【オンラインセミナー】ESG2.0時代におけるSAF利活用のビジネストレンド

KPMGコンサルティング株式会社

サステナビリティを取り巻く環境が変化するなか、企業が押さえておくべきトレンドや将来を予測するうえで重要な視点を紹介します。

現在、航空輸送における温室効果ガス(GHG)排出量削減のため、化石燃料の一部を持続可能な航空燃料であるSAF(Sustainable Aviation Fuel)に置き換える数値目標が設定されています。しかし、現行燃料との価格差や企業としてのSAF利用促進をどのように位置付けるかについて、明確な解決策が見いだせない状況が続いています。

本セミナーでは、SAFを取り巻く市況と、変化する環境のなかでSAFを通じたサステナビリティの取組みが企業の成長とどのように相関するのか、その考え方や将来の方向性を提案します。

【開催概要】

配信方法:

オンデマンド配信

配信開始:

2025年2月13日(木)~

視聴時間:

約25分

申込みURL:

https://kpmg.com/jp/ja/home/events/2025/02/20250213-esg-saf.html

受講料:

無料

対象:

航空、フォワーダー、物流企業のサステナビリティ関連部門の方

主催: 

KPMGコンサルティング

【プログラム】

セッション1:サステナビリティを取り巻くグローバルの環境変化を改めて理解する(約5分)

講師:KPMGコンサルティング アソシエイトパートナー 中野 裕介

本セッションでは、近年注目を集めるSAFビジネスの動向を理解するために、2000年代前半に提唱された、ESGやサステナビリティトレンドの理念、その進化について解説します。

セッション2:SAF利活用を取り巻く環境(約10分)

講師:KPMGコンサルティング マネジャー 梅村 千晶

本セッションでは、SAFの各国における義務化や規制の状況、コスト負担を巡る課題と、SAFへの積極的な取組みが進まない要因についての考察を解説します。

セッション3:ESG経営の深化とデジタルデータ活用がSAFビジネスに与える影響とは?(約10分)

講師:KPMGコンサルティング アソシエイトパートナー 中野 裕介

SAFを含むESG推進活動を企業成長材料として活用するには、成果やパフォーマンスをデジタルデータに基づき客観的に可視化し、的確に評価することが不可欠です。本セッションでは、ESGパフォーマンス情報をデジタルデータ化する取組みの最前線に迫り、そのチャレンジを紹介します。

【お申込み方法】

以下のリンクから、必要な情報を入力の上お申し込みください。

https://kpmg.com/jp/ja/home/events/2025/02/20250213-esg-saf.html

KPMGコンサルティングについて

KPMGコンサルティングは、KPMGインターナショナルのメンバーファームとして、ビジネストランスフォーメーション(事業変革)、テクノロジートランスフォーメーション、リスク&コンプライアンスの3分野から企業を支援するコンサルティングファームです。戦略策定、組織・人事マネジメント、デジタルトランスフォーメーション、ガバナンス、リスクマネジメントなどの専門知識と豊富な経験を持つコンサルタントが在籍し、金融、保険、製造、自動車、製薬・ヘルスケア、エネルギー、情報通信・メディア、サービス、パブリックセクターなどのインダストリーに対し、幅広いコンサルティングサービスを提供しています。

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会社概要

KPMGコンサルティング株式会社

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URL
https://home.kpmg/jp/ja/home/about/kc.html
業種
サービス業
本社所在地
東京都千代田区大手町1-9-7 大手町フィナンシャルシティサウスタワー
電話番号
-
代表者名
宮原 正弘
上場
未上場
資本金
-
設立
-