600年の沈黙を経て蘇る、耀変建盞茶碗。ウーロン茶の故郷・福建省で生まれた奇跡の茶碗でいただく究極の一杯。
耀変建盞茶碗/本場の職人が手作り/ウーロン茶付き/高級茶碗
AFUストア(運営会社:鑫三海株式会社、本社:大阪府堺市堺区、代表取締役:伴場 義通)は、2021年7月14日(水)より、応援購入サービスMakuakeにて、耀変建盞茶碗の先行販売を開始しました。
商品ページ→https://bit.ly/3xIZH14
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中国南宋時代にウーロン茶の故郷・中国福建省で生まれた喫茶用茶碗「建盞」。その類まれなる美しさから、日本では「曜変(耀変)天目」の名称で国宝に指定されています。今回のプロジェクトでは、本場の職人が真心を込めて手作りした「耀変建盞」に福建省のウーロン茶をお付けしてみなさまにお届けします。
■束口/束口螺旋
■笠盞
- 宇宙を連想させる斑紋
この星雲を連想させる釉薬の美しい斑紋こそが「耀変建盞」の大きな魅力です。熟練の職人の腕をもってしてもこの模様の仕上がりをコントロールすることは出来ず、すべての茶碗が違う模様を持っています。- お茶の風味に寄り添う茶碗
器の内側には小さな気孔があります。気孔は水に含まれるカルシウムとマグネシウム粒子を吸収し水質をやわらかくしてくれます。茶葉本来の味を引き出し、香りの邪魔をしません。
- 3種類の茶碗
今回は、束口/束口螺旋と笠盞の2タイプ3種類の碗をご用意しました。それぞれに異なる用途と特徴を持っています。
■束口/束口螺旋
「闘茶」のために生まれた代表的な器型です。広く開けた口縁は注がれたお茶をよく鑑賞できます。軽く、持ち運びに便利です。
■笠盞
羽織り笠をかぶった老人のような形から名づけられました。広い口縁と狭まった高台は、茶湯と茶葉を一緒に飲むという当時の習慣に合わせてデザインされたもので、「最後まで残さず飲み干す」ことができます。
- 本場の職人がひとつひとつ手作り
元代以降、600年間もの沈黙を経て復活した「耀変建盞」の技術。今回のプロジェクトでは、より高い精度で「耀変建盞」が生産できるよう、職人たちが3年間もの研究開発期間を設けて実現しました。本物の「耀変建盞」をぜひお手にとってみてください。
先行販売価格:数量限定 15,800円~
詳細については、下記URLをチェックしてください。
https://bit.ly/3xIZH14
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AFUストア(運営会社:鑫三海株式会社)
Website: https://www.sinsankai.co.jp
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