一生モノの革を、毎日の財布に。アメリカ老舗レザーで仕立てるビジネスパーソンの為のミニ財布が登場です。
150年以上の歴史をもつ「Wickett & Craig」のハーネスレザー×日本最高峰「栃木レザー」をつかい、革職人がハンドメイド。
大阪府茨木市で革小物の製作・販売をするクアトロガッツ(代表:中辻大也 ナカツジヒロヤ)は、限定レザーの「ハーネスシュリンク/グレー・ブラック・ブラウン」を12月1日に新発売いたしました。価格は二つ折り:16,700円(税込18,370円) 三つ折り:12,800円(税込14,080円) 詳細ページはこちら https://quatrogats.com/?mode=grp&gid=2955512

一生モノの革を、毎日の“仕事財布”に
1867年創業のアメリカ老舗タンナー「Wickett & Craig」のハーネスレザーと、日本最高峰「栃木レザー」のミニ財布です。
馬具や木こり、冒険家たちの道具を支えてきたタフな革を、スーツに収まる“仕事道具”として仕立てました。



カラーはグレー・ブラック・ブラウンの3色。小さいふ専門店クアトロガッツの職人が一つひとつハンドメイド。
1点ずつ異なる表情は、持ち主の手で刻まれる経年変化によって、世界にひとつだけの存在へと育っていきます。


スーツに響かないサイズ感
ポケットに放り込んで、ふだん使いできる軽さを意識しながらも、ぎりぎりまで無駄を削り、手に取ればハーネスレザーの存在感をしっかりと感じられる財布に仕立てました。


アメリカ老舗タンナー「Wickett & Craig」のハーネスレザー
Wickett & Craigは、1867年創業の植物タンニンなめし専門タンナー。
馬術用サドルやハーネス用レザーを手がけ、「フィルソン」「ハートマン」などタフな道具をつくるメーカーに選ばれてきた名門で、アメリカに残るわずか2軒のタンニンなめし工場のひとつです。


分厚い北米ステアハイドをフルベジタブルタンニンでなめしたハーネスレザーは、防水性と耐久性に優れた“道具のための革”。
ワイルドな肌目と自然な色味、しなやかな手触りを持ち、使い込むほどに艶が増していきます。


内装には「栃木レザー」。大阪の革工房でハンドメイド
表にはWickett & Craig社でも希少な“シュリンク加工”の限定ハーネスレザー、内装には日本最高峰「栃木レザー」のヌメ革を採用。
美しい発色と深みのある色ムラ、自然なシボが際立ち、使うほどに内外とも艶を増していきます。
大阪・茨木の革工房で、小さいふ専門店クアトロガッツの職人が一つひとつハンドメイドしています。


長く使うことがいちばん環境にやさしい
革は、食肉のあとに残る牛の皮を再利用した、自然の循環から生まれる素材です。
中でも植物由来のタンニンでじっくりなめしたヌメ革は、使うほどに色艶が深まり、持ち主の時間が刻まれていきます。


Wickett & Craigのようなタンニンなめし専門タンナーがつくる革は、「長く使われること」を前提にした素材です。
きちんとした一つを選び、手入れをしながら長く使う使うことが、いちばん無理のないサステナブルな在り方かもしれません。


お札・コイン・カード全て収納 -選べる2サイズ-
・コンパクト重視「ペケーニョ」
収納
お札:約10~20枚
コイン:約20~30枚
カード:約4~6枚

・コンパクトでもしっかり収納「コンチャ」
収納
お札:約10~20枚
コイン:約20~30枚
カード:約6~9枚

自分たちのモノづくりに対する想いや取り組みを広めたいと思いリリースさせていただきました。よろしくお取り計らいのほど、お願いいたします。
Wickett&Craig 馬のハーネスの革で仕上げたミニ財布「小さいふ」はこちら
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