絵本芸人ひろたあきらさんの企画展「にゃおなちんぽうがきの収穫祭」を5/20より開催【豊橋市こども未来館ここにこ】
6月4日(日)最終日にはご本人による読み聞かせと書籍販売サイン会も!
子育て期には欠かせない絵本の読み聞かせ。「感受性が豊かになる、想像力を育む、集中力や言語力が上がる、コミュニケーション能力が高まる」など様々な効果があると言われています。
そんな絵本をつくる絵本作家芸人、ひろたあきらさんの最新作「ちんぽうがき」と、「にゃおにゃおにゃお」の2作品を中心とした企画展を、豊橋市こども未来館「ここにこ」で開催します。
最終日にはご本人による絵本の読み聞かせも!
普段、絵本の中でしか出会えない世界に、ぜひ親子で実際に触れてみませんか?
絵本好き必見!著者による読み聞かせを聞けるチャンスも
期間 令和5年5月20日(土)~6月4日(日)
時間 各日 午前9:30〜午後5:30
会場 豊橋市こども未来館ここにこ 企画展示室
最終日の6月4日(日)にはひろたあきらさんご本人が来場。絵本の読み聞かせと書籍販売サイン会を行います(13:00~15:00)。
絵本作家芸人「ひろたあきら」さんとは
吉本興業所属のお笑い芸人/絵本作家。
1989年愛知県額田郡幸田町生まれ。
絵本を用いたワークショップや読み聞かせ会を積極的に行っており、2019年に刊行した処女作「むれ」がMOE絵本屋さん大賞新人賞を受賞。
その後も第2作「いちにち」、「にゃおにゃおにゃお」、「ぐるぐるぴ」など精力的に活動を続けています。
最新作「ちんぽうがき」は愛知県額田郡幸田町に実在する木が題材に
最新作「ちんぽうがき」は、絵本作家芸人・ひろたあきらさんの生まれ故郷、愛知県額田郡幸田町に実在する「ちんぽうがき(筆柿とも言う)」を題材に生まれた絵本。
一つの木に甘柿と渋柿の両方が実るという不思議な特徴を持つ、世にも不思議な1本の木をめぐって
だるまともののけたちが大騒動を巻き起こす、ユーモアたっぷりの一冊です。
ねこ好きのひろたさんがねこの愛しさを表現した「にゃおにゃおにゃお」
小さい頃から長年ねこと一緒に過ごしてきたという、大のねこ好きのひろたさん。
「にゃおにゃおにゃお」は、日常で感じていたねこと触れ合う喜びや楽しさ、愛しさを表現したいという気持ちから生まれた一冊です。
ページをめくるたびに増えていくねこたちに、子どもならではの自由な発想で鳴き声をつけてみたり、自分だったらどんなねこを描くか想像してみたり。
読み方も遊び方も読者が自由に決めて楽しんでほしいという想いが込められています。
何気なく行なっている絵本の読み聞かせも、また違った角度から楽しめるかも?ぜひ足を運んでみてください。
詳細:豊橋市こども未来館ここにこHP https://coconico.jp
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