松江市に「企業版ふるさと納税」を実施 島根スサノオマジックのホームアリーナ改修事業への支援を通じて持続可能な地域の発展に貢献
当社は、⼈々の豊かな暮らしを⽀える「サステナブルインフラ企業」です。
当社は、現存不動産に新たな価値を創造する「⼼築(しんちく)」により、培ってきた技術、ノウハウを活⽤し、地域が保有する資産への展開を図ることで、スポーツの振興および地域の活性化を連携させ、「地⽅創⽣×スポーツビジネス」を実現する新事業を展開しています。
このたび、島根県松江市(上定 昭仁 市⻑)の総合計画に位置付けられている「松江市総合体育館改修整備管理運営事業」に対して地⽅創⽣応援税制 (企業版ふるさと納税)に関わる寄付を実施し、昨日、松江市より感謝状を贈呈されましたので、ご報告いたします。

2024年に松江市は、次の時代に受け継いでいくべきスポーツレガシー「島根スサノオマジック」と、スポーツの歴史が積み重ねられた「松江市総合体育館」を掛け合わせ、スポーツ、文化のトレンドを生み出す拠点として松江市総合体育館の改修を行う「松江市総合体育館改修整備管理運営事業」の公募プロポーザル⽅式事業提案募集を実施し、当社を代表企業とする松江アリーナプロジェクトグループが優先交渉権者に選定されました。
本事業により生まれ変わる松江市総合体育館の2026年9月の供用開始に向けて、いちごグループが培った心築技術を結集して改修工事の効果性を高め、コンテンツの付加価値を創造し、松江市の振興に寄与してまいります。

■ いちご株式会社 執⾏役副社⻑ 兼 COO ⽯原 実のコメント
このたび、松江市総合体育館の改修整備管理運営事業に対し寄付を実施させていただきましたことを心より光栄に思います。
いちごは、「心築(しんちく)」の理念のもと、現存不動産に新たな価値を創造し、地域資産を活かしたサステナブルなまちづくりに取り組んでおります。本事業は、B.LEAGUE所属のプロバスケットボールクラブ「島根スサノオマジック」のホームアリーナである松江市総合体育館の改修を通じて、スポーツの力と地域の魅力を融合し、松江市の未来を創る取り組みであると確信しております。
当社は、これまでにも全国各地で「スポーツ」「文化」「食」等のコンテンツを活用した地方創生に取り組んでまいりました。松江市総合計画「MATSUE DREAMS 2030」に示される「夢を実現できるまち 誇れるまち 松江」の実現に向けて、関係者の皆さまと連携しながら、本事業の成功に尽力し、サステナブルなまちづくりに貢献してまいります。
■ 寄付の概要
寄付企業 いちご株式会社ほかグループ会社
寄付金額 500万円
活用事業 松江市総合体育館改修整備管理運営事業
※ 本リリースに関するお問合せ先 いちご広報担当 03-4485-5515
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