~三井不動産創立80周年記念事業「未来特区プロジェクト」~「未来特区カンファレンス」を5月27日に開催 参加者の一般募集を開始
「未来特区プロジェクトby MitsuiFudosan Co.,Ltd.」成果発表、近未来の魅力ある都市をここから始める
三井不動産株式会社(本社:東京都中央区 代表取締役社長:菰田正信)は、創立80周年記念事業の一環として推進する「未来特区プロジェクト by MitsuiFudosan Co.,Ltd.」(以下、「未来特区プロジェクト」)の集大成となる「未来特区カンファレンス」を2022年5月27日に日本橋において開催します。
「未来特区プロジェクト」は、「都市機能の本質とその未来」を主題、「生存」・「コミュニケーション」・「文化」の3つをテーマに、新たな事業創造に向けた共創パートナーの募集、プロトタイプの共創等を行ってきました。
「未来特区カンファレンス」では、採択した共創パートナーの発表、共創したプロトタイプの発信などを行うと同時に、次世代の街づくりに向けてオープンイノベーションで取り組むべきテーマについて、会場でインタラクティブな議論を行います。
開催にあたっては、2022年4月8日より参加者の一般募集受付を開始します。
■未来特区カンファレンス 開催概要
タイトル:未来特区カンファレンス
日 時:2022年5月27日(金) 13時00分~18時30分(予定・交流会含む)
形 式:リアル開催(オンライン同時配信予定)
場 所:日本橋三井ホール
東京都中央区日本橋室町2丁目2-1 COREDO室町1 5階(エントランス4階)
主 催:三井不動産株式会社
協 力:株式会社ニューズピックス
スケジュール 概要: ※詳細は、以下カンファレンス構成(予定)をご覧ください。
13時00分~ 開幕・ご挨拶
13時15分~ 基調講演:マット・リドレー氏
14時15分~ ネクスト未来特区セッション
14時45分~ テーマ1 「生存」 ~生存特区~
15時30分~ テーマ2 「コミュニケーション」 ~コミュニケーション特区~
16時25分~ テーマ3 「文化」 ~クリエイター特区~
17時10分~ 閉会挨拶:三井不動産株式会社 取締役 グループ上席執行役員 北原義一
17時20分~ 交流会/インタラクティブセッション
■参加者募集
2022年4月8日より、「未来特区カンファレンス」参加者の一般募集を開始します。応募は、下記の未来特区特設Webサイト内の専用ページより受け付けします。リアル会場の参加については、応募者多数の場合は5月11日に抽選を行い、結果をご連絡します。
「未来特区カンファレンス」特設Webページ https://www.miraitokku.com/conference
■NewsPicksについて https://newspicks.com/about/
NewsPicks編集部が作成するオリジナル記事など国内外100メディアのニュースを配信するソーシャル経済メディアです。各業界の著名人や有識者が投稿したコメントと共に、多角的にニュースを読み解くことができます。
■三井不動産グループのSDGsへの貢献について
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/esg_csr/
三井不動産グループは、「共生・共存」「多様な価値観の連繋」「持続可能な社会の実現」の理念のもと、人と地球がともに豊かになる社会を目指し、環境(E)・社会(S)・ガバナンス(G)を意識した事業推進、すなわちESG経営を推進しております。当社グループのESG経営をさらに加速させていくことで、日本政府が提唱する「Society 5.0」の実現や、「SDGs」の達成に大きく貢献できるものと考えています。
また、2021年11月には「脱炭素社会の実現」、「ダイバーシティ&インクルージョン推進」に関し、下記の通りグループ指針を策定しました。今後も、当社グループは街づくりを通じた社会課題の解決に向けて取り組んでまいります。
【参考】・「脱炭素社会実現に向けグループ行動計画を策定」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/1124/
・「ダイバーシティ&インクルージョン推進宣言および取り組み方針を策定」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/1129_02/
目標9 産業と技術革新の基盤をつくろう
目標17 パートナーシップで目標を達成しよう
●13時00分~13時15分
開幕・ご挨拶
●13時15分~14時05分
基調講演:マット・リドレー氏 (科学・経済啓蒙家 英国貴族院議員(子爵))
