建設業界の働き方改革を推進するデジタルサイネージ「建設SIGNESS」に、iPadでの編集機能を拡張
- 大林組をはじめ建設会社に採用 -
株式会社ACCESS(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:大石 清恭、以下、ACCESS)は、建設業界向けクラウド型デジタルサイネージ「建設SIGNESS(TM)(サイネス)」にiPadでのコンテンツ簡易編集機能を拡張し、提供開始しました。併せて、新機能が搭載された「建設SIGNESS」は、ジャパンギャランティサービス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小山 啓二、以下、JGS)を介して「建設SIGNESS」をレンタル利用中である株式会社大林組(本社:東京都港区、代表取締役社長:蓮輪 賢治、以下、大林組)に導入されたことを発表いたします。
「建設SIGNESS」は、コンテンツの制作(オーサリング)から配信・管理まですべてクラウド上で操作可能なACCESSのサイネージサービス「SIGNESS」(ソフトウェア)をベースに、オプションの「防災コンテンツ発信サービス」(コンテンツ)やJGSの屋外用の自立型大型ディスプレイ「J-Vision」(ハードウェア)をオールインワンで提供する建設業界向けサイネージソリューションです。複雑な専門知識は不要で、本格的なサイネージサービスを導入したその日から利用開始することができます。ACCESSのIT技術とJGSの建設業界向けレンタル事業における知見を持ち寄り開発し、JGSより主に国内の建設業界向けにレンタル提供しています。「建設SIGNESS」は、スーパーゼネコン5社をはじめ、国内の建設会社に幅広く採用されています。この度、「建設SIGNESS」のオーサリング機能がiOS Safariブラウザに対応したことで、iPad上でのコンテンツの「建設SIGNESS」への直接登録と編集・配信操作が可能となりました。
建設現場では、日々、本社オフィス間とで情報のやり取りを頻繁に行っています。従来のデジタルサイネージの使い方では、オフィスかから現場への一方向の情報発信が主流でしたが、この度の「建設SINGESS」のiOS Safariブラウザ対応により、PCのない現場からでも、iPadを用いてコンテンツを直接登録編集して配信することが出来るようになりました。例えば、本社オフィスにて従来のChromeブラウザ対応オーサリング機能を使ってPCからコンテンツを制作・配信し、現場では手持ちのiPadを用いて現場で撮影した画像を「建設SIGNESS」へ登録して簡易な編集をして配信するといった使い方が可能になります。現場からの情報伝達には、これまでオフィスに戻ってPCを使った配信操作を行っていましたが、この手間が省略化することで、本社と現場間のコミュニケーション効率が一段と向上し、業務の効率化につながります。
新機能が拡張された「建設SIGNESS」は、現在「建設SIGNESS」を利用中の大林組をはじめ多くの建設会社に採用されました。国内のiPad普及率は高く、大林組の建設現場でも各作業員にiPadが支給されています。大林組では、この度のiOS Safariブラウザ対応「建設SINGESS」を双方向のコミュニケーションツールとしても活用することで、新型コロナウイルス禍の中、働き方改革を一段と加速できるものと期待を寄せています。
最新版「建設SIGNESS」には、このほか新たに「ドキュメント自動変換機能」も拡張されています。本機能により、PDFおよびMicrosoftのワード/パワーポイントといったオフィスで頻繁に使う資料をそのまま現場の作業員へ配信することが可能になります。従来は、すべての資料は一旦JPEGに変換して配信する必要がありましたが、新機能によりこの手間が省略され、作業効率を一段と向上させます。
引き続きACCESSは、JGSと共に、建設現場のニーズに迅速に柔軟に応え、Withコロナ時代における建設業界の働き方改革推進を支援してまいります。
「建設SIGNESS」オーサリング機能(iOS Safari版)
2ステップで簡単に配信することが出来ます。
1)素材アップロード
・iOS Safari ブラウザ対応 (iOS 12、13対応)
・コンテンツ編集関係:素材登録、簡易スライド編集(テキスト、マーキー追加)
・配信管理関係:プレイリスト設定、配信設定、配信指示
「建設SIGNESS」に関する詳細は、https://www.access-company.com/products/service-solution/signess/ をご覧ください。
JGSの「J‐Vision」に関する詳細は、https://www.jgskk.co.jp/rental.html をご覧ください。
■株式会社ACCESSについて
