株式会社PoliPoli 代表取締役 伊藤和真、経済同友会に入会
日本経済を牽引する企業経営者との連携を強化し、「政策共創」と社会変革を加速

株式会社PoliPoli(所在地:東京都千代田区、代表取締役:伊藤和真、以下PoliPoli)は、代表取締役CEOの伊藤和真が、2025年9月19日付で公益社団法人経済同友会(以下、経済同友会)に入会したことをお知らせいたします。
経済同友会加入の背景と期待
日本は今、少子高齢化、環境問題、経済格差といった、多様な社会課題に直面しています。こうした課題を解決するには、政府のリソースだけでは限界があり、国民や企業などと政策を共創していくことが不可欠です。
このような背景のもと、PoliPoliは「新しい政治・行政の仕組みをつくりつづけることで、世界中の人々の幸せな暮らしに貢献する。」をミッションに掲げ、テクノロジーを活用しながら、国民と政治・行政をつなぐ政策プラットフォームの企画・開発・運営に取り組んでまいりました。
また、NPOなどの非営利セクターと連携した寄付基金『Policy Fund(ポリシーファンド)』を立ち上げ、「政策のベンチャーキャピタル」として、社会課題解決に向けた取り組みも進めています。
日本経済を牽引する企業経営者が集う経済同友会は、国や社会の未来について積極的に議論しながら政策提言・政策共創を推進されており、PoliPoliが目指す社会変革の方向性と深く共鳴するものと考えております。
株式会社PoliPoli 代表取締役CEO 伊藤和真コメント

このたび、経済同友会に加わる機会をいただき、大変光栄に思います。
PoliPoliは、政策プラットフォームを運営し様々な政策共創に関わらせていただいております。そのため、経済同友会で進められている政策提言活動に参加させていただくことは、非常に重要な活動と捉えております。
PoliPoliの政策プラットフォームに集まる企業、スタートアップ、有識者、非営利セクターの方々の政策提言やアイデアを、経済同友会の委員会等で共有させていただき、微力ながら新たな政策共創のきっかけになるよう、尽力してまいります。
同時に、日本を代表する経営者の皆様との議論から多くのことを学ばせていただけることを、心から楽しみにしております。
伊藤和真プロフィール
株式会社PoliPoli 代表取締役CEO
1998年生まれ、愛知県出身。慶應義塾大学卒業。
在学中に俳句SNSアプリ『俳句てふてふ』を開発し、毎日新聞社に事業売却。2017年(当時18歳)の衆議院選挙を機に政治・行政の課題を感じ、2018年に株式会社PoliPoliを設立。『PoliPoli』『PoliPoli Gov』『PoliPoli Enterprise』などの政策プラットフォームを開発・運営し、政治・行政・民間団体等への政策立案・渉外等を支援する。
経済産業省や総務省の有識者委員などを歴任。世界経済フォーラム 「Global Shapers」、Forbes JAPAN「日本のルールメーカー30人」「30 UNDER 30 2023」などに選出。一般社団法人Govtech協会共同代表も務める。
経済同友会について

団体名:公益社団法人 経済同友会
所在地:千代田区丸の内1-4-6
経済同友会は企業経営者が個人として参加し、優れた発想と時代感覚に富んだ企業経営者の積極的な参画を得ながら、国民生活の豊かさと世界経済の調和ある発展を目指している団体になります。一企業や特定業種の利害を超えた幅広い先見的な視野から、国内外の諸問題について考え、議論し政策提言を行っております。
PoliPoliについて

会社名:株式会社PoliPoli
代表者:伊藤和真
所在地:東京都千代田区平河町2-5-3
設立:2018年2月
企業理念 :新しい政治・行政の仕組みをつくりつづけることで、世界中の人々の幸せな暮らしに貢献する。

事業内容:
政治に声を届けるウェブサイト『PoliPoli』
行政に声を届けるウェブサイト『PoliPoli Gov』
企業・団体向け「政策経営」のためのサポートサービス『PoliPoli Enterprise』
政策情報メディア『政治ドットコム』
社会課題解決のための寄付基金『Policy Fund』
SIBを活用した地域課題解決のためのプロジェクト『自治体共創ファンド』
さまざまなポジションで、採用募集中です!
https://polipoli.notion.site/PoliPoli-97249831893141dc968440811591fbe3
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