、より深い学びを得る構成としています。
本動画およびワークブックが、公認スポーツ指導者にとって「グッドコーチ像」を体現し続けるための一助となれば幸いです。
また、これから公認スポーツ指導者資格の取得を目指す方を含め、スポーツ指導に携わる方々に広く活用いただけることを期待しています。
- ケーススタディ
② 保護者との関係構築(約9分)
③ フェアプレー(約9分)
④ プレー以外の行動等に対する対応(約11分)
⑤ セクシュアル・ハラスメント(約12分)
◆JSPO(公益財団法人日本スポーツ協会)について JSPOは、1911年7月に「国民スポーツの振興」と「国際競技力の向上」を目的に、大日本体育協会として創立。日本体育協会を経て、2018年4月1日、現在の名称となりました。JSPOでは、国民体育大会や日本スポーツマスターズなど各世代を網羅したスポーツ大会の開催、スポーツ少年団や総合型地域スポーツクラブなどスポーツをする場の創出、スポーツの楽しみをサポートするスポーツ指導者の育成、最新の医・科学に根差したスポーツの推進など、誰もが自発的にスポーツを「する」「みる」「ささえる」ための幅広い事業を展開しています。また、わが国スポーツの統一組織として、国や60を超える競技団体、47都道府県スポーツ・体育協会など、様々なスポーツ関連団体・組織や個人と連携しています。 ▶ ホームページ https://www.japan-sports.or.jp/ ▶ 事業概要パンフレット https://www.japan-sports.or.jp/about/tabid57.html#09 (通読約15分) |
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