森林整備体験イベント 「アクティオの森2025」を実施しました
アクティオの地域貢献活動
総合建設機械レンタルの株式会社アクティオ(本社:東京都中央区日本橋、代表取締役社長兼COO:小沼直人、以下アクティオ)は、2025年9月13日(土)に「アクティオの森 2025」を開催しました。山梨県笛吹市芦川町で地域貢献を目的とした、アクティオグループ社員とその家族による森林整備活動を行い、総勢70名が参加しました。

山梨県は、豊かな自然環境を特徴とし、県土面積の約8割を森林が占めています。この広大な森林は、地域の木材産業を支えるだけでなく、洪水や土砂災害から県民の生命と財産を守り、重要な水源かん養機能も果たしています。さらに、地球温暖化が進行する中、森林は温室効果ガスを吸収する重要な役割を担っています。
アクティオは環境保護への取り組みの一環として、「やまなし森づくりコミッション」の活動に賛同し、2008年3月10日に「アクティオの森」森林整備協定を締結しました。この協定は、温室効果ガスの削減に寄与することを目的としています。
さらに、アクティオの継続的な森林整備活動は、二酸化炭素削減への貢献として高く評価され、2023年度には「やまなしの森づくり・CO2吸収認証制度」の認証を取得しました。この認証により、アクティオの森林整備活動が年間約5.6トンのCO2吸収に貢献していることが公式に認められました。
アクティオは、今後も環境保護、地域貢献といったSDGsの推進、および社員教育などの一環として、この森林整備活動を継続していきます。
■参加者のコメント
<社員>
・今回、初めて参加し、普段の仕事では得られない、汗を流しながら自然と触れ、森林整備活動を学ぶ体験は、心身ともにリフレッシュできる貴重な機会でした。アクティオの森という自分の会社が所有している豊かな自然の森が、地球環境の保全に繋がっていると思うと大変意義深く、次回以降も積極的に参加しようと思いました。
・今回の間伐体験を通じて、普段の生活では見ることのできない子どもの新たな一面を発見することができ、親として嬉しく思いました。参加前は自分の子どもにこのような作業ができるか心配でしたが、実際に現地に足を運んでみると、予想以上に積極的に取り組み、生き生きとした表情で活動に参加している姿を見て、参加して良かったと心から感じています。
<社員のお子さん>
・木を切るのははじめてだったけど、とても楽しかったです。木はすごく硬くて大変だったけど、最後まで頑張って上手に切ることができました。いつもはできない体験ができて、とてもいい勉強になりました。また木を切ってみたいです。
■当日の様子






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