ACCESS(東証一部:4813)は、1984年の設立以来、独立系ソフトウェア企業として、世界中の通信、家電、自動車、放送、出版、エネルギーインフラ業界向けに、モバイル並びにネットワークソフトウェア技術を核とした先進のITソリューションを提供しています。累計搭載実績15億台を超えるモバイルソフトウェアおよび約350社の通信機器メーカーへの採用実績を誇るネットワークソフトウェアにおける開発力・ノウハウを活かし、現在、組込とクラウド技術を融合したIoTソリューションの開発・事業化に注力しています。アジア、米国、ヨーロッパ地域の子会社を拠点に国際展開も推進しています。
https://www.access-company.com/
※その他、文中に記載されている会社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。
建設現場では、日々、本社オフィス間とで情報のやり取りを頻繁に行っています。従来のデジタルサイネージの使い方では、オフィスかから現場への一方向の情報発信が主流でしたが、この度の「建設SINGESS」のiOS Safariブラウザ対応により、PCのない現場からでも、iPadを用いてコンテンツを直接登録編集して配信することが出来るようになりました。例えば、本社オフィスにて従来のChromeブラウザ対応オーサリング機能を使ってPCからコンテンツを制作・配信し、現場では手持ちのiPadを用いて現場で撮影した画像を「建設SIGNESS」へ登録して簡易な編集をして配信するといった使い方が可能になります。現場からの情報伝達には、これまでオフィスに戻ってPCを使った配信操作を行っていましたが、この手間が省略化することで、本社と現場間のコミュニケーション効率が一段と向上し、業務の効率化につながります。
新機能が拡張された「建設SIGNESS」は、現在「建設SIGNESS」を利用中の大林組をはじめ多くの建設会社に採用されました。国内のiPad普及率は高く、大林組の建設現場でも各作業員にiPadが支給されています。大林組では、この度のiOS Safariブラウザ対応「建設SINGESS」を双方向のコミュニケーションツールとしても活用することで、新型コロナウイルス禍の中、働き方改革を一段と加速できるものと期待を寄せています。
最新版「建設SIGNESS」には、このほか新たに「ドキュメント自動変換機能」も拡張されています。本機能により、PDFおよびMicrosoftのワード/パワーポイントといったオフィスで頻繁に使う資料をそのまま現場の作業員へ配信することが可能になります。従来は、すべての資料は一旦JPEGに変換して配信する必要がありましたが、新機能によりこの手間が省略され、作業効率を一段と向上させます。
引き続きACCESSは、JGSと共に、建設現場のニーズに迅速に柔軟に応え、Withコロナ時代における建設業界の働き方改革推進を支援してまいります。
「建設SIGNESS」オーサリング機能(iOS Safari版)
2ステップで簡単に配信することが出来ます。
1)素材アップロード
2)配信
簡易版iOS Safari対応オーサリング機能
・iOS Safari ブラウザ対応 (iOS 12、13対応)
・コンテンツ編集関係:素材登録、簡易スライド編集(テキスト、マーキー追加)
・配信管理関係:プレイリスト設定、配信設定、配信指示
「建設SIGNESS」に関する詳細は、https://www.access-company.com/products/service-solution/signess/ をご覧ください。
JGSの「J‐Vision」に関する詳細は、https://www.jgskk.co.jp/rental.html をご覧ください。
■株式会社ACCESSについて
ACCESS(東証一部:4813)は、1984年の設立以来、独立系ソフトウェア企業として、世界中の通信、家電、自動車、放送、出版、エネルギーインフラ業界向けに、モバイル並びにネットワークソフトウェア技術を核とした先進のITソリューションを提供しています。累計搭載実績15億台を超えるモバイルソフトウェアおよび約350社の通信機器メーカーへの採用実績を誇るネットワークソフトウェアにおける開発力・ノウハウを活かし、現在、組込とクラウド技術を融合したIoTソリューションの開発・事業化に注力しています。アジア、米国、ヨーロッパ地域の子会社を拠点に国際展開も推進しています。
https://www.access-company.com/
※ACCESS、ACCESSロゴ、SIGNESS、SIGNESSロゴは、日本国、米国及びその他の国における株式会社ACCESSの登録商標または商標です。
※その他、文中に記載されている会社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。
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