コロナ禍における日本人の睡眠 ベッド購入に対する意識が変化!? ストレス世代・30~50代のベッド満足度が低い結果に ベッドは“10年”が買い替え時!? 使用年数10年をピークに満足度が低下
-大塚家具 9月3日睡眠の日に向けた、睡眠に関する調査-
総合インテリア販売の株式会社大塚家具(本社:東京都江東区、代表取締役社長:大塚久美子、以下当社)は、9月3日の睡眠の日に先立ち、コロナ禍における睡眠の時間や質及び使用しているベッドの現状について顕在化すべく、睡眠に関するインターネット調査を実施しました。
まず、現在使用しているベッド(マットレス)の満足度を年代別に分析してみたところ、20代の満足度合いが85.1%と最も高く、次いで60代の82.1%となりました。対照的に30代〜50代の満足度は、20代・60代と比較して低く、また20代と比較すると、30代はマイナス17.4ポイント、40代でマイナス9.3ポイント、50代でマイナス11.2ポイントとなりました。コロナ禍におけるニューノーマルな生活様式の中で、働き方の変化を現場で求められる中間管理職や、育児などに追われる共働き世帯が多い30代〜50代、特に30代の満足度が突出して低いという結果から、働きざかりのストレスを感じやすい世代が、使用するベッドの満足度を上げ、睡眠の質を向上させることが課題であると推察されます。
次に、コロナ禍における新しい生活様式において、日本人の睡眠に変化があったかを調査しました。
自粛の影響により家で過ごす時間が増えた結果、今よりも良いベッド(マットレス)が欲しいと答えた人は、56.0%にのぼりました。
また、コロナ禍で睡眠時間が減った人においては、87.1%が「今よりも良いベッドが欲しい」とし、コロナ禍で睡眠時間が増えた人でも、74.6%が「今よりも良いベッドが欲しい」と回答。多少高額を投資しても、より良いベッドを購入して睡眠の質を上げたいと考える人が増えているようです。
さらに、ベッドの使用年数と満足度の関係を考察してみると、使用年数10年をピークに満足度が低下傾向にあることがわかりました。購入から10年というのがベッドの機能的な寿命であり、買い替えのタイミングと考えることができます。
また、現在使用しているベッド(マットレス)において、「直接試して購入した」人の満足度は84.6%と高く、「試していない」人を15.5ポイント上回る結果となりました。インターネットでベッドを購入する人が増加する中で、実店舗で直接性能を試した人の方が明らかに満足度が高いということがわかりました。
■秋をぐっすり、心地よく 「快眠ベッドフェア」 9月1日(火)より開催中
9月3日は睡眠の日。快適な暮らしは良質な睡眠から。
夏の寝苦しさから開放されるこの時期に、
自分にぴったりの眠りを見つけませんか。
大塚家具では、“秋をぐっすり、心地よく”をテーマに、「快眠ベッドフェア」を9月1日(火)より10月25日(日)まで開催しています。
①人気ブランドの寝心地をその場で比較体験できるから、“自分にぴったり”が見つかる!
人気ベッドブランド「寝比べ体験会」
②ベッドを2台以上同時購入で10%OFF
※一部対象外品がございます
③こだわりの羽毛布団2枚以上同時購入で10%OFF
※対象「ダウナ」「コペンハーゲンデューン」
④ベッドをお買い替えで不要ベッド引取無料
さらに、全店で502名*のスタッフが「スリープアドバイザー」の資格を保有。睡眠に関する深い専門知識を持つスリープアドバイザーが、様々なお客様のニーズに対して総合的な視点でアドバイス。正しい睡眠のリズムや寝姿勢のポイント、あなたにぴったりのマットレスをご提案します。
*2020年7月1日現在の人数
■自宅にいながらベッド・寝具に関するコンサルティングサービスをご利用可能
専門スタッフが「電話、LINEチャット、Zoom」でリモートインテリア相談をお受けします。お客様のお悩みやインテリアのご相談に、インテリアアドバイザーが直接ご対応するコンサルティングサービスをご自宅にいながらご利用いただけます。
●リモートインテリア相談
https://www.idc-otsuka.jp/online_customer_service/
■ 時間や場所にとらわれずに、店舗や商品を疑似体験できる「バーチャルショールーム」
大塚家具のバーチャルショールームをご利用いただくことで、実際の店舗へ行かなくても、時間や場所にとらわれずに、自宅にいながら店舗に展示している豊富な商品から気になる商品をお探しいただけます。
●バーチャルショールーム
https://www.idc-otsuka.jp/showroom/virtual/
■調査概要
調査名:睡眠環境・意識に関する実態調査
日時:2020年8月8日~2020年8月10日
性別:男女
年齢:20代~60代