講演テーマ「(仮)都市と人類とイノベーション」
マット・リドレー氏
1958年、英国ノーザンバーランド生まれ。オックスフォード大学で動物学の博士号を取得。「エコノミスト」誌の科学記者を経て、英国国際生命センター所長、コールド・スプリング・ハーバー研究所客員教授を歴任。オックスフォード大学モードリン・カレッジ名誉フェロー。
著作に『やわらかな遺伝子』『赤の女王』『進化は万能である』などがあり、最新刊『人類とイノベーション』は発売直後から米英でベストセラーを記録している。
●14時15分~14時45分
ネクスト未来特区セッション
三井不動産がオープンイノベーションで取り組むべき次なる街づくり領域、「第4の未来特区」をテーマに会場にいる参加者のみなさまと双方向の議論を行います。
●14時45分~15時30分
テーマ1 「生存」 ~生存特区~
「都市の自立性を高めるテクノロジー」をテーマに、三井不動産グループと共創を目指す事業アイデアを公募。50を超える応募アイデアから「未来特区プロジェクト」終了後に実現に向けた検討を行う採択アイデアをプレゼンテーション、優勝・準優勝の発表を行います。
<採択アイデアのプレゼンター6社>
・鈴田峠農園有限会社
・株式会社TOWING
・日本環境設計株式会社
・株式会社NOD
・株式会社Yanekara
・株式会社Laspy
●15時30分~16時15分
テーマ2 「コミュニケーション」 ~コミュニケーション特区~
「イノベーションを加速するコミュニケーション」をテーマとした新規事業開発プロセスの公開・発信を通じて出会った共創パートナーとの議論やプロトタイプ開発状況の発信を行います。
<登壇者>
篠田真貴子氏(エール株式会社 取締役)
社外人材によるオンライン1on 1を通じて、組織改革を進める企業を支援している。2020年3月のエール参画以前は、日本長期信用銀行、マッキンゼー、ノバルティス、ネスレを経て、2008 年〜2018年ほぼ日取締役CFO。退任後「ジョブレス」期間を約1年設けた。慶應義塾大学経済学部卒、米ペンシルバニア大ウォートン校MBA、ジョンズ・ホプキンス大国際関係論修士。人と組織の関係や女性活躍に関心を寄せ続けている。「LISTEN――知性豊かで創造力がある人になれる」監訳。
光村圭一郎(三井不動産株式会社 ベンチャー共創事業部)
出版社勤務を経て2007年に三井不動産入社。2014年オープンイノベーション施設の先駆けであるClipニホンバシの立ち上げを主導。2018年東京ミッドタウン日比谷にBASE Qを開設し、大手企業に対するオープンイノベーション支援プログラムを提供中。
●16時25分~17時10分
テーマ3 「文化」 ~クリエイター特区~
都市における文化の源泉であるクリエイターの想像力・創造力を活かし、リアル・デジタル空間が融合した新たな場作り、事業創造を目指したプロトタイプを提示・発信します。
プロトタイプとして、同時期に日本橋エリアで開催する「クリエイター特区 UNBUILT」においてリアル、デジタル、デジタルオンリアル(AR)の3つの“場”でデジタルアートを展示、NFT化によって販売します。
「未来特区カンファレンス」では、今回のプロジェクト・メンバーによるプロトタイプ紹介やディスカッションを行います。
<登壇者>
川田十夢氏(AR三兄弟)
十年間のメーカー勤務で特許開発に従事したあと、開発ユニットAR三兄弟の長男として活動。芸能から芸術、空間から時間、羽田空港から日本橋に至るまであらゆるジャンルを拡張している。J-WAVE『INNOVATION WORLD』が放送中、開発密着ドキュメンタリー『AR三兄弟の素晴らしきこの世界 パート5』が2022年BSフジでオンエア予定。WIREDで巻末連載、書籍に『拡張現実的』『AR三兄弟の企画書』がある。
富安健一郎氏
ゲームや映画などの世界観をアートで表現するコンセプトアートの第一人者。数多くのAAAタイトルのコンセプトアートに携わる経験を積む。また、コンセプトをクライアントと共に作り出すコンセプトメイキングを武器に、都市計画や大型施設、企業事業計画、製品開発などにもコンセプトアートを導入し、活躍の場を拡大している。
空想の世界でありながら、「こんなところに行ってみたい」と感じさせるアートを提供する。ファイナルファンタジー11、ドラゴンクエスト10、METALGEAR RISING REVENGENCE、BIOHAZARD DAMNATION、三体(カバーアート)等多数。
本田恵理子氏(マインドクリエイターズ・ジャパン)
アートでイノベーションを起こすことを理念にマインドクリエイターズ・ジャパン株式会社を2011年に設立。クリエイターやデザイナー、アーティストとの様々な共創、事業構築をクロスポリネーションしている。
