東京都中野区 区長への表敬訪問を行いました

LUUPの利用状況や課題点を報告し、今後の連携強化に向けて対談

Luup

電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を展開する株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、2024年1月5日(金)に連携協定を締結している東京都中野区の酒井直人区長を表敬訪問しました。当日は、区内でのLUUPの利用状況や課題点などを報告し、今後の連携強化に向けて対談しました。

背景

Luupは、“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに掲げ、電動キックボードや電動アシスト自転車など、電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」を提供しています。通勤、通学、買い物、お出かけ、観光など、様々なシーンで日常の移動手段としてご利用いただいています。LUUPの移動のハブであるポートがあることで、徒歩だと少し遠い場所への移動が楽になり、「駅前」にいるように人々が便利で豊かな生活を送ることができるようになります。

中野区は世帯当たりの自動車保有台数は東京都区部の中で最も少なく(※1)、充実した鉄道や路線バス等の公共交通サービスが区民の移動を支えています。一方で、狭あいな道路が多く路線バスネットワークの構築が困難な地域が存在することや公共交通の担い手不足などの問題も顕在化しており、現在の公共交通の維持は困難になっていくことが懸念されています。

今回、先般の連携協定締結に伴い、区内でのLUUPの利用状況や課題点などを報告するため、中野区長に表敬訪問を行いました。(※2)

※1…中野区地域公共交通計画の策定について 答申(案)P.32より(https://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/kusei/kaigi/fuzokukikan/kokyokotsu-suishin/2023/0237472220231012141530007.files/5.pdf

※2…プレスリリース「中野区とLuupが自転車等のシェアリング事業の利用・普及促進に向けた連携協定を締結」https://luup.sc/news/2023-12-01-nakano/ 

当日の様子

表敬訪問の概要

・日時

2024年1月5日(金)11時30分〜12時

・報告、対談の内容

- 電動キックボード等のモビリティ市場の動向

- 中野区内でのLUUPの利用状況

- 交通ルール浸透の課題と正しい利用に繋げるための広報の重要性

- 公共交通機関の運転手不足

- 道路環境整備の必要性

- 連携を通じた区民の行動変容に向けて


【株式会社Luupについて】

株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋・広島で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。

・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階

・代表者:岡井大輝

・創業:2018年7月

・URL:https://luup.sc/

・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a 

※LUUPアプリは、iOS 15 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 9.0 以降の端末でお使いいただけます。

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

株式会社Luup

92フォロワー

RSS
URL
https://luup.sc/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
電話番号
-
代表者名
岡井大輝
上場
未上場
資本金
100万円
設立
2018年07月