企業ドクターを輩出するフォーバルCDPスコアリング2024で「B」評価を獲得
~気候変動に関する取り組みや情報開示がマネジメントレベルの評価~
『「新しいあたりまえ」で、新しい世界を創るFORVAL』を理念に掲げ、ESG経営を可視化伴走型で支援する「企業ドクター(次世代経営コンサルタント)集団」の株式会社フォーバル(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中島 將典、以下「フォーバル」) は、国際的な非営利団体であるCDPより、「気候変動」の分野でマネジメントレベルである「B」評価を2年連続で獲得しました。

CDPについて
CDPは、世界中の企業や自治体から収集した環境に関する情報開示を集計・分析し、その取り組みを8段階(A、A-、B、B-、C、C-、D、D-)で評価しています。フォーバルが認定された「B」評価は、上位から3番目の評価であり、マネジメントレベルとされ、「自然の環境リスクや影響を管理し、それらに対する戦略策定がなされている」と評価されたことを示すものとなります。
CDP概要及び本評価に関する詳細はCDP公式ホームページをご覧ください。
フォーバルの気候変動に対する取り組み
フォーバルは2022年に公表した「2030年カーボンニュートラル宣言」と「環境基本方針」を指針とし、事業活動およびサプライチェーン全体で発生する温室効果ガス(GHG)の削減を心がけ、地球環境の保全に尽力しています。また、お客さまである中小・小規模企業の気候変動に対する課題を可視化し、これらの企業が適切に対応できるよう伴走型で支援を行っています。これらの取り組みを着実に推進する中で、フォーバルは2025年に最高評価である「A」評価の取得を目指してまいります。
気候変動に対する取り組みの詳細は「ESGレポート2024」をご覧ください。
https://www.forval.co.jp/pdf/esg_report2024.pdf
株式会社フォーバルについて
ESG経営を可視化伴走型で支援する「企業ドクター(次世代経営コンサルタント)集団」であるフォーバル(資本金: 41億 50百万円、 【証券コード: 8275】)は、中小・小規模企業を対象に「情報通信」「海外」「環境」「人材・教育」「起業・事業承継」の 5分野に特化したコンサルティングサービスをコアビジネスとしています。
政府が掲げる4つの原動力「グリーン」「デジタル」「活力ある地方創り」「少子化対策」に則り、自治体・民間企業・教育機関と連携しながら日本全国でDX・GX人材を育て、その人材が地元経済を活性化させるという好循環によって永続的な地方創生の実現を目指す「F-Japan」構想を推進するとともに、近年ますます注目される人的資本をはじめとしたESG経営の可視化伴走支援に取り組んでいます。
■会社概要
社名:株式会社フォーバル
代表:代表取締役社長 中島 將典
設立:1980年(昭和55年)9月18日
所在地:東京都渋谷区神宮前五丁目52番2号青山オーバルビル14階
※詳細はホームページをご覧ください。
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