AI見守りプロダクトが介護付有料老人ホームへ初導入!ご入居者様が安心して暮らせるようDX化で先端の介護体制へ
株式会社アジラ(本社:東京都町田市、代表取締役CEO 兼 COO:尾上剛 以下「アジラ」)が開発する見守りAIサービス「AI Security asilla(以下、asilla)」がこの度、株式会社チャーム・ケア・コーポレーション(本社:大阪府大阪市、代表取締役会長兼社長:下村隆彦 以下「チャーム・ケア・コーポレーション」)が管理・運営する「チャームプレミア目白お留山」へ試験導入を開始したことをここにお知らせ致します。
チャームプレミア目白お留山は介護付有料老人ホームで、要支援・要介護のご入居者様への介護サービスや様々なリハビリサービスを提供する施設で、asillaの介護付有料老人ホームへの試験導入は今回が初のケースとなります。
今回のasillaの試験導入では、主に施設内の共用部に設置されたカメラ映像をAIが解析し、施設職員の負担を軽減しAIに任せられる仕事はAIへ、その一方で介護スタッフは、介護スタッフにしか出来ない仕事に注力することで、より一層品質が高いケアサービスをご提供する体制構築を行う中で、DX化の一つとして採用されました。
asillaというプロダクトを通して、介護施設へ入居される全ての方へさらなる安全と安心をお届けいたします。
チャームプレミア目白お留山について
都心でありながら、おとめ山公園、野鳥の森公園といった豊かな自然に囲まれたホームで、自然と文化の中で心豊かに過ごせる施設。スタッフが24時間常駐し、法で求められている3人のご入居者様に対して1人の配置以上の、2.5人に1️人以上の人員配置を実現したご入居者様に寄り添ったサービスを展開しています。
【チャームプレミア目白お留山紹介Webサイト】
チャームプレミア 目白お留山 | 東京都新宿区の介護付有料老人ホーム(介護施設) | 【公式】チャーム・ケア・コーポレーション (charmcc.jp)
株式会社チャーム・ケア・コーポレーション
代表者:代表取締役会長 兼 社長 下村隆彦
所在地:大阪市北区中之島3丁目6番32号 ダイビル本館21階
事業内容:介護付有料老人ホームの運営
公式webサイト:https://www.charmcc.jp
株式会社アジラ
代表者:代表取締役CEO 兼 COO 尾上剛
所在地:東京都町田市中町一丁目4-2
事業内容:AI警備システム『AI Security asilla』開発と販売
公式webサイト:https://jp.asilla.com/
プレスの皆様へ‐『asilla』を体験してみませんか?‐
アジラの神田プレゼンテーションルームでは世界トップレベルの『行動認識AI』を搭載した最新の『AI Security asilla Ver2.4』を実際に体験することができます。
実際に体験してみると行動認識AIによる異常探知の流れなどのご理解が深くなるかと思います。
ご希望がございましたら開発責任者や弊社社長などへのインタビューなども承ります。
ご興味があるメディア様におきましては最下部のお問合せ先までお気軽にご連絡くださいませ。
『asilla』は、世界トップクラスの行動認識技術を基にしたAI警備システムです。既存のカメラをAI化し、異常行動や不審行動を検出したときのみ、瞬時に映像を通知します。映像をモニタリングする警備員の業務を軽減でき、見逃しや見落としも無くすことができます。
『asilla』は様々なものや様々な行動が検知対象です。
検知対象をAIが発見すると検知から1秒以内にモニターやメールなど、設定された通知先に発報いたします。
実装予定の機能
火事・炎検知
警備上、または施設管理上で大きな脅威になる火事を検知します。
火事を検知するためのセンサーなどの設置は消防法によって義務付けられているところではありますが、屋外をはじめとしたセンサーの検知範囲外での火災を検知することは難しい現状があります。
消防法で定められたエリア以外へセンサーを取り付け運用するコストと比べると、既存の防犯カメラで火災を検知する方がコスト的にも有利に働きます。
不審物検索機能
近年交通インフラや、公共施設などで頻発している不審物による交通遅延や施設の封鎖などが報道などで度々取り上げられる問題になっています。
これらの原因となっている置き去りにされた荷物などのいわゆる「不審物」を自動検知するアップデートが予定されています。
このアップデートにより期待出来ることとして、単純な忘れ物だった場合に持ち主を特定してすぐに返還業務へ移れることや、脅威のある不審物を早期に排除することが出来るため施設やインフラをご利用のお客様への影響が最小限に抑えられることなどが挙げられます。
『asilla』は以下の特徴があります
特許取得の「違和感検知」で事件事故の予兆検知
各カメラにおける行動をAIが自律学習し、通常から逸脱した動きを「違和感」として検知。予期しない危険行動を即時通知することで、事件事故の未然防止に繋げます。
AIの眼で24時間365日モニタリング
数百台規模のカメラ映像もAIが常に映像をモニタリング。異常が起きた際には自動で検知、即時通知し、人の眼だけでは捉えきれない些細な動きも見逃しません。
既設カメラを利用可能、サーバー1台で最大50台分の映像を処理
既設のカメラがそのまま利用可能。初期コストの負担が0。エンタープライズプランでは、サーバー1台で最大50台分のカメラ映像を解析でき、大規模な施設では運用コストも安価です。
セキュアな環境で利用可能
ローカルで完結するネットワーク構成により外部へ映像流出するリスクがありません。
AI警備システム『asilla』は、今後もさらなるアップデートを予定しています。
『asilla』についてのお問合せ
https://jp.asilla.com/contacts
『asilla』のデモンストレーションを体験できる「プレゼンテーションルーム」開設!
https://jp.asilla.com/post/202211-presen
アジラでは個人情報の保護に関する法律、同法の政令や規則及び同法のガイドラインなどの遵守のための基本方針を策定し、データの取得、利用、 保存等を行う場合の基本的な取扱方法を整備しています。尚、アジラが『AI Security asilla』を通じて取得し保有する情報は、原則として姿勢情報や顔情報を取り除いた画像のみにあたり、特定の個人を識別することができる情報は含まれません。
AI憲章:https://jp.asilla.com/ai-charter
情報セキュリティ方針:https://jp.asilla.com/security
プライバシーポリシー:https://jp.asilla.com/privacypolicy
利用規約:https://jp.asilla.com/termsofservice
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本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先
株式会社アジラ 広報担当 松田
Email:pr@asilla.jp
TEL:080-3404-2743
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