【9月19日開催】「母校に恩返し」日本大学松戸歯学部卒現役医師が3年生に講演・どんな歯科医師を目指すのかを深める機会に
学生の主体性を育み、卒業後に活躍する人材育成を目指すPBL型の授業
■「歯科医師の礎をつくった」学び舎で全国平均5倍以上の売上を出す現役歯科医師が講演
日本大学松戸歯学部は、アチーブメント株式会社と共同で、2023年4月から3年生を対象とした通年・必修授業「医療行動科学3」の内容制作・実施。特別カリキュラムは、学生の主体性を育み、卒業後に活躍する人材育成を目指すPBL型の授業で、ゲスト講師を招いた授業を積極的に行っています。
次回、9月19日(火)の授業のゲスト講師は、同校の卒業生でもあり、現在は横浜と東京で全国平均5倍以上の売上を出す医院を4つ展開する活躍をしている現役歯科理事長 丹谷 聖一氏。
「実はあの⼤教室で私の目指すものが決まりました!」と事前打ち合わせで嬉しそうにしていた丹谷氏。当時を振り返ってこう語っていました。
「当時学んだことが、今の医院経営の土台になっています。丁度同じ、大学3年生の時に、授業を聞きながら、自分の人生について考えたことを覚えています。
3年生に、自分自身のこれまでの道のりを語ることが、母校への恩返しになると思うと、嬉しいです。」
ゲスト講師の話をもとに、生徒一人ひとりが、自分自身がなぜ歯科医師になりたいのか、どんな歯科医師を目指すのかを深める機会です。
▼丹谷 聖一 氏
医療法人社団聖礼会 理事長
⼝コミで全国から来院する看板の無い⻭科医院に卒後従事し治療技術を⾼め、2009年に⻭科医院開設。後1年半で法⼈化。現在、都内と横浜で4医院を展開。自らもインプラント専門医として活躍し、理念共感型採⽤を導⼊し、約1年半で経営理念に共感した社員を14名採⽤に成功。コロナ禍で昨年の⻭科業界平均売上が前年対⽐75%といわれるところ、145%達成を果たし、2医院を新たに展開することに成功。2023年の経常利益率は12.5%で、6800件ある⻭科医院の業界上位0.15%の売上を誇っている。
■日本大学松戸歯学部について
⽇本⼤学松⼾⻭学部は、千葉県松⼾市にある創⽴53年⽬を迎える⻭学部。「⾃主創造」、「⾃ら学ぶ」、「⾃ら考える」、「⾃ら道をひらく」の3つからなる「⾃主創造」を教育理念に掲げる。卒業⽣は6000⼈を超え、⽇本だけでなく、海外でも⻭科医療の最先端で活躍する⼈材を輩出している。
■産学共同開発カリキュラムの詳細
特別カリキュラムは、少子高齢化の加速をはじめとした時代の変化をにらみ、職業人として活躍する力を高めるため、従来の知識の詰め込み型の講義だけではなくPBL型の授業です。「タイムマネジメント力」「コミュニケーション力」「リーダーシップ力」を強化し、活躍する歯科医師を輩出することをゴールに、国家試験合格率向上を目指します。
講師を担当しているのは、医療法⼈CSDSななくに⻭科の院⻑、アチーブメント株式会社の認定講師、⼀般財団 法⼈⽇本プロスピーカー協会 顧問 認定シニアプロスピーカーでもある、深沢宗主⽒と、日本大学松戸歯学部衛生学講座教授の有川量崇氏が担当。
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