「美」を語るトークプログラム「BinoBa」 第4回(2/28開催)は、「色」をテーマに流麻二果(アーティスト)×坂田勝亮(色彩心理学者)×森本千絵(アートディレクター)が語り合います

株式会社資生堂

 資生堂は、「資生堂銀座ビル」(東京都中央区銀座7-5-5)3階の「資生堂花椿ホール」において、
お客さまにさまざまな「美」を発信するプログラム「BinoBa(ビノバ)」の第4回を2月28日(土)に開催いたします。
テーマは「色」。知っているようで実は良く知らなかった私たちと「色」との深い関係や、「色」が人の心に及ぼす作用など、生活を豊かに彩る「色」について、アーティストの流麻二果さん、色彩心理学者の坂田勝亮先生、BinoBaコミュニケーションディレクターの森本千絵さんが語り合います。

また、12月6日(土)に開催した「BinoBa Vol.3 Bi-goku」(出演:荒木経惟×藤野可織×名久井直子×青葉市子)のダイジェスト動画とレポートテキストを、BinoBa公式ウェブサイトに公開しましたのであわせてご案内いたします。

《第4回開催のご案内》
■タイトル:BinoBa Vol.4 「 Bi no iro 」
      「イロ」と「ヒト」の美しい関係
■日時:2015年2月28日(土)18:00~20:00
■会場:資生堂花椿ホール
    東京都中央区銀座7-5-5 資生堂銀座ビル3F
■参加申込方法:BinoBa公式サイトの専用申し込みフォームで受付
http://www.shiseidogroup.jp/binoba/?rt_pr=tr258
募集期間:1月20日(火)~2月9日(月)
参加費:無料 定員:200名
※申し込み多数の場合は抽選とさせていただきます。
■出演者

流 麻二果(ながれ まにか)
アーティスト。1975 年生まれ。香川県育ち。女子美術大学絵画科卒業。2002年文化庁新進芸術家在外研修員、2004年ポーラ美術振興財団在外研修員として、アメリカやトルコで作品を発表。主な展覧会「饒舌な寡黙、寡黙な饒舌」Pola Museum Annex(2006)、「DOMANI・明日」国立新美術館(2010)、「可視線/Visible Edge」Yuka Tsuruno Gallery(2013)、「Line of Sight」Miyako Yoshinaga Gallery, NY(2014)等。近年は港区立麻布図書館等、空間全体の色彩監修まで関わるパブリックアートを手掛けている。
 

坂田 勝亮(さかた かつあき)
女子美術大学芸術学部教授。1958年 東京生まれ。横浜国立大学教育学部心理学科卒業、早稲田大学大学院文学研究科博士前期過程修了後、財団法人日本色彩研究所、秋田公立美術工芸短期大学を経て現職。専門は視覚心理学、色彩学。ISO(国際標準化機構)、CIE(国際照明委員会)、AIC(国際色彩学会)等の委員、また国内では日本色彩学会理事、日本視覚学会世話人、秋田市環境委員等を歴任。
 

森本 千絵(もりもと ちえ)
goen°主宰。コミュニケーションディレクター・アートディレクター。1976年 青森県三沢市生まれ。1999年 武蔵野美術大学卒業後、博報堂入社。2007年goen°設立。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科客員教授。オンワード樫山「組曲」や、Canonなどの企業広告をはじめ、松任谷由実、Mr.Childrenなどのミュージシャンのアートワーク、本の装丁から映画や舞台の美術など"色"にもこだわりを持った多くの作品を手掛ける。東日本大震災復興支援CMサントリー「歌のリレー」で「ADCグランプリ」など多数受賞。

《第3回開催結果のご案内》
■タイトル:BinoBa Vol.3 「Bi-goku」
      資生堂ギャラリー連動企画
      「荒木経惟 往生写集-東ノ空・PARADISE」(※Pは反転が正式名称)
■開催日時:2014年12月6日(土) 14:00~16:00
■会場:資生堂花椿ホール
■出演者:荒木経惟(写真家)×  藤野可織(作家)
     ファシリテーター 名久井直子(ブックデザイナー) 音楽 青葉市子(音楽家)
■内容:資生堂ギャラリーで開催された荒木経惟さんの展覧会「荒木経惟 往生写集-東ノ空・PARADISE」(※Pは反転が正式名称)(2014年10月22日~12月25日)との連動トーク。
荒木経惟さん、藤野可織さん、名久井直子さんが、荒木さんご自身と作品の魅力について語り合いました。
荒木さんの作品のスライドショーでは、注目の音楽家、青葉市子さんが作品に合わせ、弾き語りをしました。
 


*このトークイベントのダイジェスト動画とレポートテキストを、BinoBaの公式ウェブサイトでご覧いただけます。是非ご覧ください。
http://www.shiseidogroup.jp/binoba/?rt_pr=tr258


《BinoBaとは》
「BinoBa」は、資生堂の事業や文化活動、銀座の街と連動し、美しく生きるためのヒントとなる新たな価値を、お客さまに直接お伝えするプログラムです。資生堂のコーポレートメッセージである「一瞬も 一生も 美しく」をテーマに、「美」を愛する個性豊かなゲストをお招きし、右脳も左脳も刺激するようなセッションを「資生堂花椿ホール」で開催しています。

《プログラム概要》
名称:BinoBa (ビノバ 美と出会う場・美を語る場の意)
会場:資生堂花椿ホール
東京都中央区銀座7-5-5 資生堂銀座ビル3階
参加人数:1回 約200名
参加費用:無料
参加申込方法:BinoBa 公式ウェブサイトより申し込み
コミュニケーションディレクター:森本千絵*

*「BinoBa」では、数々の企業広告等で活躍するアートディレクターの森本千絵さんに、コミュニケーションディレクターとしてご協力いただいています。

《「資生堂花椿ホール」について》
創業140年を超え、新たな美の物語を紡ぐ場所として完成した、資生堂銀座ビル。
BinoBaは3階の「資生堂花椿ホール」で開催します。

資生堂花椿ホール
東京都中央区銀座7-5-5 資生堂銀座ビル3階


本件に関するお問い合わせは下記までお願いします。
株式会社 資生堂 企業文化部 BinoBa事務局
TEL 03-3575-5431 FAX 03-3575-5429

▼ BinoBa公式ウェブサイト
http://www.shiseidogroup.jp/binoba/?rt_pr=tr258

▼ 資生堂グループ企業情報サイト
http://www.shiseidogroup.jp/?rt_pr=tr258

すべての画像


ビジネスカテゴリ
アート・カルチャー
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社資生堂

2,965フォロワー

RSS
URL
https://corp.shiseido.com/jp/
業種
製造業
本社所在地
東京都中央区銀座7-5-5
電話番号
03-3572-5111
代表者名
魚谷 雅彦
上場
東証1部
資本金
645億円
設立
-