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チェックイン施策で店舗体験を向上!オムニチャネル会員連携アプリ「Omni Hub」、来店チェックイン機能をリリース

OMO戦略の次なる一手に!チェックインで、ポイント付与・クーポン発行などの来店施策が手軽に実現可能に!

株式会社フィードフォース

株式会社フィードフォース(所在地:東京都港区、代表取締役:塚田 耕司、以下「フィードフォース」)が提供する、オムニチャネル会員連携アプリ「Omni Hub」は、お客様が店舗に設置されたQRコードを読み取り、チェックイン操作を行うことでポイントなどの特典を提供できる「来店チェックイン機能」をリリースしました。

本機能により、専用のチェックインアプリの導入や、モバイルアプリへの機能追加なしに、来店ポイントの付与やクーポン発行など、店舗体験を向上する「チェックイン施策」が実現できるようになります。これにより、店舗への来店促進やリピーターの育成に加え、オンラインストアの販売促進にも効果が期待できます。

来店チェックイン機能について

「来店チェックイン機能」とは、来店されたお客様がQRコードを読み取り、チェックイン操作を行うことで、店舗への来店を識別できる機能です。

これまで、来店促進やリピーターの育成に有効な「チェックイン施策」を実施するには、専用のチェックインアプリ(来店ポイントアプリ)の導入や、自社アプリへの機能追加が一般的でしたが、Omni Hubを利用する事業者様は、本機能によりチェックイン施策を手軽に実施できるようになります。

なお、チェックインを識別するQRコードは、用途に合わせて複数発行することが可能です。キャンペーン期間に合わせて付与するポイントを変更したり、店舗別でチェックイン利用者数を集計するなど、柔軟に施策を運用することが可能です。

また、本機能は「来店チェックイン」用のQRコードの発行と、そのQRコードを読み取った際に発火する「Shopify Flow」のTriggerにて構成されています。「Shopify Flow」では、来店ポイント付与のほか、クーポン発行、顧客へのタグ付け、LINEメッセージの送信など、様々なイベントを設定できることから、幅広い施策に活用いただけます。

◆来店チェックイン機能を活用した施策例

  • 店舗に来店されたお客様に来店ポイントを付与する

  • 来店チェックインしたが購入していないお客様に、オンラインストア用のクーポンを配布する

  • 来店のお礼メッセージを送信する

  • 複数店舗の訪問を促すスタンプラリー企画を行う

※チェックインは1つのQRコードに対して会員ごとに1日1回、1ヶ月に10回が上限に設定されています。
※各施策の実施には、外部のShopifyアプリが必要な場合があります。
※QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。

来店チェックイン機能の提供背景

コロナ禍を機に、オンラインショッピングが急速に広まりましたが、店舗での体験には「実際に商品を手にとることで、商品理解が深まり購買意欲が高まる」「接客を通じて、店舗スタッフやブランドへの信頼を築く」など、店舗ならでは価値が数多くあります。

一方で、店舗の運営には「購入に至らなければ、どのようなお客様が来店したのかが把握できない」「店舗で商品を確認しオンラインストアで購入した場合、店舗の貢献が見えにくい」といった課題も存在しています。

実際にOmni Hubをご利用いただく事業者様からも

  • 普段オンラインストアをご利用いただいているお客様にも店舗に来ていただけるように、来店する楽しみを増やしたい

  • 店舗で接客を受けていただいたお客様に対して、買わなくてもポイントが貯まる仕組みを作りたい

  • 店舗で試着し、その後オンラインストアで購入していただいた際に、店舗の貢献度を可視化したい

などのご要望を多数いただくようになりました。

Omni Hubでは、このような事業者様たちの声にお応えし、より多くの事業者様が便利で楽しい購買体験を提供できるようにするため、本機能のリリースに至りました。

来店チェックイン機能の利用メリット

来店チェックイン機能の活用により、以下のような効果が期待できます。

1. 店舗の集客力向上

来店チェックインの提供は、お客様にとって実際の店舗を訪れる理由の一つとなり、集客拡大による売上向上を図ることができます。また、チェックインイベントの楽しさも提供できるため、普段利用しない店舗などへの送客効果も期待できます。

