川西市立清和台南小学校児童が能登半島地震被災者への募金を市長へ手渡し / 兵庫県川西市
授業をきっかけに児童が募金活動を展開
兵庫県川西市で4月11日(木)、川西市立清和台南小学校児童による能登半島地震被災者への募金の贈呈が同小学校体育館で行われ、全校児童・保護者・教員から集められた58,896円が越田謙治郎川西市長に手渡されました。
川西市立清和台南小学校では、5年生の総合の授業で防災について学んだ際、何か自分たちにできないかということから、校内で能登半島地震の被災者に対する募金活動を行いました。
募金箱や児童全員分の募金袋も手作りし、校内の各クラスを回るなど活動に励んだ結果、児童、保護者、教員から58,896円の募金が集まりました。
4月11日(木)には、越田市長が同校を訪問、児童らから募金を直接受け取り、この取組みに敬意を表した感謝状が市長から児童らに贈られました。
贈呈式の後は市長から2年生以上の全児童に防災の講話があり、災害時の対応について学びを深めたあと、児童らは市長と給食をともにするなど、交流を行いました。
この募金は、日本赤十字社を通じて能登半島地震被災者に届けられます。
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