令和4年度「多様な世代が集う交流拠点としてのスタジアム・アリーナ」選定のご報告
この度、アルバルク東京では、2025年秋開業に向け準備を進める新アリーナ「TOKYO A-ARENA(仮称)」が、スポーツ庁及び経済産業省によって選定される「多様な世代が集う交流拠点としてのスタジアム・アリーナ」として認定され、表彰を受けることとなりましたので、ご報告いたします。
■多様な世代が集う交流拠点としてのスタジアム・アリーナ」について
スポーツ庁及び経済産業省では、地域活性化の起爆剤となる潜在力の高いスタジアム・アリーナの実現を目指す「スタジアム・アリーナ改革」に取り組んでおり、改革のモデルとなる「多様な世代が集う交流拠点としてのスタジアム・アリーナ」を2025年までに20拠点を実現することとしています。
■表彰式概要
日時:2023年9月8日(金)
場所:SAGAアリーナ(佐賀県佐賀市日の出2丁目1-10)
■「TOKYO A-ARENA(仮称)」の評価ポイント
現在、設計・建設を進めている「TOKYO A-ARENA(仮称)」は、以下の点が評価されました。
・トヨタグループにより推進される民設民営アリーナ
・グループの特色を活かし、次世代モビリティとの連携によるサービス提供等、様々なアイデアを構想
・ホームチーム運営企業(トヨタアルバルク東京(株))によるアリーナ運営であり、特徴のあるVIPルームやラウンジ等、多様なスポーツ観戦方法を提供
・スポーツ以外の音楽ライブやMICEにも利用できる多目的アリーナ
・高品質な照明・映像・音響設備による顧客観戦価値向上
選定された拠点に対しては、今後重点的なサポートを行っていただくことになります。
今後も皆さまの期待に応えられるよう、様々な企画を織り込んだアリーナの実現に向けて取り組んでまいります。
※参考情報
令和4年度「多様な世代が集う交流拠点としてのスタジアム・アリーナ」の選定結果及び表彰式開催(スポーツ庁WEBサイト)
https://www.mext.go.jp/sports/b_menu/sports/mcatetop02/list/detail/1411943_00010.htm
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