家族の絆を描いた『インクレディブル・ファミリー』 一家のパパとして家事や育児に奮闘するボブが2つの“イクメン”関連アワードを受賞
ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社(本社:東京都港区)の映画『インクレディブル・ファミリー』は、日本政府が提唱する男性の子育て参加や育児休業取得の促進等を目的とした「イクメンプロジェクト」に関連する2つのアワードを受賞しました。
同作品は、10月10日に“主夫の認知拡大”および、“男性の家事育児参画”の促進に対して、積極的な発信をした各界の人を表彰する「主夫の友アワード2018」インターナショナル部門を受賞。続く10月18日には、今年いちばん育児を楽しみ、頑張ったパパ=イクメンを表彰する「イクメン オブ ザイヤー 2018」のキャラクター部門に輝きました。
ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社チーフ・マーケティング・オフィサーの目黒敦は次のようにコメントしています。「『インクレディブル・ファミリー』はこの夏、おかげさまで大変多くの皆様にお楽しみいただきました。ディズニーの作品はいつも、その時代を反映し、共感できるストーリーであることをとても大切にしています。ヒーローでありながら、妻のために家事や育児を一手に引き受け、家を守る決断をしたボブ(Mr.インクレディブル)がいろいろと苦労しながらも、ヒーローらしくがんばる姿が描かれています。その姿が、さまざまな方々の共感を呼び、結果として主夫やイクメンの認知拡大にも貢献をした点を評価いただいたことを大変光栄に思います。」
受賞作の『インクレディブル・ファミリー』は、ディズニー/ピクサーの長編アニメーション20作目。今夏に公開されて以来、全米では6億ドル突破というアニメーション映画史上歴代最高の興行収入を記録しました。日本国内でも48億円の興行収入を達成し、前作の『Mr.インクレディブル』(’04)同様、迫力のあるアクションとともに描かれる家族の姿が、親子のみならず幅広い世代からの支持を集めています。
育児と仕事の両立に悩む夫婦や恋に悩むティーンエイジャーなど、思わず自分自身と重ねてしまうようなボブたち家族の日常生活を通して、みなさんも家族の“絆”を改めて感じてください。
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