コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス、「統合報告書2025」を発行

コカ･コーラ ボトラーズジャパンホールディングス（本社:東京都港区、代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下 当社）は、「統合報告書2025」を本日、当社Webサイトにて公開しました。（https://www.ccbj-holdings.com/ir/library/annual.php）

当社は、財務情報と非財務情報について、広くステークホルダーのみなさまへお伝えすることを目的とし、お客さまに安全かつ安心してお飲みいただける製品をお届けするための取り組み、中長期的な価値創造の考え方、企業価値向上を実現するための戦略、共創価値（CSV : Creating Shared Value）の実現に向けた取り組みなどを総合的にまとめた統合報告書を毎年発行しています。今回発行の統合報告書では、写真やコーポレートカラー「コークレッド」といったビジュアル要素を活用し、より読みやすい形で、「利益成長と基盤強化を両立させる年」と位置づけた2025年の戦略に関する経営陣からのメッセージに加え、「『綾鷹』フルリニューアルにともなう営業活動」、「大阪・関西万博における当社の取り組み」、「サプライチェーンにおける『地産地消』の推進」といった3つの特集などを掲載しています。

当社は、「すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造する」というミッションのもと、日々の事業活動に取り組んでおります。日本の飲料業界を取り巻く環境は大きく変化し、その変化のスピードは加速しております。このような環境の変化に機敏に対応しながら、将来にわたって成長し続ける会社を目指し、当社ならではの価値創造プロセスを通じて、事業の成長を果たすとともに、社会との共創価値の実現を図ってまいります。

【統合報告書2025概要】 ※2025年よりタイトル年の表示を発行年に合わせています
公開日：2025年５月30日
対象期間：2024年１月１日～2024年12月31日（一部2025年の報告事項を含む。各データの集計期間は2024年１月～12月末）
掲載URL：
日本語版 https://www.ccbj-holdings.com/ir/library/annual.php
英語版 https://en.ccbj-holdings.com/ir/library/annual.php

＜主な特長＞

「利益成長と基盤強化を両立させる年」と位置づけた2025年の戦略に関する経営陣からのメッセージ

当社は、2025年を「利益成長と基盤強化を両立させる年」と位置づけており、「Vision 2028」の達成に向け、利益創出と持続的な利益成長に向けた基盤強化に向けた戦略および取り組みの進捗について、経営陣からのメッセージを掲載しました。

３つの特集：「『綾鷹』のフルリニューアルにともなう営業活動」、「大阪・関西万博における当社の取り組み」、「サプライチェーンにおける『地産地消』の推進」

7年ぶりにフルリニューアルした「綾鷹」における取り組みについて、日本コカ･コーラの担当者を交え、対談形式で紹介しています。大阪・関西万博については、飲料提供にとどまらない、未来へつながる当社の新たな取り組みの実践について取り上げています。また、サプライチェーンの最適化に向けた「地産地消」の推進については、お客さまの嗜好の変化に対応できる柔軟な製造供給体制の構築と、物流ネットワークの最適化に向けた取り組みを掲載しています。

主な内容：

●イントロダクション

-企業理念

-コーポレートメッセージ

-コカ･コーラ ボトラーズジャパンのあゆみ

-At a Glance

-代表取締役社長メッセージ

●価値創造ストーリー

-価値創造プロセス

-中期経営計画「Vision 2028」

-マテリアリティ

-CSV Goals

-コカ･コーラシステム

●企業価値向上に向けた成長戦略

-CFOメッセージ

-営業戦略

-サプライチェーン戦略

-調達戦略

-バックオフィス・IT分野の取り組み

●企業価値向上を支える基盤

-人事戦略

-サステナビリティ戦略

-コーポレート・ガバナンス

-リスクマネジメント

●データセクション

-財務データサマリー

-非財務データサマリー

-会社概要および株式情報

-グループ会社一覧

-外部評価、イニシアティブへの賛同・参画

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。