【期間限定 販売】祇園辻利から「五山の送り火」掛け紙仕様の夏の贈りもの
〜8月1日(木)から8月中旬の期間限定。京の夏の夜を静かにいろどる「五山の送り火」のオリジナル掛け紙で、初盆・お供えに宇治茶や抹茶菓子を〜
1860年創業、京都・祇園から宇治茶の豊かな味わいと愉しみをお届けする株式会社祇園辻利 (本社:京都府京都市、代表取締役:三好 正晃)は、この度、祇園辻利オリジナルの掛け紙「五山の送り火」イラストをあしらった京都らしいお供えギフト特集を8月1日(木)よりオンラインショップにて、期間限定で販売いたします。
夏の夜空に点火され、くっきりと浮び上る「五山の送り火」は、衹園祭とともに京都の夏をいろどる―篇の風物詩。この風景をオリジナルイラストに描き起こした掛け紙を、お供えとして相性の良い宇治茶や抹茶菓子のギフトに添えてお届けします。日本全国どこにいても、冥府にかえる精霊を送るという意昧をもつと言われる8月16日の京都の風物詩「五山の送り火」を感じながら故郷を想うひとときをお届けしつつ、商品そのものはお供えとして最適な宇治茶と抹茶菓子。
今だけ選べる「五山の送り火」掛け紙で、いつもと違うお土産をセレクトしてはいかがでしょうか。
|煎茶「千光(せんこう)」をはじめ、仏事に相応しい紺色外装の抹茶菓子「つじりの月」など、おすすめの商品をご紹介
優しく控えめな甘味としっかりとした渋みを感じていただける、バランスの良い味わいの宇治煎茶「千光」。茶祖である榮西禅師は、当時の中国の孝宗皇帝より「千光法師」という名を拝領されたと言われ、建仁二年に京都祇園の地に建仁寺を開山されました。その「千光法師」の名から、建仁寺 元管長竹田益州老大師様に命名していただいた祇園辻利の煎茶です。その読みかなから、仏事でのご用途でお求めいただくお声が多い「千光」をはじめ、お茶と抹茶菓子をセットしたギフトを数多くラインナップ。
また、「つじりの里・ぎおんの里」や「つじりの月」は、シックな色合いのパッケージの中に、個包装でセットされた抹茶菓子ですので、帰省土産にもおすすめ。
今年のお盆は、“祇園辻利オンラインショップで選べば間違いなし”のお供えや帰省土産を探してみませんか。
五山の送り火掛け紙付宇治茶抹茶菓子詰合せ
■発売期間:2024年8月1日~
■商品価格:1セット税込3,132円
■販売場所:祇園辻利オンラインショップ
■商品詳細サイト: https://x.gd/5DLkj6
■セット内容: 煎茶「千光」96g
雁ヶ音「抹茶入り白折」96g
つじりの里 15本入
五山の送り火掛け紙付宇治茶抹茶菓子詰合せ
■発売期間:2024年8月1日~
■商品価格:1セット税込2,646円
■販売場所:祇園辻利オンラインショップ
■商品詳細サイト: https://x.gd/8S3Ap
■セット内容: 煎茶「千光」96g
ぎおんの小路 14枚入
五山の送り火掛け紙付つじりの里・ぎおんの里(24本入/48本入)
■商品価格:24本入1,566円、48本入2,970円
■販売場所:祇園辻利オンラインショップ
■商品詳細サイト:
24本入 https://x.gd/IjKDhZ
48本入 https://x.gd/HUveZ
濃厚な石臼挽き抹茶クリームを丁寧に焼き上げた薄焼きロールせんべいで包んだ、祇園辻利人気No.1の抹茶菓子。あまりの人気ぶりに、入手困難になることも。スライド式のパッケージを開けると、ずらりと並ぶ個包装のアソートタイプになっています。
五山の送り火掛け紙付つじりの月
■商品価格:1,080円
■販売場所:祇園辻利オンラインショップ
■商品詳細サイト: https://x.gd/FvPqe
■セット内容:抹茶ゴーフレットつじりの月9枚
祇園の夜空にはんなり、浮かぶ月のようなまぁるい形のさくっとした米粉生地に、自慢の石臼挽き宇治抹茶を贅沢に使ったやさしい口どけの抹茶クリームをサンド。軽い食感の生地と濃厚な抹茶のハーモニーが楽しめる和のゴーフレットです。
一枚ずつ個包装になっているので、お土産にもぴったり。
<一般のお客様お問い合わせ先>
株式会社 祇園辻利
〒605-0074 京都市東山区祇園町南側573-3
電話番号:075-525-1122
受付時間:10:00 〜 16:00
(土日祝・年末年始12/25~1/4を除く)
|五山の送り火とは
8月16日夜、夏の夜空にくっきりと浮かび上がる「五山送り火」は、祇園祭と並ぶ京都の夏を彩る伝統行事として全国的に有名です。
「五山送り火」は、左京区如意ヶ嶽の「大文字送り火」がもっともよく知られ、ほかに左京区松ケ崎にある西山・東山の「松ケ崎妙法送り火」、北区西賀茂にある妙見山の「船形万燈籠送り火」、北区大北山にある大文字山の「左大文字送り火」、そして右京区嵯峨鳥居本にある仙翁寺山(万灯籠山・曼荼羅山)の「鳥居形松明送り火」があります。
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送り火とは、盆を締めくくる伝統行事で、迎え火によって現世に迎えた祖霊(お精霊さん)を再び浄土(死後の世界)に送るという意味があります。
※引用:五山送り火連合会ホームページhttps://gozan-okuribi.com/2022/ja/top.html
|祇園辻利について
京都・祇園の地から、最高の宇治茶をお届け。
祇園辻利の歴史は、1860年(萬延元年)。屋号を初代・辻利右衛門の名より「辻利」とし、山城国宇治村(現・京都府宇治市)にて宇治茶の製造と販売を開業したことに始まります。
また、時代に合わせ宇治茶の旨みを追求する祇園辻利は、1978年に宇治茶専門茶寮「茶寮都路里」をオープン。宇治抹茶を贅沢に使った良質な抹茶スイーツを開発・提供しています。
2023年10月には、玉露・煎茶・ほうじ茶など「揉み茶(もみちゃ)」専門の新ブランドとして京都駅に「ぶぶる」が誕生。お茶がもたらしてくれる「歓び」のひとときを、多くの方々へお届けしてまいります。
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