地域:東京都/愛知県/大阪府/福岡県
サンプル数:800ss ※各エリアで性年代均等割付
まず、現在使用しているベッド(マットレス)の満足度を年代別に分析してみたところ、20代の満足度合いが85.1%と最も高く、次いで60代の82.1%となりました。対照的に30代〜50代の満足度は、20代・60代と比較して低く、また20代と比較すると、30代はマイナス17.4ポイント、40代でマイナス9.3ポイント、50代でマイナス11.2ポイントとなりました。コロナ禍におけるニューノーマルな生活様式の中で、働き方の変化を現場で求められる中間管理職や、育児などに追われる共働き世帯が多い30代〜50代、特に30代の満足度が突出して低いという結果から、働きざかりのストレスを感じやすい世代が、使用するベッドの満足度を上げ、睡眠の質を向上させることが課題であると推察されます。
次に、コロナ禍における新しい生活様式において、日本人の睡眠に変化があったかを調査しました。
自粛の影響により家で過ごす時間が増えた結果、今よりも良いベッド(マットレス)が欲しいと答えた人は、56.0%にのぼりました。
また、コロナ禍で睡眠時間が減った人においては、87.1%が「今よりも良いベッドが欲しい」とし、コロナ禍で睡眠時間が増えた人でも、74.6%が「今よりも良いベッドが欲しい」と回答。多少高額を投資しても、より良いベッドを購入して睡眠の質を上げたいと考える人が増えているようです。
さらに、ベッドの使用年数と満足度の関係を考察してみると、使用年数10年をピークに満足度が低下傾向にあることがわかりました。購入から10年というのがベッドの機能的な寿命であり、買い替えのタイミングと考えることができます。
また、現在使用しているベッド(マットレス)において、「直接試して購入した」人の満足度は84.6%と高く、「試していない」人を15.5ポイント上回る結果となりました。インターネットでベッドを購入する人が増加する中で、実店舗で直接性能を試した人の方が明らかに満足度が高いということがわかりました。
■秋をぐっすり、心地よく 「快眠ベッドフェア」 9月1日(火)より開催中
9月3日は睡眠の日。快適な暮らしは良質な睡眠から。
夏の寝苦しさから開放されるこの時期に、
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大塚家具では、“秋をぐっすり、心地よく”をテーマに、「快眠ベッドフェア」を9月1日(火)より10月25日(日)まで開催しています。
①人気ブランドの寝心地をその場で比較体験できるから、“自分にぴったり”が見つかる!
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②ベッドを2台以上同時購入で10%OFF
※一部対象外品がございます
③こだわりの羽毛布団2枚以上同時購入で10%OFF
※対象「ダウナ」「コペンハーゲンデューン」
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さらに、全店で502名*のスタッフが「スリープアドバイザー」の資格を保有。睡眠に関する深い専門知識を持つスリープアドバイザーが、様々なお客様のニーズに対して総合的な視点でアドバイス。正しい睡眠のリズムや寝姿勢のポイント、あなたにぴったりのマットレスをご提案します。
*2020年7月1日現在の人数
■自宅にいながらベッド・寝具に関するコンサルティングサービスをご利用可能
専門スタッフが「電話、LINEチャット、Zoom」でリモートインテリア相談をお受けします。お客様のお悩みやインテリアのご相談に、インテリアアドバイザーが直接ご対応するコンサルティングサービスをご自宅にいながらご利用いただけます。
●リモートインテリア相談
https://www.idc-otsuka.jp/online_customer_service/
■ 時間や場所にとらわれずに、店舗や商品を疑似体験できる「バーチャルショールーム」
大塚家具のバーチャルショールームをご利用いただくことで、実際の店舗へ行かなくても、時間や場所にとらわれずに、自宅にいながら店舗に展示している豊富な商品から気になる商品をお探しいただけます。
●バーチャルショールーム
https://www.idc-otsuka.jp/showroom/virtual/
■調査概要
調査名:睡眠環境・意識に関する実態調査
日時:2020年8月8日~2020年8月10日
性別:男女
年齢:20代~60代
地域:東京都/愛知県/大阪府/福岡県
サンプル数:800ss ※各エリアで性年代均等割付
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