ピップエレキバン発売50周年特別企画!“コリナイ”ピップが肩がこらない服作りに挑戦!?『コリナイ・プロジェクト』始動!!
文化服装学院・人間工学 博士 下村義弘教授・ピップによる異色のコラボ!~アンバサダーにAKB48 倉野尾 成美さん・下尾 みうさんが就任~
ピップ株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:松浦由治)が製造販売する、磁気の力で血行を改善しコリをほぐす磁気治療器「ピップエレキバン」シリーズは、2022年に発売50周年を迎えました。これに際して、ピップは、コリに悩む方々に対して、肩コリについて考えていただくきっかけを提供する、ピップエレキバン50周年特別企画『コリナイ・プロジェクト』を2022年5月31日より始動します。
『コリナイ・プロジェクト』特設サイト
https://elekiban.pipjapan.co.jp/50thanniversary/korinai-project/
- 『コリナイ・プロジェクト』とは?
①ピップ初のファッションコレクション「コリナイ・コレクション」制作!
「未来の“肩がこらない服”」をテーマに「コリナイ・コレクション」と銘打ち、衣装制作を行います。
性別や年齢、ライフスタイルを問わず多くの方に、コリについて考えるきっかけとしていただくには、「目で見て直感的にわかりやすいこと」が重要と考え、「ファッション」という観点に着目しました。
そこで、文化服装学院の学生による自由な発想と、千葉大学デザイン・リサーチ・インスティテュート教授で人間工学 博士の下村義弘先生の知見を活かし、ピップが”肩がこらない服”の制作に本気で取り組んでまいります。
3者の協業により新たに誕生する「コリナイ・コレクション」は、9月以降に発表する予定です。なお、ファッションコレクションを発表するのは、ピップ初の試みとなります。
②「趣味と肩コリ」をテーマに、オンライントークイベント「コリナイ・カタリバ」開催!
潜在的なコリのお悩みがある方へ、改めて肩こりについて考えていただくきっかけづくりとして、「趣味」を通してコリについて考えるオンライントークイベントを実施します。
「サウナ」「身体づくり」「ゲーム配信」の3つテーマを設定し、それぞれの専門家の視点でコリの解決についてお話しいただきます。イベントの詳細は、『コリナイ・プロジェクト』特設サイトや、ピップエレキバン ピップマグネループ【公式】Twitter(@pip_cp)にて、後日発表いたします。
- ピップエレキバン50周年アンバサダーに、AKB48の倉野尾 成美さん・下尾 みうさんが就任!
AKB48は2005年の結成以来、秋葉原の小さな劇場から国民的アイドルにまで成長しました。最近ではその激しいダンスがSNSなどを中心に話題となった、58thシングル「根も葉もRumor」や最新シングル「元カレです」で、一躍クールなダンスグループに進化を遂げ、変わらずトップアイドルとして活躍しています。
節目となる50周年を迎えたピップエレキバンは、これからもさらに多くのお客様の肩コリを解決しようと考えています。ピップエレキバンは、国民的アイドルでありながら新しい挑戦を続けるAKB48の姿勢に深く共感し、このたびAKB48 Team4/Team8兼任の倉野尾 成美さん・下尾 みうさんにアンバサダー就任を依頼しました。
なお、ピップエレキバン50周年アンバサダーになることに先駆け、テレビ東京系、およびParaviで放送中の「AKB48、最近聞いた?」の番組内で、最新シングル「元カレです」の収録曲「アンジー」とピップエレキバンを掛け合わせたMVを制作、公開しています。
- AKB48 倉野尾 成美さん・下尾 みうさんコメント
倉野尾 成美さん
「50年という歴史のあるピップエレキバンのアンバサダーになれて、大変驚いています!自分も実際に使ってみて、効果がある気がしましたし、まだ使ったことがない若い世代の方にも使っていただけるよう、【コリナイ・プロジェクト】を盛り上げていきたいと思います!」
下尾 みうさん
「ピップエレキバンのアンバサダー就任の機会をいただいてとても嬉しいです!私も日頃肩こりに悩んでいるので、コリにお悩みの方に是非オススメしたいです!
