【ガリレイ1％クラブ】子ども食堂等に冷蔵庫22台寄贈2025年度上半期実績
フクシマガリレイ株式会社(本社：大阪市西淀川区、代表取締役社長 福島 豪)は、社会貢献の一環として2025年度上半期(2025年４月～2025年９月)に、岩手県を始めとする全国17カ所の子ども食堂やフードバンクに業務用冷蔵庫22台を寄贈しました。これに加え、社員によるボランティア活動も積極的に行い、地域の子どもたちや支援団体の活動を応援しています。
【冷蔵庫寄贈・ボランティア活動の報告】
■岩手県盛岡市「エスクル岩手」
エスクル岩手様はひとり親家庭を孤立から守る活動の一つとして、月２回の親子食堂の開催を実施しています。さらに、地域の飲食店協力による調理実習や農園活動、収穫した野菜を無料配布するフードパントリーなども実施しています。
2025年6月に当社もこの活動に賛同し、タテ型冷凍冷蔵庫1台を寄贈しました。7月には「流しそうめん＆宿題をやろう会」に社員が参加し、流しそうめんの準備や宿題の丸付け作業を支援しました。
《参加した社員のコメント》
暑い中での屋外準備は大変でしたが、大人も子供も一緒に流しそうめんを楽しむことができました。子どもたちの笑顔が見ることができ、とても有意義な時間となりました。
■北海道勇払郡「NPO法人とあさ村」
とあさ村様は、障がい者や高齢者の交流・支援を目的とした多様な福祉活動を展開されています。体験農園事業や地域住民・観光客との交流を目的とした喫茶店及び食堂運営事業など、福祉サービスや日中に活動する場所を提供する事業を行っています。
2025年４月にタテ型冷凍庫1台を寄贈し、併設されいてる農園で収穫した野菜の保管にご活用いただいています。５月にはとあさ村の農場にて農機具移設や草刈り、農地開梱・枝豆種まきなどの作業をサポートし、地域との交流を深めました。
《参加した社員のコメント》
自然豊かな環境での作業や動物との触れ合いに、心身ともにリフレッシュすることができました。
【ガリレイ1％クラブ 2025年度上半期 冷蔵庫寄贈実績】
【ガリレイ１％クラブとは】
フクシマガリレイ株式会社は、税引き前利益の約１％を社会貢献のために支出する全社員参加型の活動を行っております。今回の活動は生活者の食生活品質の向上やフードロスの低減によりSDGsにも貢献しています。
【子ども食堂とは】
子どもやその親、及び地域の人々に対して、無料または低額で温かい食事を提供したり、居場所を提供したりする社会活動。2024年の調査では全国の子ども食堂は10,000か所を超えている。(認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ、および地域ネットワーク団体調べより)
【フードパントリーとは】
何かしらの理由で食品を手に入れることが困難な人へ、直接無償で配布する会や配布拠点のことです。食品ロス削減への貢献や、支援が必要な家庭が地域とつながるきっかけづくりにもなっています。
＜フクシマガリレイ株式会社 会社概要＞
代表者：代表取締役社長 福島 豪
本社所在地：大阪府大阪市西淀川区竹島2-6-18
資本金：4億円
事業内容：業務用冷凍冷蔵庫、冷凍冷蔵ショーケース、その他冷凍機応用機器の製造・販売・メンテナンス、店舗システム、厨房総合システムの設計・施工
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