●17時10分~17時20分
閉会挨拶:三井不動産株式会社 取締役 グループ上席執行役員 北原義一
●17時20分~18時30分
交流会/インタラクティブセッション
「未来特区プロジェクト」は、「都市機能の本質とその未来」を主題、「生存」・「コミュニケーション」・「文化」の3つをテーマに、新たな事業創造に向けた共創パートナーの募集、プロトタイプの共創等を行ってきました。
「未来特区カンファレンス」では、採択した共創パートナーの発表、共創したプロトタイプの発信などを行うと同時に、次世代の街づくりに向けてオープンイノベーションで取り組むべきテーマについて、会場でインタラクティブな議論を行います。
開催にあたっては、2022年4月8日より参加者の一般募集受付を開始します。
■未来特区カンファレンス 開催概要
タイトル:未来特区カンファレンス
日 時:2022年5月27日(金) 13時00分~18時30分(予定・交流会含む)
形 式:リアル開催(オンライン同時配信予定)
場 所:日本橋三井ホール
東京都中央区日本橋室町2丁目2-1 COREDO室町1 5階(エントランス4階)
主 催:三井不動産株式会社
協 力:株式会社ニューズピックス
スケジュール 概要: ※詳細は、以下カンファレンス構成(予定)をご覧ください。
13時00分~ 開幕・ご挨拶
13時15分~ 基調講演:マット・リドレー氏
14時15分~ ネクスト未来特区セッション
14時45分~ テーマ1 「生存」 ~生存特区~
15時30分~ テーマ2 「コミュニケーション」 ~コミュニケーション特区~
16時25分~ テーマ3 「文化」 ~クリエイター特区~
17時10分~ 閉会挨拶:三井不動産株式会社 取締役 グループ上席執行役員 北原義一
17時20分~ 交流会/インタラクティブセッション
■参加者募集
2022年4月8日より、「未来特区カンファレンス」参加者の一般募集を開始します。応募は、下記の未来特区特設Webサイト内の専用ページより受け付けします。リアル会場の参加については、応募者多数の場合は5月11日に抽選を行い、結果をご連絡します。
「未来特区カンファレンス」特設Webページ https://www.miraitokku.com/conference
■NewsPicksについて https://newspicks.com/about/
NewsPicks編集部が作成するオリジナル記事など国内外100メディアのニュースを配信するソーシャル経済メディアです。各業界の著名人や有識者が投稿したコメントと共に、多角的にニュースを読み解くことができます。
■三井不動産グループのSDGsへの貢献について
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/esg_csr/
三井不動産グループは、「共生・共存」「多様な価値観の連繋」「持続可能な社会の実現」の理念のもと、人と地球がともに豊かになる社会を目指し、環境(E)・社会(S)・ガバナンス(G)を意識した事業推進、すなわちESG経営を推進しております。当社グループのESG経営をさらに加速させていくことで、日本政府が提唱する「Society 5.0」の実現や、「SDGs」の達成に大きく貢献できるものと考えています。
また、2021年11月には「脱炭素社会の実現」、「ダイバーシティ&インクルージョン推進」に関し、下記の通りグループ指針を策定しました。今後も、当社グループは街づくりを通じた社会課題の解決に向けて取り組んでまいります。
【参考】・「脱炭素社会実現に向けグループ行動計画を策定」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/1124/
・「ダイバーシティ&インクルージョン推進宣言および取り組み方針を策定」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/1129_02/
目標9 産業と技術革新の基盤をつくろう
目標17 パートナーシップで目標を達成しよう
- カンファレンス構成(予定)
●13時00分~13時15分
開幕・ご挨拶
●13時15分~14時05分
基調講演:マット・リドレー氏 (科学・経済啓蒙家 英国貴族院議員(子爵))
講演テーマ「(仮)都市と人類とイノベーション」
マット・リドレー氏
1958年、英国ノーザンバーランド生まれ。オックスフォード大学で動物学の博士号を取得。「エコノミスト」誌の科学記者を経て、英国国際生命センター所長、コールド・スプリング・ハーバー研究所客員教授を歴任。オックスフォード大学モードリン・カレッジ名誉フェロー。
