琵琶法師の流れをくむ伝統的な語り芸「平家」。今、壇浦の名場面が甦る。『平家物語の世界その5 壇浦の悲劇』開催決定。カンフェティでチケット発売。
文化庁・当道音楽保存会共催による『平家物語の世界その5 壇浦の悲劇』が2021年9⽉10⽇(金)に紀尾井小ホール(東京都千代田区)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 ⼤剛)にて7月11日(日)より発売開始予定です。
カンフェティで7月11日(日)よりチケット発売開始予定
https://www.confetti-web.com/
公式ホームページ
http://heike-katari.com/
YouTubeページ
https://www.youtube.com/channel/UCFn7khDSogFdXV-qdWh4VlA
Twitter
@heike_katari
『平家物語』を琵琶で弾き語る伝統芸能「平家」の演奏会です。
演奏曲:「先帝御入水」
お話:「壇浦の悲劇を琵琶法師の語りで聴く」
【演目「先帝御入水」について】
元暦2年3月24日。源平の最後の合戦が壇浦で繰り広げられます。当初は有利に展開していた戦も、味方の裏切りや潮流の変化に禍され、平家は追い詰められていきます。敗戦を悟った総⼤将の平知盛は、安徳天皇の船に移って状況を伝えると、かねてから覚悟を決めていた⼆位の尼は、 安徳天皇を抱いて、「浪の下にも都の侍ふぞ」と海に⾝を投げます。知盛のユーモアと武人としての心構え、二位の尼の決意と幼帝への慈愛、安徳天皇の哀れを誘う最期と、聴きどころ満載です。
<平家と平家語り研究会について>
琵琶法師の芸を引き継いで、平家の伝統を江戸から平成まで守り伝えたのは箏や三味線音楽の演奏家たちです。伝承の危機に直面し、当道音楽保存会の呼びかけに応じた3人の若手の演奏家の取り組みによって、演奏伝承が失われた章段が次々に甦りつつあります。
当日は、出演者3人が、平家伝承の苦労や楽しさを存分に語るフリートークもお聴きいただきます。
■ 出演者
演奏:菊央雄司、田中奈央一、日吉章吾
お話:薦田治子
舞台・照明・音響:紀尾井ホール
■ タイムテーブル
2021年9月10日(金)14:00
※上演時間 約2時間
■ チケット料金
前売:3,000円
当日:3,000円
※税込表記
https://www.confetti-web.com/
公式ホームページ
http://heike-katari.com/
YouTubeページ
https://www.youtube.com/channel/UCFn7khDSogFdXV-qdWh4VlA
@heike_katari
『平家物語』を琵琶で弾き語る伝統芸能「平家」の演奏会です。
演奏曲:「先帝御入水」
お話:「壇浦の悲劇を琵琶法師の語りで聴く」
【演目「先帝御入水」について】
元暦2年3月24日。源平の最後の合戦が壇浦で繰り広げられます。当初は有利に展開していた戦も、味方の裏切りや潮流の変化に禍され、平家は追い詰められていきます。敗戦を悟った総⼤将の平知盛は、安徳天皇の船に移って状況を伝えると、かねてから覚悟を決めていた⼆位の尼は、 安徳天皇を抱いて、「浪の下にも都の侍ふぞ」と海に⾝を投げます。知盛のユーモアと武人としての心構え、二位の尼の決意と幼帝への慈愛、安徳天皇の哀れを誘う最期と、聴きどころ満載です。
<平家と平家語り研究会について>
琵琶法師の芸を引き継いで、平家の伝統を江戸から平成まで守り伝えたのは箏や三味線音楽の演奏家たちです。伝承の危機に直面し、当道音楽保存会の呼びかけに応じた3人の若手の演奏家の取り組みによって、演奏伝承が失われた章段が次々に甦りつつあります。
当日は、出演者3人が、平家伝承の苦労や楽しさを存分に語るフリートークもお聴きいただきます。
■ 出演者
演奏:菊央雄司、田中奈央一、日吉章吾
お話:薦田治子
■ スタッフ
舞台・照明・音響:紀尾井ホール
■ タイムテーブル
2021年9月10日(金)14:00
※上演時間 約2時間
■ チケット料金
前売:3,000円
当日:3,000円
※税込表記
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