このプロジェクトを通して、肩こり改善のヒントを見つけられたらと思っています。
よろしくお願いします。」
- ピップ 代表取締役社長 松浦由治コメント
まずは、発売から50年、ピップエレキバンシリーズをご愛用、ならびにご支援いただきありがとうございます。
ピップでは「THE WELLNESS COMPANY」の実現を経営理念に掲げ、主力商品のピップエレキバンシリーズで、日本人の“国民病”である「肩コリ」を解消すべく、製品開発並びに販売を行ってまいりました。
『コリナイ・プロジェクト』は、50年間にわたって会社の総力をあげて向き合ってきた“コリ”に対して、新たなアプローチをすべく発足した取り組みです。プロジェクトで発見した新たな気づきを皆様の生活に還元し、次なる50年も成長してまいります。皆様には、『コリナイ・プロジェクト』を存分に楽しみながら応援いただきたく思います。
- 文化服装学院 アパレルデザイン科 教授 朴澤明子先生コメント
ピップエレキバンシリーズの発売50周年、おめでとうございます。
今回は「ファッションの力で肩コリにアプローチしたい」というユニークなお声がけをいただき、文化服装学院として協力させていただく運びとなりました。
千葉大学大学院の下村先生の監修の元、文化服装学院の学生たちがもつ独創性を存分に発揮し、『コリナイ・プロジェクト』を成功させたいと考えております。お楽しみください。
- 人間工学 博士 下村義弘先生(千葉大学デザイン・リサーチ・インスティテュート教授)コメント
人間工学の最終目標は、人々の健康的な暮らしです。そのために、人間の生理や心理、作業の特性等に基づいて物や環境の設計を行っています。肩こりは人間工学でも大きな問題ですので様々な研究開発が進められていますが、根本的に改善する方法がないのが現状です。このプロジェクトを通して様々な人が共通の意識をもち、肩こりのない健康的な暮らしに少しでも近づけらればと思い、このプロジェクトに参加しました。
既に文化服装学院のみなさんにコリナイ塾という講義を行いましたが、みなさん非常に熱心に聞いていただき、肩こりが発生する仕組みや、どうしたら肩こりを防げそうかという共通理解ができたと思います。みなさんがどのようなコリナイファッションを制作されるか、今からとても楽しみにしています。
≪参考資料≫
- ピップ独自調査
「肩コリに対処したい」意識がある一方で、決定的な対処法が見つけられていない傾向も。
【調査概要】
調査期間:2022年4月18日~4月20日
調査対象:肩・首・腰いずれかのコリを有訴する25~59歳男女
サンプル数:1)393 2)378
調査方法:WEB調査
調査主体:ピップ株式会社
調査実施機関:Freeasy
ピップエレキバンシリーズが50周年を迎えるにあたり実施した調査で、「肩や首など身体のコリのせいで、仕事に支障をきたしたことがある」と回答したのは73.0%(*1)。「肩や首など身体のコリが原因で、仕事を休みたくなったことがある」の回答は63.9%(*1)にも及びました。
日本人の約7割は肩コリによる仕事の悪影響を感じているという結果となりました。
また、「(肩や首など身体のコリに)対処したい」と考えている人は、88.6%(*2)にも及びます。コリの対処法について、「自分のコリに決定的な対処法はなく、色々な方法を試したいと思う」と回答したのは66.1%(*2)で、6割以上の方がコリの対処方法を模索している現状が明らかになりました。
調査からは、『治療や対処の意向は強いが決定的な対処方法が見つかっている人は少ない』ことがわかり、コリケアの方法について伝えていくことが必要であることがわかりました。
- ピップエレキバン発売50周年
おうちの薬箱から家族の一員のように見守り続け、頑張る人たちを肩コリから解放してきました。
ピップエレキバンが生まれた当時は高度経済成長期の終盤。
日本中が頑張り続け、疲れがピークに達していた頃でした。
この50年で昭和から平成、令和へと時代が移り、社会は大きく変わりましたが、依然として肩コリは日本人の国民病と言われています。
デジタル化によるスマホやパソコン使用の拡大、デスクワークの増加、運動不足…
社会の変化に伴い、人々の身体にコリをもたらす新しい問題も生まれてきています。
ピップエレキバンは変化する生活に寄り添いつづけ、充実した毎日を維持します。
“肩コリゼロを目指して”
これからの50年も頑張る人たちを応援します。
- 【製品概要】管理医療機器
【一般のお客様からのお問い合わせ先】
ピップ株式会社 お客様相談室 TEL:06-6945-4427
ピップ製品情報ホームページ https://www.pipjapan.co.jp/products/
ピップエレキバンブランドサイト https://www.elekiban.com/
Twitter公式アカウント https://twitter.com/pip_cp
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