著作に『やわらかな遺伝子』『赤の女王』『進化は万能である』などがあり、最新刊『人類とイノベーション』は発売直後から米英でベストセラーを記録している。
●14時15分~14時45分
ネクスト未来特区セッション
三井不動産がオープンイノベーションで取り組むべき次なる街づくり領域、「第4の未来特区」をテーマに会場にいる参加者のみなさまと双方向の議論を行います。
●14時45分~15時30分
テーマ1 「生存」 ~生存特区~
「都市の自立性を高めるテクノロジー」をテーマに、三井不動産グループと共創を目指す事業アイデアを公募。50を超える応募アイデアから「未来特区プロジェクト」終了後に実現に向けた検討を行う採択アイデアをプレゼンテーション、優勝・準優勝の発表を行います。
<採択アイデアのプレゼンター6社>
・鈴田峠農園有限会社
・株式会社TOWING
・日本環境設計株式会社
・株式会社NOD
・株式会社Yanekara
・株式会社Laspy
●15時30分~16時15分
テーマ2 「コミュニケーション」 ~コミュニケーション特区~
「イノベーションを加速するコミュニケーション」をテーマとした新規事業開発プロセスの公開・発信を通じて出会った共創パートナーとの議論やプロトタイプ開発状況の発信を行います。
<登壇者>
篠田真貴子氏(エール株式会社 取締役)
社外人材によるオンライン1on 1を通じて、組織改革を進める企業を支援している。2020年3月のエール参画以前は、日本長期信用銀行、マッキンゼー、ノバルティス、ネスレを経て、2008 年〜2018年ほぼ日取締役CFO。退任後「ジョブレス」期間を約1年設けた。慶應義塾大学経済学部卒、米ペンシルバニア大ウォートン校MBA、ジョンズ・ホプキンス大国際関係論修士。人と組織の関係や女性活躍に関心を寄せ続けている。「LISTEN――知性豊かで創造力がある人になれる」監訳。
光村圭一郎(三井不動産株式会社 ベンチャー共創事業部)
出版社勤務を経て2007年に三井不動産入社。2014年オープンイノベーション施設の先駆けであるClipニホンバシの立ち上げを主導。2018年東京ミッドタウン日比谷にBASE Qを開設し、大手企業に対するオープンイノベーション支援プログラムを提供中。
●16時25分~17時10分
テーマ3 「文化」 ~クリエイター特区~
都市における文化の源泉であるクリエイターの想像力・創造力を活かし、リアル・デジタル空間が融合した新たな場作り、事業創造を目指したプロトタイプを提示・発信します。
プロトタイプとして、同時期に日本橋エリアで開催する「クリエイター特区 UNBUILT」においてリアル、デジタル、デジタルオンリアル(AR)の3つの“場”でデジタルアートを展示、NFT化によって販売します。
「未来特区カンファレンス」では、今回のプロジェクト・メンバーによるプロトタイプ紹介やディスカッションを行います。
<登壇者>
川田十夢氏(AR三兄弟)
十年間のメーカー勤務で特許開発に従事したあと、開発ユニットAR三兄弟の長男として活動。芸能から芸術、空間から時間、羽田空港から日本橋に至るまであらゆるジャンルを拡張している。J-WAVE『INNOVATION WORLD』が放送中、開発密着ドキュメンタリー『AR三兄弟の素晴らしきこの世界 パート5』が2022年BSフジでオンエア予定。WIREDで巻末連載、書籍に『拡張現実的』『AR三兄弟の企画書』がある。
富安健一郎氏
ゲームや映画などの世界観をアートで表現するコンセプトアートの第一人者。数多くのAAAタイトルのコンセプトアートに携わる経験を積む。また、コンセプトをクライアントと共に作り出すコンセプトメイキングを武器に、都市計画や大型施設、企業事業計画、製品開発などにもコンセプトアートを導入し、活躍の場を拡大している。
空想の世界でありながら、「こんなところに行ってみたい」と感じさせるアートを提供する。ファイナルファンタジー11、ドラゴンクエスト10、METALGEAR RISING REVENGENCE、BIOHAZARD DAMNATION、三体(カバーアート)等多数。
本田恵理子氏(マインドクリエイターズ・ジャパン)
アートでイノベーションを起こすことを理念にマインドクリエイターズ・ジャパン株式会社を2011年に設立。クリエイターやデザイナー、アーティストとの様々な共創、事業構築をクロスポリネーションしている。
●17時10分~17時20分
閉会挨拶:三井不動産株式会社 取締役 グループ上席執行役員 北原義一
●17時20分~18時30分
交流会/インタラクティブセッション
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