2. リピーターの育成

来店チェックインの提供が、定期的に店舗を訪れる動機付けとなり、リピーターの増加につながります。また、店舗を頻繁に訪れることで店舗スタッフと顧客の間に信頼関係が生まれ、顧客満足度の向上が期待できます。

3. 販売促進

来店チェックイン機能は、店舗だけでなくオンラインストアの販売促進にもつなげることが可能です。来店したものの購入に至らなかったお客様に対して、オンラインストアの利用を案内することで、オンラインストアの売上拡大を図ることができます。

4. 顧客データの活用

来店チェックイン機能を通じて収集されたデータを分析することで、顧客の行動パターンや嗜好を把握することができるようになります。これにより、ターゲットを絞ったマーケティング施策や商品提案が可能となり、顧客一人ひとりにパーソナライズされたサービスを提供することができます。その結果、満足度の高い顧客体験の提供や、顧客のファン化に寄与します。

来店チェックイン機能の導入手順について

来店チェックイン機能は、Omni Hubの標準搭載機能として追加料金なしでご利用いただけます。
機能の詳細や詳しい導入手順につきましては、下記サポートページをご覧ください。

< Omni Hubサポートページ >
https://omni-hub.notion.site/503dcef3c9614bd2b5a0101c68bd75ce

本機能やOmni Hubご利用に関するご質問などがございましたら、
Omni Hubサポート窓口< omni-hub@feedforce.jp >まで、お気軽にお問い合わせください。

今後について

Omni Hubでは、オムニチャネルでの店舗運営に貢献する下記機能の追加を予定しています。

  • オンライン購入、店舗受け取り(BOPIS)サポート機能

  • 店舗購入、自宅受け取りサポート機能

  • クロスユース分析、店舗別会員証提示率などのレポート機能

今後もOmni Hubでは、事業者様やユーザーの視点に立った積極的な機能アップデートを通じて、より多くの事業者様が便利な購買体験を提供できるように努めてまいります。

機能に関するご要望がございましたら、お気軽にOmni Hubサポート窓口< omni-hub@feedforce.jp >まで、ご相談ください。


オムニチャネル会員連携アプリ「Omni Hub」について

「Omni Hub」(オムニハブ)は、「店舗とECをつなぎ、購買体験をアップデートする」をミッションに掲げる、オムニチャネルでの顧客体験向上に貢献するアプリです。初期費用なし、開発不要でShopifyで構築したオンラインストアとスマレジで管理する店舗の間で顧客情報を一元化することで、共通でのポイント施策実施やメッセージ配信など、顧客体験の向上による売上増加をご支援しています。2024年5月時点で、Omni Hubの導入店舗数は2,000店舗を越え、連携会員数の総数は500万人を突破しました。

本アプリは、Shopify Experts、スマレジ Developers Expertに認定されている株式会社フィードフォースが提供しています。(※2つの認定を有している国内唯一の企業です。)

「Omni Hub」サービスサイト : https://omni-hub.jp/
「Omni Hub」Shopifyアプリページ:https://apps.shopify.com/omni-hub?locale=ja
「Omni Hub」スマレジアプリページ : https://apps.smaregi.jp/apps/114
「Omni Hub」サポートページ:https://omni-hub.notion.site/Omni-Hub-00d28b314cfa4b27b4e1f470be99ac4b

株式会社フィードフォース 会社概要

フィードフォースは、「ビジネスにとどける、テクノロジーと鼻歌を。」 をミッションにB2B領域で企業の生産性を高めるサービスを提供し、ビジネスをより創造性溢れるものに変えていきます。

会社名:株式会社フィードフォース
所在地:東京都港区南青山一丁目2番6号 ラティス青山スクエア3F
代表者:代表取締役 塚田 耕司
事業内容:データフィード関連事業 / デジタル広告関連事業 / デジタルマーケティング関連事業 / その他事業
Webサイト:https://www.feedforce.jp/

<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社フィードフォース
担当:渡邉
E-mail:omni-hub@feedforce.jp

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会社概要

株式会社フィードフォース

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URL
https://www.feedforce.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区南青山一丁目2番6号 ラティス青山スクエア3F
電話番号
-
代表者名
塚田 耕司
上場
マザーズ
資本金
4億6511万円
設立
-